毎日、連日のように、「愚痴」ばっかりを吐いていたのでは、私の為にもならないし。
主治医先生に文句ばっかり言う、いやなヤツと思われたくないので・・・・。
おまけのお勉強ネタです。
過去に、なんども、運動療法について記事にしてまいりました。
ちょっと、まとめてみます。
① 1型の血糖コントロール改善に対する運動の有効性は、必ずしも確立されておりませんが、体力の保持、増進、ストレス解消などQOLの改善に有用である、そーです。
② 血糖値SMBGを行い、インスリン量と補食の調整を行えば、どんなスポーツ競技にも参加可能である、そーです。
具体的に、「糖→運動→エネルギー消費」のサイクルの理解ができずに、何度も、主治医先生に尋ねたっけ…。(結局、理解できなかったような・・)
そんな私の、「家計と運動の物語」です。
私が、運動を始めると、最初の5-10分で、筋肉中の「筋グリコーゲン」が使われます。 つまり、日常のお財布の中身(現金)です。
お財布が空になると、予備費にあたる「血液のなかのブドウ糖」を使います。
または、クレジットカードによる「遊離脂肪酸」で支払います。
我が家の場合、そうそう、現金での持ち合わせがないので、運動時間が長くなれば、当然、クレジットが増えるか、もしくは、銀行で下してくる普通預金(遊離脂肪酸)ってことになります。
この時、必要なのが、「カードや通帳、印鑑(インスリン)」です。
コレがないと、借金(アセチルCoAによるケトン)が増えるってことです。
ここで、健常な人の場合だと、カード(インスリン)がないってことはあり得ないので、普通預金(遊離脂肪酸)からの現金が尽きると、定期預金(短期貯蓄の内臓脂肪、ついで、虎の子の皮下脂肪)と、解約を余儀なくされるわけです。
いいわよねぇー。
私も、「虎の子」出したいです。
ちょっと、喩えが変かもしれません。 毎度のことですが…。
ここで、いまだに、理解できないのが、インスリンは脂肪貯蓄ホルモン(太る)とのバランスです。 あははっ。
つい何週間か前に、「力士が体重を増やすためにドーピング(インスリン)をした。この力士は糖尿病ではない」ってニュースがあったけど、このニュースがそのまんまあてはまらないの??
へぇー、そんなニュースがあったんですねー。
それにしても、インスリンは「劇薬」なんでしょう?
今の角界って・・・
あとで、ニュース探してみますね。