流動のイイ女

妻子もちと別れ⇒いじめで会社を退職⇒脱無職⇒上司と不倫関係⇒約3年の不倫にピリオド⇒復縁、妊娠⇒未婚の母に

海沿いの会社の面接に行ってきますた~2次面接~

2008-02-26 | 仕事
消費期限が2日切れた豆腐料理コースを作ったら見事下痢になったmaiです、こんばんわ。

集団面接があった日の翌日、早くも海沿いの会社の二次面接がありました。
朝10時からということで、早めに支度をして現場へ。
相変わらずドコが下駄箱なのか分からないぜこの会社。
とりあえず玄関にあるスリッパに履き替え、病院のトイレの臭いのする事務所へ。
誰も返事をする人はいないと知りつつノック、そして返事を待たずに入室。
すると近くにいた事務員さんが奥の部屋にとおしてくれた。
アタシはとりあえずバッグを椅子におきその場に立っていたが、えらそうなオジサンに座るように促されたので着席。
すると、以前の面接官だった前歯が6本ほどないオッサンが来て、アタシにヘルメットを渡した。
どうやら今回の面接は、アタシが実際に仕事をする場所で行うという。
面接官も一緒に仕事をすることになる上司というわけだ。
アタシは事務所を出て、前歯のないオッサンの運転するライトバンに乗り込んだ。
場内を徐行しながらオッサンはアタシにアドバイスをしてくれた。
どうやら面接官は二人で、そのうち若い方がクセのあるタイプだという。
なんというか、その人それぞれに合った質問をしてきて、難しいことも聞いてくるという。
今日のアタシで5人目だそうだが、みんな質問にまともに答えられたのは6割程度だという。
アタシはいっきに不安になる。
そんなこと言われても困るよ。
そうこうしているうちに事務所に着いた。
小さなプレハブを立派にしたような建物で、入ってすぐ左手にガラス張りの応接室があった。
長机をロの字に並べ、椅子がある。
そして正面には作業着の男が二人。
中年と壮年と言ったところか。
向かって右側のほうが若かったので、コイツか・・・・とメンチを切ってみた。

実際、面接はたいしたことはなかった。
聞かれたことと言えば、ワード、エクセルは使えるか、休日出勤についてどう思うか、以前の会社で頑張ったことは何か、失敗したことは何か、それについてどうフォローしたかとか、ホントありきたりのことだった。
アタシは慎重に言葉を選ぶということはせず、そのつど思い立った言葉をそのまま伝えてるような感じだった。

面接終了後、車で戻っている時に、今まで一番まともな面接だったと言われた。んなアホな。
事務所に戻ってその後について話をされた。
不採用の場合は履歴書を戻す。採用の場合は来週中に電話で報告する。
もし採用の場合、即日入社してもらうかもしれないがかまわないか、というようなことだった。
アタシは曖昧に返事をして、面接を終えた。
30分も経っていなかった。
せっかく化粧してたから買い物に行ってきました。
以上。

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