マダムあっこの明日はもっと・・・・・

雨にも負けず、風にも負けず、忍び寄る‘老い,にも立ち向かい、
マダムあっこの毎日はこうして過ぎてゆくのであった

ネバーランド

2009-07-08 | 日記
朝から、テレビで

マイケル・ジャクソン追悼式の映像が流れている・・・

      

       


著名なシンガーが、

マイケルの曲を歌って追悼


     マライヤ・キャリー、 ライオネル・リッチー
    
     スティービー・ワンダー・・・

     ブルック・シールズも弔辞を




「スターは孤独だ」と言われる・・・

       栄光の象徴のような‘ネバーランド,も、

       彼の孤独を癒すことはできなかったのかもしれない



それでも、今日の追悼式は

あまり今まで触れられなかった、

彼の人間性みたいなものが垣間見られる、追悼式だったように感じた

スターの最後のステージは、

彼が一番出せずにいた、人間的なところが見えたような・・・

       ・・・そんな気がした


    なんだか、ちょっと救われたような気がした




彼が亡くなってから、何度も映像が流れた、

       ‘We Are The World,

    


久々に聞いたり見たりしたが、

素晴らしい曲だし、この豪華なメンバー


    オンタイムで見たとき、

    あまりの豪華なメンバーに、度肝を抜かれた



そして、今改めてみると

この時のマイケルは、すごくイイ表情をしてる


    満足げで、誇らしげで・・・

    何より、とても嬉しそう



もしかしたら、アーティストとして

一番幸せだった時期かもしれない


                



これからは、

        天国の‘ネバーランド,で、

            思う存分、唄って、踊って・・・ね


残された子どもたちが、

どうか幸せでありますように・・・



             合掌