突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

グリコアルブミン

2009年05月13日 | コントロールについて
先日の受診で、主治医先生に、「グリコアルブミン」の検査をお願いしました

来週、血液検査結果をお伺いするため、受診予定ですが、事前に、予習しておこうと検査結果だけ、受け取ってまいりました。


  グリコアルブミンとは

  血液中のすべてのアルブミンのうちグリコアルブミンがどのくらいの割合を占めているかをパーセントで表す検査が、グリコアルブミン検査です。基準値は11~16%です。結果がこれより高ければ高いほど、血糖値がより高い状態が続いていたために、アルブミンと血糖が結合する頻度が増えたのか、血糖値の高い時間が長かったのだと判断できます。    です



主治医先生の外来は激混みだし。 

センセは、私が質問した事については、丁寧にご説明くださいますが、

こちらからお尋ねしない事は、ご教示いただけません。  



なので、診察時間を有効に使うためにも、予習しておこうと考えました。

以前、グルコバイの処方の時、痛い思いをしましたから・・・。




でっ、受け取りました。


検査結果デス。




初めてのGA。





うーん。


「要らない」と申し上げたHbA1Cもありました。

自己アンダー記録デス。

先月より、0.2%下げました。




 ですが、GAはさほどいい数字ではありません。

HbA1Cの3倍が、コントロールの優良に関らず、「安定した(ふり幅の少ない)コントロール」だそうです。




うーん。



私の望むコントロール、

ふり幅の少ないコントロールとはいえません。



HbA1Cはそこそこ、でも、GAはイマイチ。

この検査結果から言えることは、私のコントロールはふり幅が大きい。

食後高血糖も多い・・・・  という事デス。

そして、低血糖の頻度も高い・・・・ という事デス。




「魔法の薬」と賞賛した、α-GIの服用後でも、食後高血糖は避けられなかったのか。


それとも、グルコバイがなければ、もっと、ひどかったのか・・・?



来週早々にでも、主治医先生とご相談しよう・・・。




枯渇組は、上下変動が大きいデス。

そのためにも、グルコバイ、もう少し頑張ってみようかな。


α-GI、難しいデス。
服用のご経験のある方、どうぞ、ご教示くださいませ。