突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

地元沿線会議、スーグラを訊く。

2019年05月07日 | 勉強会、オフ会

昨夜、新しく地元のお仲間さんとの知己を得て、久しぶりに「地元沿線会議」がありました。

情報交換会と言う名の、ただの呑み会ですけどね、笑。

でも、有意義な内容でしたよ。

 

前にネタにしたことがありますが、地元の「歴半年さん」の事を覚えておいででしょうか?

知り合った頃は、発症して半年くらいのころで、よーく泣いて愚痴っておられました。

そんな彼女もリブレを着けたり、スーグラの服用を始めたり・・・いろいろ経験なさって、私にも新しいインスタでの情報を教えてくれたりしました。

インスタでも、「#iddm」とかがあるんですってね、教えていただきました。

 

 

それから、彼女が服用しているスーグラについても教えてもらいました。

 「排尿で、1日300kcal分を捨てているんですって。」と仰っていたので、容量としては少ない方かな?と印象を持ちました。

糖質換算したら75gなので、私ならTDD10単位は減量できるな・・と羨ましく思いました。

彼女も「インスリンは減った」と仰っていました。

 

体重減については0.5kgだけだそうです。

元々、BMIも多くない方だし、そんなもんかな。

HbA1cは0.4%下がったらしいです。

 

 

     ♪

 

先月、現主治医先生のクリニックに受診した時、珍しく空いている診察室で、主治医先生を独り占めして、たくさんご教示をいただいてきました。

 

そのとき、 SGLT2阻害薬の処方例について伺ってまいりましたので、追加ネタです。

 

主治医先生のクリニックでも、スーグラを処方なさっている患者さんがおありだそうで、その薬効についてオハナシしてまいりました。

 

 

以前、レべミルが体重減少の薬効の謳い文句がありましたが、それより、SGLT2阻害薬は強力に痩せるようです。

いつか、「やせ薬」として暗躍しそうですね。

 

 

欧米人並みにBMIの多い患者さんには、かなり有用なようです。

 主治医先生 「糖を流しても脂肪を使えばいいから。インスリン量もかなり減るしね。」

 my 「デメリットもありますよね? 尿道トラブルが多いと聞いていますし、ケトアシのリスクも高いとか。」

 主治医先生 「日本人は毎日お風呂に入るから、そんなには多くないです。むしろ膀胱炎より膣カンジダの方が多いです、なにより、脱水に注意が必要です。シックデーで食事が摂れない時のほかにも大腸内視鏡前の食事制限の時も、服薬を止める必要があります。特に、ポンプの場合、閉塞したらすぐにケトアシになりかねないので用心しています。」

 さらに、

 「HbA1cが10%以上だった患者さんが使って、8%台にはなったけど、それ以上は下がりませんでした。myさんのa1cでは下がらないと思います。」

 

私には向かないというオハナシでしたが、日々、ダイエットにいそしむ身としては羨ましい薬剤ですよね。

 

    ♪

 

地元のお仲間さんも、みんな頑張っていらっしゃいますね、とても楽しく過ごしました。

また、ネタにします。

 

SGLT2阻害薬、お使いですか?

 

 


ダーリンのお誕生日

2019年05月05日 | 家族 ダーリンとmy

ダーリンのお誕生日は、毎年、お庭でBBQをするのが恒例行事なんです。

ダーリンは「自分の誕生日なのに、一番働かなきゃならんの?」と火起こし担当でした。

MY娘はダーリンの助手でうちわ係でした。

 

     ♪

 

今年は、意外にも炭に火を点けるのが簡単に出来ました。

2回目になると慣れて来るもんかねぇー。

 

画像は我が家のガーデンテーブルです。

真ん中がパコって外せて七輪が収まるんです。

以前は、普通のBBQコンロ(立ち型)だったので、座って食べられなかった・・ので、このタイプはお薦めです。

 

 

おめでとう、ダーリン。

 


受診日記、その3.

2019年05月04日 | リブレ日記

まいど、受診ネタを引っ張っておりますが・・・。

先日、元センセを受診し、次回、頭部と頸部のMRI検査を受けることにしました。

 

 でねっ。

 

前回と同様、院長センセの診断を受けるように脳ドックの予約を入れた後、看護士さんからの検査前の確認事項で、「ペースメーカーなどの金属装置はありませんか?」の問いに、「胸にリブレを着けています。」と答えました。

すると、元MY病院ではリブレを取り扱っていないので、看護士さんが「えっ、何をどこにですか?」って。

女性の看護士さんだったので、襟ぐりをあけて見せたら、初めてご覧になったリブレに驚かれていました。

 

  

看護士さんの連絡で、それからMRIの技師さんたちが二人もやってきて、

 「リブレってコレですか?」って、リブレセンサーを見せられました。

 

 my 「w(゚o゚)w あっ、そうですけど、こちらではリブレを取り扱っていないんじゃないですか?」

 

 MRI室技師さん 「はい、扱ってはいませんが、そういう患者さんがいるかもしれないので・・・。」って。

 

 

  ('o')ゞ エライ!! (内心、センセったら!! 私に黙って導入始めた??と疑いました。あはは)

 

でもやっぱり。

 技師さん 「腕じゃないんですか?」って・・・。

 

  my 「だって、腕だと見えちゃいますでしょ。」ヾ(`‐´#)ペシ

 

 

結局、MRIの時はリブレは外さなきゃならないので、リブレの外れるタイミングで予約を取り直すことになりました。

 

 

   ♪

 

 

MRI検査結果もご報告しますね。

以前、院長センセに診てもらったときは「アナタはアルツハイマーにはならない」って仰っていただきました。

βアミロイドの蓄積が無かったからです。

でも、それ以外の所見は、「院長の字は読めない」って、元センセが唸っていらっしゃいましたよ。笑。

 

 

 

 

 


リブレ

2019年05月03日 | リブレ日記

「FreeStyleリブレ」の使用目的が改訂 「補助」から変更へ  糖尿病の自己管理をサポート

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 グルコースモニタシステム「FreeStyleリブレ」の添付文書の「使用目的」が改訂され、「間質液中グルコース濃度に関する情報を連続的に測定し、低血糖又は高血糖の検出を補助する」「糖尿病の日常の自己管理に用いる」等に変更された。
FreeStyleリブレ
添付文書「使用目的」が変更

 「FreeStyleリブレ」は、皮下に挿入したセンサーで間質液中のグルコース濃度を連続的に測定し、リーダーでスキャンすることで、連続測定したグルコース濃度の変動パターンを表示するグルコースモニタシステム。

 

 得られたグルコース濃度の測定値から、血糖トレンドを表示し、糖尿病の血糖コントロールをサポートする。

 

 2019年4月3日に「FreeStyleリブレ」の添付文書上の「使用目的」が改訂され、以前の「使用目的」にあった「自己血糖値測定による糖尿病の血糖値管理を補助することを目的とする」という記述はなくなり、「必要に応じて血糖自己測定器を併用しながら、糖尿病の日常の自己管理に用いる」という内容に変わった。間質液中のグルコース値を測定する機器で、こうした「補助」という記述がなくなったのは「FreeStyleリブレ」がはじめてだ。

 

【使用目的】 本品は、皮下に挿入したセンサーが間質液中のグルコース濃度を連続的に測定し、Readerでスキャンすることで、連続測定した間質液中グルコース濃度変動パターンを表示する。 本品から得られた間質液中グルコース濃度に関する情報を連続的に測定し、低血糖又は高血糖の検出を補助する。また、必要に応じて血糖自己測定器を併用しながら、糖尿病の日常の自己管理に用いる。

 

<使用目的に関連する使用上の注意> 血糖自己測定器を併用する場合とは、以下の状況である。
- グルコース値が急速(1分間に2mg/dL以上)に変化している場合。センサーによって測定され、現在の値として報告された間質液中のグルコース値が正確に血糖値を反映していない場合があります。グルコース値が急速に低下するとき、センサーのグルコース値が血糖値よりも高くなることがあります。逆に、グルコース値が急速に上昇するとき、センサーによるグルコース値が血糖値よりも低くなることがあります。 - センサーにより得られた低血糖又は低血糖の可能性について確認する場合。 - FreeStyleリブレフラッシュグルコースモニタリングシステムの測定結果と一致しない症状がある場合、又は測定値の正確性に疑問がある場合。

 

 今回の添付文書の「使用目的」の変更に合わせて、日本糖尿病学会は4月18日、「フラッシュグルコースモニタリング(FGM)システム:FreeStyleリブレに関する見解」の改訂版を公表し、継続使用が考慮される患者像として、以下を示している。

(1)インスリン強化療法でも血糖変動が大きい患者 (2)生活が不規則で血糖が不安定な患者 (3)スポーツや肉体作業など活動量が多く血糖が動揺しやすい患者 (4)低血糖対策の必要度が高い患者

 

 また、短期的または間欠的に使用する患者像として、以下を示している。

(1)インスリンを新規に開始する患者 (2)治療内容の変更(薬剤の追加・変更、薬剤用量の増減など)を行う患者 (3)食事や運動などが血糖変動に及ぼす影響を理解させて生活習慣改善に向けて   教育的指導を行いたい患者 (4)手術や歯科処置などで短期間に血糖を改善すべき患者 (5)シックデイの場合

 

 「FreeStyleリブレ」は2017年9月1日より、糖尿病の病型によらず、インスリンあるいはGLP-1受容体作動薬で治療を行っている糖尿病患者を対象に保険適用されている。保険算定はひと月当たりのSMBG実施回数に応じて算定されており、「FreeStyleリブレ」を使用しながらもSMBGの実施が必要となっている。

 

 今回、添付文書の「使用目的」が変更されたが、保険適用には変更はないことに留意する必要がある。引き続き「FreeStyleリブレ」を保険算定するためにはSMBGと併せての処方が必須であり、今後は「使用目的」とのズレを解消することも期待される。

グルコース値から血糖トレンドを表示

 「FreeStyleリブレ」は、リーダーをセンサーにかざすだけで、グルコース値と血糖トレンドを表示し、食事や運動あるいは薬物による血糖値への影響をリアルタイムに知ることができるグルコースモニタシステム。SMBGによる較正を必要としない簡便さを特徴としている。近年、フラッシュグルコースモニタリング(FGM)や持続血糖測定(CGM)など、血糖コントロールに関する機器が多数登場しているなかで、医療従事者や糖尿病患者の注目を集めている。

 

 なお、「FreeStyleリブレ」の正確性については、過去に実施された平均絶対的相対的差異(MARD)を調べた臨床試験で、「FreeStyleリブレ」の指先穿刺による血糖自己測定(SMBG)との比較で11.4%の MARD が示された。MARDは0~100%の間で差異を示しており、0%が差異が最も少ない。「FreeStyleリブレ」により正確に血糖を測定ができることが明らかになっている。* * The Performance and Usability of a Factory-Calibrated Flash Glucose Monitoring System. Diabetes Technology & Therapeutics. Volume 17, Number 11, 2015.

※ FreeStyleリブレの詳細については、添付文書をご覧ください。

 

FreeStyleリブレ 添付文書(2019年04月3日) (独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)FreeStyleリブレ(センサー) 添付文書(2019年04月3日) (独立行政法人 医薬品医療機器   総合機構)一般社団法人 日本糖尿病学会   フラッシュグルコースモニタリング(FGM)システム:FreeStyleリブレに関する見解


受診日記、受診してまいりました、その2.

2019年05月03日 | MY主治医と病院

元MY病院での眼科受診の後、元センセの内科にも受診してまいりました。

 

診察室に入るなり、ビックリ眼で「どーしたんですか!?」って・・・。

 my 「眼科に受診してまいりました。」

 センセ 「だからどーしたんですか」

 

 んっー、DMの定期検診の時は、そんなに驚かれたことはなかったけど、最近、いろんな検査を頼もうと受診すると、必ず「どーしたんですか?」ってお尋ねになります。

うーん、ソレが、具合が悪い時に受診するっていう前提ありき・・なのか。('ε')

 

     ♪

 

医療費を節約するため、1年分の検査を今月に集約させるべく、眼科にて眼底検査を受けて、内科のセンセには、血液検査や他の必要な検査を指示していただくために、元気な病人は、今回も受診したのでございますよん(`▽´ゞ

 

この2-3年、鼻水やくしゃみのアレルギー症状があったのですが、今年はひどくて、未だにアレグラが手放せません。

でっ、血液検査項目に「アレルギー検査」を加えて下さるようにお願いしました。

 

するとっ!!

36項目のアレルギー反応検査を入れてくださいましたが、お会計でビックリ!!!

検査の点数、驚くほど高かったです。

 

 

他には脳ドックの予約も入れてもらいました。

MRI室とリブレのオハナシは、また今度にしますね。

 

 

久しぶりのセンセは、日焼けしていたせいか、痩せて見えました。

 my 「あれ、センセ、お痩せになりました?」

 センセ 「いえ、変わりません。」

 

えっー、そうかな。

 

 my 「(-.-)b えっー、そうですか。絶対、お痩せになってませんか?」と、通院歴の長い常連患者でまいど不遜なmyでございましたよ。

 


眼科へ受診してまいりました。

2019年05月01日 | MY主治医と病院

元のMY病院で受診してまいりました。

雨が降ったりやんだりの曇天で散瞳薬の影響も少なく、連休中で心配した混雑具合もなく受診日和でございました。

 

 でっ!!

 

結論から申し上げますと、糖尿病性網膜症はありませんでした。

去年、主治医センセのクリニックで散瞳薬を使わない眼底カメラ画像でも、

 「(散瞳していない状態では)緑内障と、ごく初期の白内障は解らないけど、新生血管はないし網膜症は大丈夫。」と言われておりましたし…。

 

 (=□=;)ショック  ぐずっ!!!!

 

本日の受診で、視神経の障害と、白内障が見つかったんです。

視神経の障害(緑内障みたいなもん)については眼圧が高いわけではないらしく、近視(けっこう、ど近眼)のせいかもしれないことと、白内障に関しては「糖尿病性白内障」で、糖尿病の人は若いうちから白内障になりやすい・・とご説明いだきました。

 投薬はなく、「白内障の根本治療は手術です、今でも5年後でも好きなタイミングでいい。不都合が無い現状維持のためには糖尿病のコントロールをよくすることだけ」って・・・。

 

なんですとっ!

 

今よりHbA1cを下げろと??  _| ̄|○

 

 眼科センセ 「緑内障の原因も経過も良くわかっていませんから、3年後くらいを目安に検査を受ければいいです。」

 

とりあえず、海外バカンスをお楽しみ中の主治医先生にご報告し、ご助言を頂こうと思っています。

ふぅー。(-д-)=З

 

 

 

眼科受診のあとは、元センセの内科でも、たくさんオハナシしてまいりました。

 

受診ネタ、続きます。

あ、本日、私の星座占い、ラッキー1だったんですけどね。(´.`;)