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貴方ならどちらを評価しますか?

2015-06-11 11:33:51 | 日記
基本は、起こした事実に関して悪かったことは謝罪、....それをいつまでも政争の道具に使うことはやめましょう。
この国では、絶えず事実へ妄想を追加することで、かえって評価を貶めているのではないでしょうか!





中国メディア「中工報」は5日「フィリピンと日本はなぜ、どんどん接近するのか」と題する論説を発表した。

フィリピンのアキノ大統領が日本との緊密化を図っていることに「いらだち」を示し、特に中国をナチスになぞらえて批判したことに「怒りを爆発」させた。

 記事は、フィリピンのベニグノ・アキノ大統領が2-5日の日程で訪日したことに注目。「2010年の大統領就任以来、6回目」と紹介し、

アキノ大統領は日本を「米国を別にすれば、最も重要な戦略パートナーとみなしている」と主張した。

 さらに、日本とフィリピンは経済だけでなく軍事面でさらに密接になりつつあると指摘。アキノ大統領が日本からの武器購入の動きを強めていることや、

5月にはフィリピンのコレヒドール島近くで自衛隊とフィリピン軍の合同演習が実施されたことについて「第二次世界大戦後初だ。

コレヒドール島は第二次世界大戦期に、在フィリピン米軍と日本軍の血戦の場だった」と論じた。

 記事は、フィリピンについて「南シナ海における中国の主権に挑戦している。しかし、東南アジア諸国連合(ASEAN)内に、

フィリピンを支持する国は少ない」と主張し、日本も中国と領土問題を抱えているだけに、アキノ大統領は「両国が相互に支持しあい、

中国に対抗できる」と考えていると指摘した。

 記事は、アキノ大統領が中国をナチス・ドイツと結びつけて語ったことについて、「中国は日本軍国主義の被害者だ。

アキノ大統領は日本が集団的自衛権を解禁したことが、アジアに脅威をもたらすであろうことを心配していない。それどころか、

第二次世界大戦で命をかけて日本に抵抗した中国を侮辱した」、「この種の理不尽な言動に、アキノ大統領のでたらめさがはっきりと出ている」などと怒りを爆発させた。

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◆解説◆ 上記論説は触れなかったが、3日に行われたアキノ大統領を歓迎する宮中晩餐会では天皇陛下が、「このことは私ども日本人が深い痛恨の心と共に、

長く忘れてはならないことであり、取り分け戦後70年を迎える05年、当時の犠牲者へ深く哀悼の意を表します」と述べられた。

 天皇陛下のお言葉を受けたアキノ大統領は「過去に経験した痛みや悲劇は、相互尊重、尊厳、連帯に根差した関係構築に努めるという貴国の約束によって

癒やされてまいりました」と述べた。アキノ大統領は政権担当者として、終戦から現在に至るまでの日本を改めて評価したことになる。(編集担当:如月隼人)

もし、護衛艦いずもが

2015-06-11 08:59:54 | 日記
東南アジア諸国に疑念を与えるとすれば、国家としての明確な方針を海外に発信すべきだと思います。
止まらない軍拡競争は、どこかの国が意図をもって進めるから、抑止力確保のために他国がやらざるを得ない
側面を有しており、これ以上軍拡を進めないという世界的な合意を得る必要があるでしょう。

よこしまな考えをもって、自国の利害のみを求めることは厳しく戒めなければなりません。(戦争なしで、
話し合いの場がもたれる必要があるでしょう)




中国メディアの泉州晩報は14日、横須賀基地にこのほど配備されたヘリコプター搭載護衛艦「いずも」について「戦後最大となる護衛艦」だと紹介し、

韓国の軍事専門家が「『いずも』をはじめとする“打撃群”が独島(竹島の韓国側呼称)を武力で占領したとすれば、韓国はまったく為す術がない」と

語ったことを紹介した。

 記事は、10年後の「いずも」の甲板にヘリコプターが搭載されているようであれば「東アジアは比較的平和な状態であるだろう」とする一方、

「いずも」の甲板が改修され、戦闘機が搭載されているようでは「日本と中国は一触即発の状態に陥っているだろう」と論じた。

 続けて、日本は数十年間にわたって、「他国を侵略する戦争の道具の保有を明確に禁止してきた」と主張する一方、「いずも」が

全長248メートルに達することや複数のヘリコプターを同時に離着艦させられる点などを指摘し、「どう見ても普通の護衛艦ではなく、

中国や韓国は準空母であると認識している」と論じた。

 さらに、「いずも」が隣国の警戒を招く理由は「米国が開発中である『F-35』戦闘機を運用できる能力がある点だ」と主張。続けて、

「F-35B」は垂直離着陸が可能な点を挙げ、「F-35Bは“いずも”にまさにちょうど良い戦闘機であり、改造すれば8機から9機のF-35Bを運用できる」と警戒感を示した。

 また記事は、韓国の軍事専門家が「日本が“空母打撃群”を“独島”の周辺海域に投入したと仮定すれば、実質的に朝鮮半島はすべてが

作戦行動範囲に入ってしまう」と述べたことを紹介。

 続けて、同専門家が「韓国東部にある防空識別圏も日本に制圧され、独島上空の作戦能力も削がれることになる」と述べ、

仮に「“いずも”をはじめとする打撃群が独島を武力で占領したとすれば、韓国はまったく為す術がない」と語ったことを紹介した。(編集担当:村山健二)