突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

映画デート、その2

2011年12月19日 | 家族 ダーリンとmy

翌朝、朝食で、今年ワースト1記録の血糖値をたたき出し・・・。

落込みも癒えぬまま、

 

 

M.I.3を観ました.

 

ダーリンが、このシリーズ、大好きなんですよー。

カーチェイスはBMWばっかりでしたよ。

 

 

食べたお昼は、「名古屋めし」

 

 

あんかけパスタ

 

なんだか、学校給食の「ソフト麺」みたい・・・

あんまり美味しくなかったデス。

 

ちぇ。

 

 

 

 

帰りに、「90円セール」のミスドと、天使のチョコリングを買って帰りました。 

 

 

もちろん、コントロールはイマイチでした。

 

あーあ。

 

 


映画デート

2011年12月18日 | 家族 ダーリンとmy

今週末、お出掛けしていました。

 

ダーリンとゴルフに行って・・・。

 ・・スコアーはボロボロ、パーは2ホールだけ

 

 

そのあと、街まで出かけて、試写会に行きました。

 

 

ワイルド7を観ました。

 

まっ、娯楽映画なので、十分楽しめました。

私は、重い映画や、怖い映画は、今は苦手デス。

十代の若い頃は、そーゆー映画が好きでしたが、人生の重さを知った今は、せめて、楽しい映画、ハッピーエンドのお話が好きデス。

 

 

試写会だったので、夜が遅くなり、街でお食事して呑んだら・・・。

 

とうぜん。

 

お泊りデス。

高くないシティホテルのトリプルルームです。

 

でもね。

ホテル代、ホテルの駐車代、試写会場までのタクシー代。

封切後の映画代のほうが安かったね。

 

繁華街の居酒屋で、外国人の観光客と、ハイボール談義をしたり、ホテルのCSテレビで、映画鑑賞して、それなりに楽しかったので、有意義でした。

 

翌日も、映画デートは続くのでありました。

 

 

ただし、コントロールはサイアク。

 

 

 

続きます。 


忘年会

2011年12月15日 | コントロールについて

あまり、乗り気ではない忘年会がございました。

とりあえず、断ることも可能でしたが、せっかく誘ってくださった方もあり、今後のお付き合いを鑑み、参加する事にいたしました。

 

私は、発症してから、会席料理や、コース料理、パーティーなど、先の見えづらい食事展開は、家族以外とは行きたくなかったんです。

カミングアウトしない私は、射つタイミングを計るのが面倒で・・・。

いくら、女性といえど、インスリンポーチを持って、何度も、席を立つのは憚られますから。

 

 

そんな想いで参加した忘年会ですが、いゃあー、楽しかったデス。 

今まで、会釈程度しかしていなかった方々ともお話できたし。

なにより、その後。

「myさーん、この前はありがとうねー。楽しかったねー、また、ご一緒しましょうね。」と、方々から、お声掛けを頂戴するようになりました。

 

 

病気を持って、「今までの私」より臆病になっていたことも多かったですが、

「うしにひかれて・・・」行って良かったなと思いました。

 

喩え、変かな? 


一憂一喜

2011年12月14日 | 私=my

今朝、「憂い」がおちていました。

 

 ま、またか。

げんなりしました。

 

最近では、「食傷気味」なのか、私への影響も少ないデス。

たぶん、通常なら、私すら気がつかなかったと思います。

 

約二名のお仲間さんと、+αの方しか判らなくてスミマセン。 

 

 

 

 

さて、くだらない前置きでしたが、本題デス。 

 

沈んだ気持ちの私に、嬉しい事がありました。

MYブロ愚のお仲間さんが増えました。

 

 

ありがとうございました。

本当に、今日は、「イロイロ」ございましたので、とても嬉しかったデス。

今後とも、MYブログを通じて、交流していけたら嬉しいです。

 

 

 

 

あいかわらず、意味不明な記事でスマンです。

私がお仲間さんだと思える方々に読んで頂けたら・・・と、願っています。

 

 

 


バナナと、主治医センセ

2011年12月13日 | MY主治医と病院

先日の、「朝食バナナ」のコントロールが??だったので、受診の際、先生と、少しだけ話題にしました。

 

えっと。

ついでに、話題にしただけです。

理由の解らない低血糖で、レベミルの単位数について話していたときの「おまけ」です。

 

 

 

 

my 「理由が判らないって言えば、バナナも撃沈です。3日間食べましたが、3日ともコントロールを外しました。 

いったい、何単位でつりあうんでしょう?」

 

主治医センセ 「(BGコントロール表をご覧になって)バナナは、一本一本の糖度が違うんですよ。だから、(結果が)ばらついたんです。」

 

 「 えっー! そうだったんですかっ! たしかに、ぶどうでも、房の上と下では、甘さが違いますもんねー。」と、妙に納得したけど。

 

 

 

主治医センセが、ずっとニヤニヤなさっていたので、からかわれたのかもしれません。

もう、帰り支度を始めてからの「オマケ」みたいな雰囲気だったので・・。

 

 

 「バナナを1本食べないで、半分で止めておくんです。そしたら、コントロールできますよ。 」って。

  「ええっー!   じゃあ、残りの半分は、誰が食べてくれるんですか? 茶色くなっちゃうじゃないですか。」

    「  」

 

 

 

やっぱり、からかわれたのかもしれません。

 

お仲間さん情報によりますと、

バナナの血糖値上昇スピードは、インスリンの立ち上がり速度より、早いみたいデス。

 


「フラット」

2011年12月12日 | DMお勉強

今月、ドバイで「世界糖尿病会議2011」が行われていたそうですね。

 

2型の研究発表だけど、

「HbA1c自体ではなく、変動の大きさが死亡リスクと関連する」というのがありました。

 

 

 

 

日内変動も含めて、「フラット」になりたいねー。  


バナナ

2011年12月11日 | コントロールについて

毎日のように、朝食に果物を食べていますが、先週、三日つづけて、バナナを食べました。

 

バナナ・・・。

高カーボな果物ですよねー。

撃沈デス。

 

 

 

 

私は、家での食事の時は、てきとー計量と、「食品栄養表(食品交換表ではありません。)」の糖質量計算で、毎食のインスリン量を決めています。

でっ。

朝食は、大体、同じメニューの事が多いし、「目算」という勘を養おうと、

半年前から、朝食インスリンを、細かい計算なしの「目算」で決め始めました。

「目算」は外食にも必要だしね。

 

半年の間、りんごやみかんや梨や、いろんな果物を食べていたんですが、はぼちぼち。

.... こんなもんかな。 

 

 

 

ところが、今回のバナナは、3日とも外しました。

 

 

1日目 ラピ4単位 → 2H値 256mg/dl    補正の追加射ちを1.5単位

 

なので、

2日目 ラピ5.5単位 → 1.5H値 54mg/dl   ちょっと多すぎたのかなぁー。

 

じゃあ、

3日目 ラピ4.5単位 → 3H値 64mg/dl  なんでぇー。

 

 

 

修行の足りないmyでございます。

 


低血糖のボーダー

2011年12月10日 | コントロールについて

修行の足りない私は、高血糖と低血糖を繰り返しております。

たくさん努力してるつもりでも、

たくさん学んでいるつもりでも、やっぱり、コントロールのは、なくせないmyでございます。

 

 

 

存じ上げている先生方は、1型なんだし、ある程度はしょうがない・・と、口をそろえて仰います。

 

私の主治医先生は、具体的に、

「上(高血糖)は、たまになら250mg/dlまでは許容範囲としましょう、ですが、300mg/dl超えはダメです。下(低血糖)は、60mg/dl台は仕方ありません。でも、50mg/dl以下は、絶対イケマセン。」とのご指導です。

my  「 センセ! ソレが、(私には)どれだけ難しいとお思いですか!」

 

 

 

 

目指すのは、フラットなコントロール。

判っているんですけどねぇー。 

 

少なくとも、低血糖のボーダーだけは、守りたいデス。

 


道のり

2011年12月09日 | MY主治医と病院

お仲間さんたちから、

「myさんの主治医の先生は、優しくていいわね。」とか、

「コントロールの細かい指導があって羨ましい。」とか、

「なんでも出して(処方)もらえていいな。」と、仰っていただく事があります。

 

 

確かに。

 

MYセンセは、お優しい。

 

コントロールについてのご指導は、BG表をじっくり見て、「ココ、何を食べましたか?」「(インスリンは)何を射ちましたか?」低血糖の原因、高血糖の原因を、一緒に考えてくださいます。

そして、すでに、私にも理由が判っている高血糖に対しては、「食べすぎです!! ハメを外さないように!」と、ご注意?くださいます。

 

注入器も薬剤も、すぐに、ほいほいっと出してもらえた訳ではありませんが、粘り勝ちでゲットが叶っています。

センサーに関してだけは、救急診療で掛かった病院が、今のMY病院で、「幸運」以外いいようがないと思っています。

 

 

ですが。

 

 

「アレしてコレくれ」受診のmyですが、これまで、ながーい道のりがございました。

 ブログを始めた理由のひとつに、「主治医センセへの愚痴」もありましたから。

受診の度に納得できずに泣いて、ぶつかって・・・。

 

 

 

年が明けたら、「その日」です。

やっぱり、主治医先生に感謝したいデス。

 

 

 

 


レベミルデータ

2011年12月08日 | コントロールについて

アッキー☆さん、おまたせ。

 

なーんて、大した内容でないんですけど・・・。 

おまけに、日参くださるお仲間さんにしか判らない内容でして・・・。

 

 

 

 

私のコントロールで良いところは、「HbA1cの変動がほとんどないこと」と、「就寝時の低血糖が(滅多に)ないこと」なんです。

まぁ、それくらいしか褒められるところはありませんが・・。

 

ところが、「木曜日の朝」にひきつづき、翌日も、早朝に、低血糖で覚醒しまして・・・。

その原因を、レベミル過多か、もしくは、季節変動かと考えたわけデス。

 

 

 

 

食前血糖値が、その前の食後BGより下がったり、上がったり、

眠前血糖値より、翌朝の起床時BGが上下すると、

基礎をチョコチョコ(0.5刻み)変える時がありますが、年間でみて、季節傾向があるのかを検証してみました。

下の線グラフが、レベミルの量デス。左軸が単位数。

上の点々が、Hba1cです。右軸の単位は消させていただきました。(A1cの%なんで・・・。1目盛が1.0%です。)

 

過去三年分を表示させました。

 

 

 

 

 

 

結論から言うと、なんの傾向も得られなかったということデス。

季節変動のパターンでもないし。

 (注 夕方の低めになりがちな時間帯をカバーしようと、朝夕の単位数を、故意的に変えて検証していたときがありますが、そのとき以外は、あまり変わっていなかったです。)

 

ただ、レベミルを増やすと、A1cは下がっており、レベミルを減らすと、A1cが上がるという相関はございました。

 

 

 あっ、HbA1cの数値は、1ヶ月前で入力しました。

つまり、10月のレベミルの単位数と、11月の検査結果でシンクロさせています。

 

 

 

私のデータなので、私以外には当てはまらないだろうし、人それぞれなんでしょうが、

アッキー☆さんに、嬉しいコメントを頂き、大幅に行数を増やしてしまいました。でへっ

 

主治医センセは、「基礎インスリン量を変えるより眠前に補食する」がセオリーと思われたうえで、私のレベミルデータで、「水曜日だけのレベミル減」も、『アナタなら・・・』と、仰ってくださったんだと思います。

 

 「すっごいですね。」って、褒めて?下さったんだと思います。 違うかな。

 

 

 

 

えっとぉー。

基礎を増やせばA1cが下がると言っているのではありません。

一部分だけの切り取り記事を取り上げられて、過去に、厭な思いもしています。

コレは、私のデータと、私の主治医先生の診察デス。

私のコントロールです。

どうぞ、誤解のございませんように。


木曜日の朝

2011年12月07日 | コントロールについて

月がかわりましたので、MY病院へ行きました。

11月の月間集計とBG表を持参して、コントロールについて、ご指導いただいてまいりました。

 

 

 

先月は、水曜日の深夜過ぎから木曜日の早朝にかけて、何度か、低血糖(50台)で目が覚めたことがありまして。

眠前血糖値が「いつもどおり、普通」だったので、水曜日のジムでの運動量(2レッスン参加するので)のせいかと推察しました。

それで、低血糖がおきた次の日、条件を変えて検証してみました。

今度は、運動なし、飲酒なし。

でも、やっぱり、翌早朝に、軽く低血糖(64mg/dl)となりました。

 

うーん。

 

 

my 「センセー、この低血糖(翌日の検証の血糖値、つまり、二日連続で、早朝の低血糖となった事)の理由が判りません。 下がる要因がないので、基礎が多すぎるという事でしょうか? 」

 

主治医センセ 「基礎が原因なら、他の日も下がっているはずです。再現性がないので、基礎量が多いのではありません。」

もちろん、関係がありそうな食事についても、その日だけが血糖値が早く下がりやすい内容でもなくて・・。

原因は謎だけど、その後ないので、まぁいいでしょう。と、なりました。

 

結局、

 「木曜日の朝の、たまに起きる低血糖は、『運動のし過ぎ!』に間違いなく、過度の運動は控えるべきです。」と、 またまた、わざと、嫌味なことを仰いました。

 

センセが『したり顔』なので、半分は冗談だと、『運動のし過ぎ!』は無視して、

 「じゃあ、水曜日だけ、レベミルを減らす方法と、眠前に補食して血糖値を上げておくのと、どちらが良いとお考えですか?」

 「アナタなら、レベミルを減らすのも手かもしれません。」

 

 

 

センセが、こう仰るのには、理由がありまして。

私のレベミルデータに驚いていらっしゃいました。

長くなりましたので、その理由は、別記事、またの機会にします。

 

 


インスリンの値引き

2011年12月06日 | DMお勉強

更新を止めていた時のニュースですが。

こちら。

 

ごぞんじでしたか?

 

 

 

インスリンだけでなく、医薬品の値引き販売は認められておらず、ポイント還元で、実質的な値引きとなっていたんです。

もちろん、私も、ポイントのつく薬局で、さらに、クレジット支払にして、ダブルでポイントをつけていました。

 

だって、年間で、何万も掛かるんですから。

せめてもの、自助力です。

 

 

それが、禁止されるんですよねー。やれやれ。

3月に、ちょっと、まとめて処方してもらおうっと。


念願かなって

2011年12月05日 | 私=my

ずいぶん前から、お気に入りのブログで、「サヴァラン」というケーキに心惹かれておりまして・・・。

 

どうせなら、絶対、美味しいところのを食したいと思っておりました。

 

今回、「ブランジュリー コム シノワ」でゲットしてまいりました。

 

 

 

お店の人に、「ご希望でしたら、洋酒を足して、オトナ好みにアレンジできます。」と言われて、

 「タップリ、お願いします。」

 

 

あはは、ちょっと、下に溜まっているほどでした。

 

発症してから、初サバランでした。  


SMBGを考える。

2011年12月04日 | DMお勉強

自己血糖値測定の行い方について、注意勧告がされましたね。

詳しくはこちら。

http://www.info.pmda.go.jp/anzen_pmda/file/iryo_anzen28.pdf

 

 

 

へぇー、そんなことあるんだぁー。

みかんの果糖で高血糖と誤判断して、補正射ちして、低血糖   ・・・   あぜんっ。

 

でも。

 

以前、Dr.達の「とある研究会」に参加(あっ、末席で座って聞いていただけ)したとき、酒精綿による誤低値についても研究発表されていました。

意外と、あるんですねー。

 

つまり、酒精綿の残存水分で、血液が薄まって、血糖濃度が低くなるから、

よーく、乾かしてから測定しましょう、ってことでした。

 

 

 

 

血糖値を体感できる、すっごーい方もおいでのようですが、SMBGは不可欠ですもんねぇー。

正しく、きちんと測定したいデス。

 

 


テレビの影響

2011年12月03日 | 家族 ダーリンとmy

ダーリンとの「旧婚旅行」の続きデス。

 

今年は、節目の年だったので、ふたりで出かけました。

 

 

 

TV番組で「シルシルミシルサンデー」ってご存知ですか?

その番組で、京都土産のランキングがやっていたんです。

そーなんです。

今回の関西旅行で、買ってきたんですよー、ミーハーでしょ? 

 

 

「若菜屋 焼き栗きんとん」

 

 

 

「クレーム デ ラ クリーム の 白味噌シュー」

 

 

 

 

栗きんとんは、木曽の「寿や」の方が好き。

お土産にした「白味噌シュー」より、その場で食べたデラックス生シューのほうが、もっともっと、美味しかったデス。

 

 

あはっ、旅行中、食べてばっかりみたいですね。

でも、コントロールは、まあまあでした。