こだわりの・・・一品

シャープペンが壊れてしまいました。いくらやっても、芯が出てこない…。へし折れたとかと言うわけではないのだけども、上から落下したら、見事に床に刺さってしまいました。自分の足の上でなくて良かったです。重心が低いので、芯先から”まっさかさーまにー落ちてでざいあ！”という具合です(書きやすいかったのに・・・)。

地を裂くシャーペン

設計をする仕事ですが、別に製図を行うわけではないのに、なんとなく製図用のシャープペンを使っています。就職した頃に会社から支給された製図用の黒いシャープペンがあったのですが、軽い感じがして指になじまないので、それ以降は自分で買うようになりました。シルバーのとても重いシャーペンなのですが、気に入っていました。芯の出る量が調節できるやつでした。あまり調節したことはなかったのですが。
で、しょうがないので、弐号機を探しに近所のユザワヤで悩むこと10分…。前と同じのにしようか、別のメーカーにしようか・・・、あーでもない、こーでもないと片っ端から握ってみました。製図用のシャープペンでも最近は、グリーンのグリップとかいろいろあるようです。芯幅は0.7mm位が折れたりしにくいので良いのですが汎用性から0.5mmだし・・・。また壊れそうなので、前より経済的に・・・なんて悩んだ結果、同じメーカーのやつにしました(芯の量が調整しないパターンのやつ)。シャープペンは1000円くらいです。高いと思いますか？一応商売道具なので…。
一応、時間を見つけて初号機を直したいと思います。

初号機と弐号機