昔の、私の愚痴日記と、my(本名)を知る先生はお三人だけです。
そのおひとりのi.mセンセは、発症して1年のころ、愚痴ぐち日記をUPしていた頃の、ご尊敬申し上げる先生です。
ともりんさんとパパさんが、あの頃のお仲間さんですよね。(パパさん、お辛かったらゴメンです。o(_ _;)o)
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その当時、ご留学中だったi.mセンセは、私たちの相談役をして下さっていました。
i.mセンセが、私に、「myさんは頭のいい人だと思います。だから、勉強して、いろんな医者と会って、いろんな話を聞くと良いと思います。」と仰ってくださいました。
それが、私の「勉強会クィーン」の始まりでした。
私が糖尿病学会に一人で参加した時、i.mセンセをお見掛けしてご挨拶申し上げました。
i.mセンセは、「おっー!! (カリスマセンセ)ちゃんの講演を聴きに来たの? 頑張っているね。」と仰ってくださいました。
今の私のコントロールが叶うのは、主治医センセと、i.mセンセのおかげだと思っています。
糖尿病学会も、悪い思い出ばかりじゃないです。
昨日は、トイレリフォーム工事に立ち会うため、一日、仕事を休みました。
なので、ついでに、残っていた垣根の剪定も行いました。
重い電動バリカンで、白樫を刈っていったんです。
ホントはね、前回1/3を行ったので、今回も1/3だけ刈るつもりだったんです。
だけど、門扉の右半分だけ刈って、左半分をそのまま・・・なーんて、いかにも途中です・・みたく、あまりにもみっともないので、仕方なく頑張りました。あはは。
作業前、ボーラスインスリンを半分にして、終了後144mg/dlだったので、まあ上出来でした。
でも、SMBGの際、センサーに血を吸わせるとき、腕がぷるぷるしちゃって・・・。笑
電動バリカンで、ずっと腕を上げっぱなしなんで大変なんです。
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あはは。
私、「箱入り奥さん」を自認していたけど、腕力もついてきたし、逞しくなっちゃって、ヒゲでも生えそうな勢いです。笑
あ、鬼嫁なんで、ツノは以前から生えておりましたけど。
京都で糖尿病学会が開催されていますね。
今は、興味もありません。
最先端の知識を学んだって、MY病院では実現できないし、なんのため、誰のために、良好なコントロールを目指すのか、その意味が解りません。
以前、コントロールファイターだった私は、1万円の会費を払い、糖尿病学会に出向いたことがあります。
もちろん、自腹です。
興味があるセミナーに参加したり、それはそれは、とても有意義でした。
患者会のお勉強会とはレベルも違ったし、私には、とても新鮮でした。
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初日の夜、ダーリンに興奮して電話したことを覚えています。
my 「全然、内容が違う。すっごく、勉強になる事ばっかり。大センセにもお逢いしたよ。カリスマセンセにも、メールセンセにも。」
そう、喜んで電話しました。
ですが、二日目の感想は違いました。
「場違い」だと思いました。
医療従事者でもなく、ただの患者の私が、学会で、顔見知りの先生方を見つけてご挨拶しても、「なんで? 患者さんだったよね?」と驚かれることばかりでした。
どこの患者会にも属していなくて、ただのDM患者の私が、自らDMを学ぶことが変わっていることなんでしょうか?
アレ以来、「場違いな場」だと思っています。
大センセのご講演を拝聴した時、理解できないことがあったので、そのあとの学会会場で出会ったときに質問しました。
そしたら、
大センセ 「患者さんに解かるように説明しているわけではありません。ここはそういう場所です。」とお答えになりました。
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沢山学んで、たくさん知っていれば、きっと、コントロールは楽になると信じて努力してまいりました。
ですが、ちぃっとも、コントロールは楽になりません。
誰のため、なんのために、学んで努力してきたんでしょうね。
安心してください、それでも、「三つ子の魂、百まで」らしく、30d平均も、7d平均も、以前と変わらないBGで推移しています。
きっと、私には、習慣なんですね。
コントロールの目標はなんですか?
