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シェムリアップ死後の書🌴

憧れのパワースポット、シェムリアップで死後のことを考える日記。

☆客家(ハッカ)の情報網 シェムリアップのおばあさんの家

2025年06月07日 08時06分20秒 | 日記

    ↑「福建土楼」ユネスコ世界遺産 入り口周りに赤いシールだらけ😲

追伸:客家(ハッカ)の伝統を受け続ぐシェムリアップのおばあさんの家

シェムリアップのおばあさん家は、国道6道を、東に行った、原住民居住地区にあり、ちょうど日産、三菱自動車が左側、右側にトヨタと自動車販売店が集結しているあるあたりの、左側の三菱自動車を過ぎて左折して右折した現地人住宅街の裏道にあり、奥行き100m×横幅200mの敷地に、四角い広間を中心として、ぐるっと、赤い縦長の漢字シールを付けたドアがある部屋に囲まれた建物。
うちの家族もそのうちのひとつの部屋に住んでいて、親戚一同が、それぞれの部屋に住んでいるので、住んでいる人数が多く、親戚村のような佇まいです。😆 そして、その建物の周りには、使用人家族がバラックを立てて住んでいて、庭師や、飯炊き女、掃除担当、私の息子の学校の送り迎え用専属トゥクトゥク持ち込みの男性スタッフもいて、他の人の息子にも専属運転手がいます。おばあさん用専属運転手は、おばあさんがローンで買ったトヨタを使ってます。
また、おばあさんの息子はプノンペン警察などプノンペンに3名、地元シェムリアップ警察官が1名とボボー店担当の盛大な結婚式やってから1カ月で離婚したまんまの1名。プノンペンから息子たちが赤い回転灯つけた警察車両でやってくると、家の駐車場が警察が集結した事件現場のようになります。😆

25年前に国道6号線の東側が、これから開発されるという噂を聞きつけた、おばあさんは、現在の家のある土地の半分の100m×100mの土地と、国道6号線の右側の、現在、トヨタ販売店になっている土地約道幅100m×奥行300mを、親戚の人と折半で買ってほったらかしてありましたが、15年ほど前に、トヨタが修理工場を作るのでと、その土地全部をレンタルしていましたが、8年ほど前にトヨタが、その土地全部を買いたいということで、トヨタに売り払いました。
その売った分から仲介情報網に対しての分け前を払った残りで、今度は、プノンペンの新飛行場近郊に土地を買って、あまった金は全部、当時の家のある土地100m×100mの隣の土地100m×100mを買って100m×200mの土地にしてます。

おばあさんの親戚は、だいたいがプノンペンに住んでいて、シェムリアップにいるのは、おばあさんともうひと家族のみですが、家族の人数が多いです。
一族の長は、あの、元カンボジア首相フンセンのパートナーで、元カンボジア官房長官、副首相の、ソク・アンで、その情報網で、財をなして、ちゃんとボボー屋の仕事も毎日している働き者です!
トヨタに土地を売った金は全部土地に再投資して、残りはなくなり、コロナの時は、ボボー屋が2~3年も営業できなくなり、私にまで借金を申し込むような苦境にありましたが、現在は復活してます!
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