アッキー☆さん、おまたせ。
なーんて、大した内容でないんですけど・・・。
おまけに、日参くださるお仲間さんにしか判らない内容でして・・・。
私のコントロールで良いところは、「HbA1cの変動がほとんどないこと」と、「就寝時の低血糖が(滅多に)ないこと」なんです。
まぁ、それくらいしか褒められるところはありませんが・・。
ところが、「木曜日の朝」にひきつづき、翌日も、早朝に、低血糖で覚醒しまして・・・。
その原因を、レベミル過多か、もしくは、季節変動かと考えたわけデス。
食前血糖値が、その前の食後BGより下がったり、上がったり、
眠前血糖値より、翌朝の起床時BGが上下すると、
基礎をチョコチョコ(0.5刻み)変える時がありますが、年間でみて、季節傾向があるのかを検証してみました。
下の線グラフが、レベミルの量デス。左軸が単位数。
上の点々が、Hba1cです。右軸の単位は消させていただきました。(A1cの%なんで・・・。1目盛が1.0%です。)
過去三年分を表示させました。
結論から言うと、なんの傾向も得られなかったということデス。
季節変動のパターンでもないし。
(注 夕方の低めになりがちな時間帯をカバーしようと、朝夕の単位数を、故意的に変えて検証していたときがありますが、そのとき以外は、あまり変わっていなかったです。)
ただ、レベミルを増やすと、A1cは下がっており、レベミルを減らすと、A1cが上がるという相関はございました。
あっ、HbA1cの数値は、1ヶ月前で入力しました。
つまり、10月のレベミルの単位数と、11月の検査結果でシンクロさせています。
私のデータなので、私以外には当てはまらないだろうし、人それぞれなんでしょうが、
アッキー☆さんに、嬉しいコメントを頂き、大幅に行数を増やしてしまいました。でへっ
主治医センセは、「基礎インスリン量を変えるより眠前に補食する」がセオリーと思われたうえで、私のレベミルデータで、「水曜日だけのレベミル減」も、『アナタなら・・・』と、仰ってくださったんだと思います。
「すっごいですね。」って、褒めて?下さったんだと思います。 違うかな。
えっとぉー。
基礎を増やせばA1cが下がると言っているのではありません。
一部分だけの切り取り記事を取り上げられて、過去に、厭な思いもしています。
コレは、私のデータと、私の主治医先生の診察デス。
私のコントロールです。
どうぞ、誤解のございませんように。