やっと、「くわばらくわばら」も落ち着いてきた、myの愚痴ぐち日記も4521日めです。
以前、ネタにしましたが、健康保険組合の医療費補助制度を使って医療費の節約ができます。
ベテランのお仲間さんもその制度の恩恵を受けていらっしゃいますよね。
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健保組合によっては、いくらか以上の医療費に対して助成を出しています。
公務員は月額2万円の医療費を超える部分に関して全額補てんしてくれるようです。
ダーリンの会社の健保組合も、月額25000円を超えたら、あとで差額を支給してくれました。
だけどね。
私の場合、なかなか25000円を超えませんでした。
SAPでも無いしね。
健保組合の補助金制度がある方は、自由度が高い治療法を選択できますよねぇー。
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例えば、元センセの元MY病院はお会計がずさんでした。
私がずっと、月額6000円でおつりがくる管理料だけだったことは、古いお仲間さんならご存知ですよね?
更に、元センセは、ランタスの新規処方が出来なかった頃、私のコントロールの為に「ランタスを(他で)処方してもらえるなら、その時は、こちらが(管理料を)請求しないでおきますから。」って仰ってくださいました。
覚えておいででしょうか?
たぶん、リブレを自費購入して、元のMY病院に戻って、半年から1年ごとの管理料で、インスリン処方を1年分処方してもらい、針加算200点で1年分の針を貰えば、私の医療費は随分抑えられるでしょう。
そして、補助金を受ければ、年間2万円ちょっとで済むでしょう。
現在、私はおよそ月額15000円なので、どれだけの節約になるでしょう・・・。
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だけど。
勤務医の元センセの温情に甘えてばかりでは申しわけないです・・・。
現主治医先生はクリニックの経営者なので、損益度外視と言うわけにはいきません・・・・。
と言うわけで。
結局、医療費の節約は自己防衛で、コントロールを頑張りましょう。
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18歳未満の慢性疾患についての助成金制度についても、前回の勉強会で聴いてまいりましたので、また、ネタにしますね。
医療費控除の集計をしながら、つらつらと、考えてみました。