前々回の受診ネタになります。
1月は、なぜか低め推移のコントロールでございまして、低血糖も少なくない内容でした。
診察室で。
my 「この日、食前値が60mg/dlで、グルコバイとインスリンについて悩んだんです。」
私は、MYブログで、「魔法の薬」と表現していたα-GIを服用しているんです。食事の炭水化物の吸収を遅らせる薬です。
α-GIの前は、難消化デキストリンを飲んでいましたが、やっぱ、グルコバイの方が、効き目はたしかに実感できますねぇー。
なので、食前低血糖時、血糖の上昇を遅らせるお薬と、インスリンとの問題に、疑問が生じたわけなんです。
my 「私は、ブドウ糖を摂って、グルコバイを半量にして、インスリンは全量をうちました。ですが、センセー(T-T)、食後低血糖になりました。何がいけなかったんでしょうか? 」
主治医センセは、苦笑いしながら、「うーん、結果は低血糖になっているんで、ブドウ糖で持ち上げきれていなかったんですよー。」と、仰いました。
♪
こーゆー場合(食前が低血糖の時)、インスリンを食後に射つとか、いろんなやり方があると思うのですが、私は、70mg/glになるまでのブドウ糖を摂って、他は「いつも通り」でいいように考えていました。
σ(*_*; うーーーむ。
通常より、ひとつ要因が増えただけでも、コントロールを複雑にさせちゃいますね。
まいど、修行の足りぬmyでございます。