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メンツ丸つぶれの習主席、APECでTPP危機感露わ 苦しい中華経済圏構想

2015-11-30 09:37:21 | 日記

表題のような記事がありました。
共産主義体制を維持しながら、世界の経済的覇権を目指すような体制には無理がるということに気づかねばなりませんね。
日本政府寄りの産経新聞の記事にしても、論評は99%真実でしょう!



産経新聞)

フィリピン・マニラで開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議で、中国の習近平国家主席が、日本や米国が進める環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)

への危機感をあらわにした。中国経済についても「相当な下ぶれ圧力に直面している」と認めるなど“世界第2位”の経済大国のメンツは丸つぶれだ。

 南シナ海の人工島問題が議題になることを回避するのに必死だった中国だが、経済でも焦りの色を隠せない。

 首脳会議の関連会合の演説で習主席は、TPPについて「域内の自由貿易の枠組みが次々と現れ、分断化が進むのではないかとの懸念を引き起こしている」と述べた。

 中国は、米国が参加しない東アジア地域包括的経済連携(RCEP)を取りまとめたうえで、APEC全域を包括するアジア太平洋自由貿易圏(FTAAP)に

発展させる構想を描いている。 しかし、APEC21カ国・地域のうち日米など12カ国がいち早くTPP交渉で大筋合意し、新たに関心を示す国も相次いでいることから、

FTAAPも、中国が不参加のTPPを基礎に進む可能性が強まっている。“中華経済圏構想”を主導するシナリオは破綻寸前だ。

 習主席は演説で中国経済について「複雑な内外の環境や相当な下ぶれ圧力、改革に伴う一時的な痛みに直面している」と述べた。「経済全体は堅調な成長を維持している」

とも強調したが、中国国家統計局が18日発表した10月の新築住宅価格指数は主要70都市のうち、33都市で前月と比べ下落。下落した都市は9月より12都市増えるなど、

住宅価格が再び失速しつつある。チャイナ・ショックへの警戒感も払拭できないままだ。

LEDのトップランナー方式決定

2015-11-27 09:53:00 | 日記
されました。2020年までに達成すべきとのことですが、金銭的余裕のない人たちは
現状のものをまとめ買いしなければいけないのでしょうか??
メーカー自身も白熱電球や蛍光灯の生産を完全に注視しなければいけないようです。

以下のような内容も驚きです。
儲かるほうに行くという企業の考えも理解できますが、極端から極端で、こんなやり方をすると
日本人客から見放されます。



「爆買い」効果で広がる“日本人お断り” 居酒屋、百貨店、カプセルホテル…外国人専門店が急増

11月26日 21:28産経新聞


「爆買い」効果で広がる“日本人お断り” 居酒屋、百貨店、カプセルホテル…外国人専門店が急増

ワタミの子会社が手掛ける和食店「銀政−GINMASA」で、法被を着て食事を楽しむベトナムからの旅行客=18日、東京都港区

(産経新聞)


 訪日外国人による国内消費の高まりを受け、飲食店や商業施設の利用客を原則外国人に限定する“日本人お断り”の動きが広がっている。

日本文化の発信や多言語対応など訪日客にニーズの高いサービスに特化することで常客として囲い込む狙いがある。団体で訪れ“爆買い”する中国人を中心に

市場規模は今後も拡大が見込まれ、外国人優遇の流れはさらに加速しそうだ。(玉嵜栄次)

 外食チェーン大手、ワタミは今月1日、子会社が手掛ける和食店「銀政−GINMASA」を東京・六本木に開店した。中国や台湾、ベトナムなど団体客を対象にした

完全予約制の外国人専用レストランだ。店内では、法被の貸し出しや駄菓子のつかみ取りなどを行い日本文化を発信する。広報担当者は

「外国人の多い観光地などで展開につなげたい」と話した。

 百貨店にも、外国人専用のサロンやラウンジの登場が目立つ。近鉄百貨店は4月、「あべのハルカス」(大阪市)に入る本店に専用サロンを開設し、

手荷物預かりや売り場案内などのサービスを充実させた。三越銀座店(東京都中央区)は来年2月上旬、専用ラウンジの開設を進めており、

一定額以上の買い物をした外国人客に飲み物の無料提供などを行う。

 有線放送大手、USENは来春、東京・渋谷の自社ビルを改装し、外国人専用のカプセルホテルを開業する予定だ。

担当者は「特に外国人女性のバックパッカーが気軽に泊まれる施設にしたい」と説明する。

 観光庁によると、訪日外国人による7〜9月の旅行消費額は前年同期比81%増の1兆9億円。1四半期で初めて1兆円の大台を突破した。

 みずほ総合研究所主任エコノミストの市川雄介氏は「外国人向けのサービスは日本人のニーズと必ずしも合致しない。




多言語対応や菜食主義への配慮など専門店ならではの『おもてなし』を期待できる」と指摘している。

写真はハワイの雨空!!)


物価の高いこと

2015-11-26 10:22:02 | 日記
一昨日ハワイから帰国しました。
毎日雨雨で、泳ぎも、日光浴もできませんでした。
日本円安のためか、今までになく物価高を実感しました、日本人観光客の多いことにも
大変驚かされました。
今回の好印象は、ステーキ!!
本土では、シカゴのステーキが印象的でしたが、ハワイも負けていませんでした。
ソムリエさんの好印象もプラス!! ワインはお勧めあったオーストラリアの「BOXER」で、
帰りにこっそり$10紙幣を手の中に握らせました。

ダイヤモンドヘッド


信頼なんてできないです

2015-11-18 10:13:43 | 日記

食品規格のWスタンダード(国内と輸出向けが異なる)、8月の天津での工場大爆発に続き中国各地で7回も
工場爆発が続き、また、世界で一番多い数のエスカレーターメカーでの数多くの事故無責任体制等々
はっきりいって中国のインフラ輸出(鉄道、橋、道路...)なんて問題だらけです。
AIIBなんて、本当に公正な評価ができる機関
思えません。





アジア投資銀は「中国外交の勝利」=米議会諮問委が懸念表明  (時事通信) 06:40

 【ワシントン時事】米議会の諮問機関「米中経済安全保障調査委員会」は17日公表した年次報告書で、中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)が、

米国の国際的指導力を脅かすと懸念を表明した。特に英国などの同盟国がAIIB参加に回ったことを「習近平・中国国家主席の外交上の勝利」と表現し、

オバマ政権の失策を批判した。

 委員会は、中国によるAIIBなどの設立計画について「アジア全域に中国製インフラの需要を喚起し、自国の輸出を拡大しようとしている」と強調。米国が、

中国の恣意(しい)的な運営を懸念し、同盟国に不参加を呼び掛けたにもかかわらず、英国やフランス、ドイツなどが中国の勧誘に応じたことに強い危機感を示した。