突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

お勉強会のご報告

2009年03月25日 | DMお勉強
半年振りにご尊顔を拝した先生は

びっくりするくらい、スマートになっておいででした。  

あやかりたやぁー



「低血糖を防ぎましょう」がお題目デス。

重症低血糖 (第三者の介助なくして復活できない状態) はQOLの低下だというエビデンスを数字でご説明いただきました。

その詳しいご説明もメモをとらず、わすれた・・・・。


SMBGの前に、そのときの値を予想してという訓練法も、数年前には提唱されていたそうですが・・ごにょごにょ・・・あんまり・・・のようだ。


やっぱり、様子がおかしいかもって思ったら、測定するしかないようデス。

その先生ご自身も、やっぱり、日に7回は測定なさるそうです。



となると、センサーの数がね・・・・ってことになりますよねー。

やっぱり、永遠の課題デス。




さて、その後、低血糖の話題で、

別の先生「低血糖になったら、むしろ、インスリンを射たなあかん」

my 「??」 


そのお説の真意は、

「低血糖になったら補食する、すると、大体の患者さん、食べ過ぎちゃう。だから、補正のためのインスリンが必要になる」とのことです。


BG50を100までにするために、きちんと、50だけ上がる分の糖質量が摂取できればいらないわけデス。

そんなコントロールには、やっぱり、低血糖の前と補食後のSMBGが必要になる、

やっぱり・・・・話は戻ってしまう。




でも、は、そのご講演の中でも、

「低血糖症状があるんなら、測らんと、補食すればいいんです。確認のためだけにセンサーを使うのはもったいない」って。

たしかに、国がメタボ対策に乗り出すほどです。

将来の医療費はどーなるんでしょ?

でもぉー・・・・。私はやっぱり・・・。




話がばらばらですが、

私がをイケメンだと思うのは、

必ず、ビール瓶もって、各テーブルを回ってくださるからデス。

少人数のグループディスカッションでも、声を出せないでいるお嬢さんもいたし。

聞きたいこと、疑問に思うこと、不安なこと、

そういう事をすごく近い距離で聞いてくださったり、お答えくださったり。




MY主治医先生はお優しい。

センサーも薬も望んだ分、処方してくださいます。

でも、ビール瓶もって、私にご教示くださることはありません。





やっぱり、イケテルっておもいます