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日本では考えられません!

2016-03-22 09:00:59 | 日記

中国ではこのようなことが当たり前に起きています。全く、近代国家とは言えないとは思われませんか??

黒いどろどろしたなにかが存在するのがこの国です。北朝鮮と何が違うのでしょうか!

 

 

中国人ジャーナリストら5人失踪 習氏辞任要求書簡に関与か

産経新聞 3月22日(火)7時55分配信

 

【北京=矢板明夫】北京と香港を中心に活動するジャーナリスト、賈葭氏(35)ら中国人メディア関係者5人が今月中旬以降、

相次いで失踪したことが注目を集めている。今月初め、インターネットで出回った習近平国家主席に中国共産党総書記職からの辞任を求める

公開書簡への関与が疑われ、治安当局に連行された可能性がある。昨年末には香港の書店関係者5人が失踪する騒ぎが起きたばかりで、

知識人の間で不安が広がっている。

  北京のメディア関係者によると、賈氏は香港の大学で講演するため15日に北京空港に向かった。午後8時ごろ、「検査を通過した。

これから飛行機に乗る」と妻に電話があったが、飛行機が香港の空港に到着しても賈氏は姿を見せず、連絡が取れなくなった。

家族と知人らが北京市の公安当局などに問い合わせたが、居場所はつかめなかった。

  20日夜、賈氏の弁護士だと自称する人物がネット上に「賈氏はある事件で警察の調査に協力している」と投稿した。真偽は不明だ。

  また、賈氏の友人で、昨年秋に発足したニュースサイト「無界新聞ネット」の欧陽洪亮社長、黄志傑編集長、それに2人の編集スタッフが

同時期に連絡が取れなくなった。当局に拘束された可能性がある。

  無界新聞ネットは今月初め、習氏の辞任を求める公開書簡を数時間、ネット上に掲載して大きな波紋を広げた。「忠誠なる共産党員」との

署名がある書簡は経済低迷、言論弾圧、個人崇拝の推進などを挙げ、「習氏には中国を未来に導く能力がない」と指摘、共産党総書記ポストからの

辞任を求めた。掲載直後、賈氏が欧陽氏に「調査を受ける可能性がある」として削除を促したことを治安当局が把握したとされ、賈氏の関与が疑われたという。

  賈氏は香港や台湾の文化などを紹介するコラムを多く発表しており、大学生ら若者の間で影響力が高いが、政治を直接論評することは少ない。

賈氏をよく知る雑誌の編集者は「文体が全く違うため、公開書簡の作者は賈氏ではないはずだ」と話している。

  中国外務省の華春瑩報道官は21日の記者会見で、賈氏の拘束容疑に関する質問に「毎日多くのことが発生している。個別の事案ではなく、

もっと報道すべき、関心を持つべきことが多くあると思う」と応じた。


狙いは何か?

2016-03-08 10:27:06 | 日記

借金大国がなぜここまで外国にお金をばらまくのか!   「日本国の借金」、過去最大の1024兆円に…

▼ミャンマーに日本への支払いが滞っている債務のうち新たに2000億円を免除し、およそ5000億円の債務を解消するほか、

円借款と無償資金協力を合わせて総額910億円のODAを実施

▼中東・北アフリカ地域に対し新たに総額22億ドル=2160億円規模の支援を発表

▼安倍首相、シリアの女性支援にODA3000億円表明 国連演説

▼シリア難民に59億円追加支援、安倍首相が国連演説

[ニューヨーク 26日 ロイター] - 安倍晋三首相は26日、国連総会の一般討論演説を行い、シリアの難民支援に6000万ドル(約59億円)の

追加支援を拠出することを明らかにした。 シリアで化学兵器が使用されたことにショックと怒りを覚えたと語った安倍首相は、「化学兵器の廃棄に向けた

国際社会の努力に、徹底的な支持とできる限りの協力を尽くす」と表明した。 外交問題については、「北朝鮮の核兵器・ミサイル開...

▼「ラオスに円借款90億円」 安倍首相、供与を表明

 ▼モザンビークに支援表明 700億円のODAを供与

▼アメリカでリニア構想、日本政府が融資提案 5000億円規模米政府が米国内で進める超伝導リニア構想をめぐり、日本政府が総工費の半分

程度を国際協力銀行(JBIC)を通じて融資する意向を米側に伝えていたことがわかった。総工費は約1...

▼バングラデシュに6000億円支援=政府

安倍晋三首相は26日、バングラデシュのハシナ首相と首相官邸で会談し、両国関係をあらゆる分野で強化していくことで一致した。

安倍首相は「バングラデシュには大きな経済的潜在性がある」と指摘、今後4〜

▼アフリカへ3兆円支援「着実に実施」 岸田外相

日本が国連や世界銀行と共催するアフリカ開発会議(TICAD)閣僚級フォローアップ会合が4日(日本時間同)、アフリカ中部カメルーンの首都ヤウンデで開かれた。

▼安倍首相パプアニューギニアに今後3年間で200億円規模のODAを供与すると表明


よその国ながら

2016-03-02 12:32:29 | 日記

大変ですね!!

 

空前のクビ切り旋風の韓国 鬱憤晴らしの日本叩きに奔走

NEWS ポストセブン 3月1日(火)16時0分配信

韓国の産業は軒並み苦戦 Imagine china/AFLO

 少し前まで、絶好調のサムスンに牽引されて「バラ色の未来」が語られていた韓国経済。しかし、今は見るも無惨な状況になりつつある。

元『週刊東洋経済』編集長で、『韓国経済阿鼻叫喚』(アイバス出版)著者の勝又壽良氏が分析する。

 * * *
 韓国経済はがけっぷちだ。半導体・自動車・鉄鋼・造船の4大産業はことごとく苦境に喘ぎ、2014年の韓国内の製造業者の売り上げは1961年の調査開始以来、

初めて減少した。2015年のさらなる減少は確実で、1997年のアジア通貨危機以来の瀬戸際にある。一際目立つのは、急成長を牽引したサムスンの迷走だ。

事業の「一本柱」であるスマホが汎用品(コモディティ)となり、価格競争力に勝る中国企業に猛追されている。

 ウォン高の進む現在はサムスンだけでなく、現代自動車やSKグループなど財閥系企業の業績が軒並み悪化しているが、彼らは労働組合が強く、

年功序列の賃金体系を堅持して赤字でも賃上げする。しわ寄せは弱者に及び、大企業は下請けの部品を安く買い叩き、殿様商売の銀行は中小企業に融資しない。

おかげで大企業と中小企業には2~3倍もの賃金格差があり、従業員の勤労意欲を損なっている。

 大企業の減速と中小企業の低迷が韓国経済に与える影響は甚大だ。『朝鮮日報』によれば、韓国の全企業のほぼ4割を占める8万社が「ゾンビ企業」になっている。

 ゾンビ企業とは営業利益で借金の利息を払えない企業のことだ。本業で稼いだカネをすべて借金の利息として支払ってもまだ足りないのだから、

さらなる借金で延命するしかない。実質的な破綻企業といえる。

 これまで韓国は中小企業政策金融機関である信用保証基金(信保)が債務を保証し、死に体のゾンビ企業を生き延びさせていた。

資本主義のルールで破綻企業は退場すべきだが、韓国は「倒産=冷淡」という感情論が強く、野党や労働組合の反発を怖れた政府が「過保護」を繰り返した。

これには財政破綻したギリシャの二の舞いを危惧する声も多い。

ゾンビ企業は国家財政を悪化させるばかりか新興産業への資金投入を妨げ、経済を停滞させる。経済危機の昨今、韓国政府はようやくゾンビ企業を整理淘汰する

方針を打ち出したが、再雇用の受け皿は用意していない。8万社の従業員が行き場をなくせば、未曾有の大混乱となるだろう。

 不況の韓国ではすでに空前のクビ切り旋風が吹き荒れている。今年1月1日から定年制が55歳から60歳に延長され、業績悪化にあえぐ大企業や

金融業界が社員に「名誉退職」を勧めている。名誉退職とは名ばかりで実態は「強制退職」に他ならない。サムスンが6000人、銀行が2800人の整理を強行し、

入社間もない20代の社員がリストラされるケースまである。

 2015年3月に大卒の失業者が50万人を超え、硬直化した格差社会で若い世代は未来に希望を持てない。出生率は日本より低く、

生産年齢人口(15歳~64歳)が減り続け、加速する高齢化が国の財政を圧迫する。生産性を上げようにも基盤技術がない。

 それでも韓国は「中国がいるから大丈夫」と楽観していたが、輸出先の4分の1を占める中国経済が減速し、米国の利上げも加わってお先真っ暗だ。

日本は1500兆円もの家計貯蓄が内需を支えるが、収入をすべて使いきる「浪費体質」が身についた韓国の家計債務は15年末の合計で123兆円に達し、

爆発寸前の「時限爆弾」となっている。

 アベノミクスで日本経済が息を吹き返す一方、莫大な生活不安を抱える韓国の国民は自らを変える勇気を持たず、欝憤晴らしの「日本叩き」に奔走する。

あるオランダ人学者は韓国人の行動原理を「8割が感性、2割が理性」と鋭く評したが、隣国では今年も経済的な不安を背景にした「反日」が続くだろう。

 

 

 


IT分野も

2016-03-01 08:50:18 | 日記

大きく変わろうとしているようです。

 

 

大変革? 「The Machine」はこれまでのコンピュータと“何”が違うのか

@IT 3月1日(火)7時10分配信

The Machineの開発の背景を物語る、今後爆発的に増えるデータ量の推移

この連載は……


 近年、さまざまな技術トレンドが注目され、ニュースとして盛んに取り上げられています。それらは社会、企業に対してどのようなインパクトを及ぼすのでしょう。

ベンダーを中心としたプレーヤーたちは何を狙いとしているのでしょう。


 それらのニュースから一歩踏み込んで、キーワードの“真相”と“裏側”を聞き出す本連載。今回は「The Machine」を取り上げます。

【その他の画像】つまり、「データそのもの」を中心にしたアーキテクチャ、とはどういうことか

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 「従来のコンピュータアーキテクチャでは、近い将来、ビッグデータやクラウドネイティブ時代の本格的な活用に対応できなくなる。その強い問題意識の下、

私たちはコンピュータの在り方を根本から見直し、アーキテクチャを一新したThe Machineを開発している。The Machineによって、飛躍的な性能向上を果たしながら、

実は世界的に喫緊の課題である消費電力を劇的に抑えられるようになる。例えば、現在世界最速を争っているスーパーコンピュータと比べると、

同等のコストで、4~5倍の性能を、数十分の1の消費電力で実現できるようになる」

 表題の疑問にこう答えてくれたのは、日本ヒューレット・パッカード(以下、HPE)のThe Machineエバンジェリストである三宅祐典氏だ。

今回は、HPEが次世代のコンピュータアーキテクチャと銘打って開発を進めている「The Machine」に注目し、三宅氏と同社の

ミッションクリティカルサーバテクノロジーエバンジェリストである山中伸吾氏にその背景や真意を聞いていく。

●現在のコンピュータでは、もう対応できなくなる

 まず、「従来のコンピュータでは近い将来、ビッグデータの本格的な活用に対応できなくなる」とはどういうことか。三宅氏は次のように説明してくれた。

 「現在のコンピュータアーキテクチャのままでは、単体の性能向上にもはや限界があると私たちは見ている。全世界のデータ量は

今後、2年で約2倍のペースで爆発的に増えていく。これに対応するために、単体では性能が上がらないコンピュータを並列にたくさんつなげるなどの方法で

対処しているのが現状だ。しかし、そうすると消費電力が跳ね上がるジレンマに陥ってしまう」(三宅氏)

 そうした状況を打開するために、HPEは根本であるアーキテクチャを一新する必要があると説いている。

 では、どのように一新されるのか。三宅氏と山中氏の説明をもとにポイントを探っていこう。

●キーワードは「ユニバーサルメモリ」「フォトニクス」「SoC」

 現在のコンピュータは、プロセッサ(CPU)を中心に、メモリ(DRAM)とストレージ(HDDやSSD、テープなど)を構成するのが基本設計となっている。

データやプログラムの記録媒体としてメモリとストレージの2種類が使われてきたのは、高速だが容量が少ないメモリを、低速だが容量の

大きなストレージが補う関係にあったこと、そして、DRAMは電源の供給が途絶えるとその内容を失ってしまうことから、電源が切れてもデータやプログラムを

保存しておける不揮発性ストレージが必要だったからだ。

 処理速度の観点で見ると、DRAMに比べてHDDは格段に遅い。CPUがどれだけ速くなっても、全体の構造としてHDDの速度がボトルネックになってしまう。

最近はNANDフラッシュメモリを使うSSDが普及し、速度面の課題はかなり改善されたものの、DRAMの速度に達するまで高速になったわけではない。

 この課題を根本から解消するために、HPEは「DRAM並みの速度で、HDD並みの容量を持つ不揮発性の記録媒体」が必要だと考えた。そこで生み出されたのが、

メモリとストレージを一体にした「ユニバーサルメモリ」という記録媒体だ。このユニバーサルメモリには、次世代の不揮発性メモリとして

HPEが研究開発を進めてきた「メモリスタ(Memoristor)」と呼ばれる素子が適用される。

 さらに処理速度の観点で、現在のコンピュータにはもう一つ大きな課題がある。それは、プロセッサとメモリおよびストレージの間が「銅線」で結ばれていることだ。

銅線が持つ物理的な処理速度と通信可能な距離の限界を超える。

 そこでHPEが採用したのが「フォトニクス(Photonics)」、すなわち光通信だ。フォトニクスでのネットワークによってプロセッサとユニバーサルメモリを結び、

処理速度の限界と距離の課題解決を図る。

 メモリ+ストレージからユニバーサルメモリへ、銅線からフォトニクスへ。この転換は、処理速度の向上だけでなく、今後のエネルギー問題に直結する

「消費電力の削減」にも極めて効果的だという。この消費電力の削減に向けて、HPEはもう一つ新たな、そして大きな取り組みを行う。プロセッサを

汎用CPU(Xeonプロセッサーなど)ではなく、用途特化型の「SoC(System on Chip)」を適用するというものだ。

 この背景には、ここにきてSoCの性能が大きく向上してきたことがある。このSoCを用途に応じて適材適所に使うことでプロセッサの稼働効率を高め、

結果として消費電力の削減を図ろうというわけだ。これは「何でもできる汎用CPUの無駄を取り除く」という発想でもある。

 The Machineは、これまで説明してきた取り組みを全て実現したものとなる。キーワードを挙げるならば、「ユニバーサルメモリ(メモリスタ)」「フォトニクス」「SoC」の

3つである。

 さて、これらはそれぞれに新しい取り組みだが、あくまで個別の構成要素や技術の話だ。筆者が知りたいのは、「ではThe Machineは、

どのような新しいコンピューティングを実現しようとしているのか」である。

●プロセッサ中心から、「メモリ主導型」のコンピューティングへ

 三宅氏によると、The Machineの核心は「これまでのコンピューティングの在り方を、プロセッサ中心から、メモリ主導型に変えることにある」という。

 つまり、ユニバーサルメモリに複数のSoCをフォトニクスでつなげることで、「データそのもの(の取り扱い)」を中心にしたアーキテクチャを実現しようとしている。

 こうして現在のコンピュータの基本構造を一新することにより、ユーザーの得られるメリットを語ったのが三宅氏の冒頭の発言である。

 もう一つ気になるのは、こうした新しいアーキテクチャのハードウェアに対して、それを動かすソフトウェア環境が整備できるのかどうかだ。

かつて(1990年代)プロセッサを多数搭載した超並列処理コンピュータ(マシン)が脚光を浴びたことがあったが、対応できるソフトウェアが出揃わず、

普及しなかった歴史がある。内容は異なるが、どんなに斬新なハードウェアでも、それを生かすソフトウェアがそろわなければ何の意味もない。

 The Machineが目指すソフトウェア環境も既に示されている。とりわけOSについては、Linuxのカスタマイズ版が開発されているようだ。

HPEでは今後、これらをオープンソースソフトウェアとして積極的に公開し、ソフトウェア開発環境を拡充していく意向だ。

●IT担当者はどう向き合うべきか:インメモリデータベース上での開発を経験せよ

 では今後、企業のITインフラ担当者やアプリケーション開発者が、2020年以降に登場するThe Machineに対応していこうと考えるならば、

どんなことに注目して準備すればよいだろうか。

 三宅氏は、「開発環境ということで言えば、ここにきて活用されるようになってきたインメモリデータベース上での開発を経験しておくと、

The Machineを活用する近道になる」という。その意味では、ユニバーサルメモリはインメモリデータベースのさらなる進化形といえるかもしれない。

 The Machineは、2014年6月に基本構想が発表され、2015年12月に大まかな概要が明らかになった。ビッグデータ活用時代に向けて、

コンピュータのアーキテクチャを一新するということで注目度が高まっているが、2016年現在、商品化までにあと4年かかる予定とするところに技術開発の難しさは感じ取れる。

 HPEが「The Computer」ではなく「The Machine」と呼ぶ理由は、新たなアーキテクチャを“現在のコンピュータの進化形”とする概念だけでなく、

どんなサイズのデバイスにも適用できる可能性があるからだ。山中氏は「HPEは、The Machineに社運を懸けている」と力を込める。

これまでコンピュータ業界を引っぱってきたHPEの新たな発想力と技術力が、あらためて試されているといえそうだ。

●筆者 松岡功:ITジャーナリストとしてビジネス誌やメディアサイトなどに執筆中。1957年生まれ、大阪府出身。電波新聞社、日刊工業新聞社、

コンピュータ・ニュース社(現BCN)などを経てフリーに。2003年10月より3年間、『月刊アイティセレクト』(アイティメディア発行)編集長を務める。

 

(有)松岡編集企画 代表。主な著書は『サン・マイクロシステムズの戦略』(日刊工業新聞社、共著)、『新企業集団・NECグループ』(日本実業出版社)、

『NTTドコモ リアルタイム・マネジメントへの挑戦』(日刊工業新聞社、共著)など。Facebook