Garden Chair で Coffee Break

ふーっと溜息 ホッと一息・・ 
お散歩で見かけるお花と大好きなダイビングの水中世界を
気まぐれにひとりごちるブログ

カルガモVS.ノラニャンコの図⁇&地元だってきれいだった紅葉

2021年12月12日 | 散歩
いつものノラニャンコ
たくさんのご近所さんたちに可愛がられている

お家もあるしエサももらっている

勝手に繁殖していないところをみると

家では飼えないけれど
キチンと管理もしてもらっているらしい

大人しいのだけれど
今日はこんなところを見かけた



睨み合ってるのかしら?


あなたにはちょっと大きすぎる獲物だと思うけど・・・・

えっ?。。。

襲う???








いやいや

よく見ていたら水を飲みに来ただけだったみたい (;^_^A アセアセ・・・



そうよね~~
いくら何でも相手は大きすぎるし水の上だしね (^▽^;)

という訳でお騒がせのおはなしでした WWW









もう1週間以上も前の写真ですが
京都から帰ってみたら地元だってなかなかの紅葉でした










京都は驚くほどきれいで楽しかったけれど
地元だって捨てたもんじゃないわね♪


お散歩でこんなきれいなのが見られる




















ワイドに写せるような場所ではないけれどね









コメント (2)
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錦繡の京都・・・嵐山 宝厳院

2021年12月09日 | 旅行
銀閣寺~禅林寺~蹴上・北野天満宮ライトアップ
と良く歩きました

で 夜は足がつってしまいました・・・^_^;
やっぱり2万歩はさすがに歩きすぎだったみたいです


ウォーキングシューズにしたのだけれど
いつものスニーカーなら少しは良かったのかもしれない



2日目は西の方角

 ”嵐山へ”


   ところどころですが山でも紅葉していますね


嵐電に乗りたかったのです♪





来る前のテレビでは嵐山はめちゃ混みだと放映されていましたので
嵐電もさぞかし・・と覚悟をきめましたが

もう10時も過ぎていたせいか
嵐電そのものは杞憂の空き具合でした




この程度の空き具合ならいいわね…と行ってみたら
なんと駅前からもう凄い人混み👀!!!

橋までの狭い歩道なんて人がぶつかり合うほどでビックリ(@_@;)


キャー!こんな超密は怖い・・・Σ(・∀・;)と
早々に天龍寺へ





こちらは若い人がいない分だけ空いていましたが
観光バスもありましたね

考えてみればウィークデーとはいっても今日は金曜日
観光地では休日と変わらない賑やかさになります













天龍寺曹源池庭園は世界文化遺産

京都観光協会のオフィシャルサイトには
 ≪世界遺産である曹源池庭園は優美な王朝の大和絵風の伝統文化と宋元画風の禅文化とが巧みに融け合って
  独特の美しさを完成している。
  池の奥の山ぎわに岩石を組んで渓流が池におちる滝をあらわし、これに鯉魚石を配し、登龍門の故事になぞらえている
  その前の自然石の橋、三尊形式の岩島、浮嶋のような岩のたたずまいなど、嵐山の遠景を借景に方丈からの鑑賞を意識して
  作庭され、四季を通じて絶賛されるところである≫


それなのに 紅葉狩りが目的ですから
お目当ての宝厳院へサッサと行ってしまいました(;^_^A



宝厳院も紅葉で有名なところ




ですが
天龍寺の塔堂寺院のひとつですから
そう大きくもなく当然お庭も広くはありません

それでも広さを感じさせるとてもいいつくりです

獅子吼の庭といい

その名にある「獅子吼」とは「仏が説法する」の意味であり庭園内を散策し、鳥の声、風の音を聴く事によって、
人生の心理、正道を肌で感じ、心が大変癒する庭です。


と解説が宝厳院ウェブサイトにあります


散策路がちょっと狭いので
いい時期だと渋滞しますね

カメラを構えるには場所によって人迷惑になるかな・・・



コンパクトではあるけれど
禅林寺に負けず劣らずの素晴らしい紅葉でした













さんざん同じような写真を載せていますので
ここは少しにしておきますね(笑)













・・・と言いつつ やっぱり同じ写真がいっぱいでしたね
(;^_^A アセアセ・・・


真っ赤なこちらはモミジの類ではなくて
大きな大きなドウダンツツジでした!







「嵐山を巧み取り入れた借景回遊式庭園」なのだそうですが


やっぱり余りに美しい紅葉に目を奪われ
目前の木々ばかりを追いかけてしまいました

後先になりましたが
お庭の入口前には「嵐山羅漢」が祀られています










羅漢とは
「釈尊の弟子で崇高な修行者≪悟りを得た人≫を意味します」

お庭の隅にもさりげなくありました










ここだけ入場料は一人500円でした
お庭だけの料金で寺院内の拝観は別途

昨日は3か所共に一人1,000円でしたから
今日と合わせるとふたりで
7,000円です


拝観料だけでも馬鹿になりませんが

今回のこの大当たりの紅葉は
お金には代え難い貴重な機会でした

この2日間の庭園染紅葉を見てしまったら
どこへ行っても満足することはないような気がしてきましたよ^_^;

一生分の紅葉を見てしまったかも。。。


車のフロントガラスが・・車まで紅く染まって






お昼ごろにはますます混んできた金曜日の嵐山

人気の湯豆腐店の店先には長蛇の列ができていました


嵐山は早々に退散です


素晴らしいたくさんの紅葉を見て大満足ですが
カメラを構えてちゃんと撮りたかったら

穴場を狙わないとムリですね
時間とか場所とか

周りの人に迷惑がかかるところが多すぎでした



紅葉狩りのお話はこれくらいですが
蛇足でランチのお話を少し^^;


もう午後も2時頃になっていましたが
ランチは夫が食べてみたかったというこちら



なんだかお座布団みたいな卵焼きがのった鰻丼 WWW


なにかで見かけてちょっと興味をもったそうな
ウナギ(蒲焼)が好きなんですよね

古い店構えですが
中はそこそこ広かったです


 (お客が外したマスクを置いておくケースがテーブルに用意されているのは感心しました)

観光客が多かったかな

それと夫が大好きな鯖寿司と箱寿司を
お持ち帰りで予約をしていました

こちらも古いお店でネットで知ったそう

帰宅してからのお夕飯代わりなんだそうだけれど
やっぱり自分が好きなのをね WW
私はラクチンだから大歓迎です

でも 好み的にはちょっとハズレだったかな・・・

5年前に来た時のこちらの 鯖やの方が美味しかったので
写真はボツです


京都駅伊勢丹で大好きな京漬物をいろいろ買い込んで
17時の新幹線で帰宅




たった1泊2日の旅行とは思えないくらい充実していました








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錦繡の京都・・・ライトアップ紅葉&祝い膳

2021年12月06日 | 旅行
私のたっての願い・・というとなにか特別な事情のように聞こえますが

単に
 ”ライトアップされた紅葉の庭園をみたい” 
という程度の事こと (;^_^A

せっかく宿泊するのですから
ライトアップを見ない手はないと思ったのですよ



でも
落ち着き始めたはずのコロナでしたが
影響はまだあってすんなりいかないことが出てきました・・・

遅い食事の予約が(結局ホテル内になったのですが)できなかったのです

レストラン自体の終わりが早いので
遅い時間の予約設定がなかったんです・・・

最終で予約できる時間は18時30分
まだ夕方感覚が残っている時間です

ライトアップを見てから
この予約時間に間に合うように帰れるところなんて
そうはありません


ホテルは御所の西隣にあります

市中ど真ん中にあり過ぎなのです

夕刻 まだ薄明るい内のライトアップをみても
何だか気の抜けた炭酸飲料のようでしょう?!

ある程度暗くならないと。。。



ホテルに近くて
一応日没の時間まではいられそうなところと探した結果

北野天満宮 でした



禅林寺のある東の端から
御所をはさんで反対側

西寄りの下京区までですので
真ん中にあるホテルに一旦チェックインし

ほんの少し足を休め荷物も軽くして
再度出かけたのでした



”広大な”とまでは言えない庭園ですが
斜面を利用しての造りはなかなかの見ごたえ



 【北野天満宮は天神信仰発祥の地であり、日本中に12000社もあるといわれる全国天満宮・天神社の総本社。
  桃山時代に豊臣秀吉公は洛中洛外の境界、水防のための土塁「御土居」を築いた。
  その一部が残る境内の西側一帯は史跡として指定され、現在、約350本の紅葉を有する名所「もみじ苑」となっている。
  また展望所から眺める国宝御本殿と紅葉の風景は正に絶景】


こちらの記事をどうぞ ⇒★




ただね
写真が。。。(;一_一)


夜景ですから手持ち撮影ではムリがあって
(当たり前ですが・・・(-_-;) )
ほぼ手振れです

少し明るさが残っているときはまだブレが少なかったのですが



















暮れてしまったらもういけませんね^_^;





















雰囲気だけ感じてください(苦笑)





















とっぷりと暮れた時間の18時過ぎごろまでいて
大急ぎ戻りレストランへ


せっかくの京都なので
和食レストランを選んでくれました





この日の歩数計は約2万歩でしたので
心置きなく全部頂きましたよ(^^♪














誕生日記念と伝えてあったらしく
デザートの時にチョコレートのメッセージプレートと
1本のバラの花を頂きました





夫からではなくレストランからですよ(笑)


しっかりとした花水管がついていて
翌日自宅まで持って帰りましたが

1週間以上経った今まで萎れることなく
しっかりと咲いてくれました



いままでず~~っと私の誕生日の日は帰りが遅く

仕事で必ず行事が入る日だったので
まともにお祝いしてもらえることが少なかったのです・・・

(してくれる気があったかどうか知りませんが 苦笑)

きょうはその纏めなのかな??


(人''▽`)ありがとう☆


また 宜しくです( ´艸`)



 続きます













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錦繡の京都・・・永観堂 禅林寺

2021年12月03日 | 旅行
お目当てはこちらでした

永観堂 禅林寺

秋の紅葉の時期の外せない場所として必ず挙げられるところ
京都の秋の代名詞にもなるくらいですからね


広~~い境内に 
約3000本ものモミジ が植えられているのです





紅葉真っ只中のタイミングでした

燃え上がるような・・とはこのこと






総門入口の外でもこんなにきれいです







そして総門を入ったところ
塀の上から覗き見るお庭は燃え上がっていました







私はほんの少し顎を上げるようにするだけで覗けます

あまりの美しさに呆然としました







紅葉を愛でにきたので
夫などは中に入らなくても十分だね
・・などと言い始める始末(笑)

















いえいえ絶対入りますよ!
(この時期の拝観料は1000円でしたよ~ 👀””)



でも拝観料を納める中門のところではちょっと ”蜜”








読み少しが甘かったようです

ここは紅葉の見どころでは外せない高名なところ
銀閣寺のようなわけにはいきません

外ではまだいいのですが
お堂の廊下が密で

デパ地下のごとくの混みよう!
(表現力に問題アリですね・・笑)

読みがハズレて大勢の人出にビックリでしたが
人同士が触れ合い続けるほどでもありませんでした





入ったその瞬間から圧倒され







大玄関を上がってからお堂の回廊を歩いていても
目が行くのはず~~っと外の木々ばかり(苦笑)








紅葉を見に来たのでいいのですが
それにしてもねぇ・・・


高名な襖絵や仏像はチラ見で
ほとんどお尻・・いえ失礼しました!背中を向けてばかりの

罰当たりな拝観をしてきました^_^;






人の列が途絶えた瞬間でシャッターが切れそうと思った時は
考える間もなく素早くパチリパチリ










なかなか写真も撮りにくかったほどの混みようですが
今年でこれだけならば
例年の紅葉の時期は如何ばかりなのだろう・・・

きっと満員電車並みなのでしょうね





こんな大当たりのタイミングで紅葉を見ることは
もう2度とないかもしれません

コロナが収束したら紅葉の時期は
たぶん他のところにするのではないかと思います


例年は入場待ちをするほどの人出だそうなので

行列に並ぶことが苦手な私たち夫婦の
選択肢には入らない思いますからね


この時期は寺宝展でたくさんの展示がありましたが
こちらはまた何かの機会に別途来ましょう

展示物は季節がないし(特別展示は別として)
もっと空いている時にじっくりみたいですしね

寒~~い時とかの人が嫌がる時にね (;・∀・)


臥龍廊や多宝塔も行きませんでした









庭園に抜けて




さらに紅葉を堪能



























山や湖畔などの自然の林などのように
真っ赤だけとか黄色だけとかではなく


美しく見えるように計算され尽くして
作られているのでしょう

いろいろな色が見事な調和を見せています


錦繍・・・錦織なすとはこういうことを言うのでしょうね



茶屋の辺りも紅いモミジが燃え上がって






目にも鮮やかであるはずの緋毛氈がすっかり溶け込んでしまっています


身も心も錦に染められ
興奮冷めやらぬままお庭をでました








南禅寺前から蹴上駅に出て
いったんホテルへ














私のたっての願いがあったからです




   続きます












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