シェムリアップ死後の書🌴

憧れのパワースポット、シェムリアップで死後のことを考える日記。

そう言えば思い出した、チェンラゲストハウスに泊まった日本人

2016年04月28日 20時34分34秒 | 日記

私が、シェムリアップで泊まるのは、プールが気に入っているメリディアンに決まっていて、前、私のカンボジア妻が、フロントで、カンボジア娼婦と間違えられて入れてもらえないという事件があってから、メリディアンに妻が寄りつかなくなったので、シェムリアップに来た時はいつも独りで、メリディアンに泊まっていたのですが、そう言えばうろ覚えですがチェンラゲストハウスに、呼ばれて妻と見に行ったことがありました。なんか日本風の土間を上がって、3畳程の床のある(窓はなかったような)部屋に広島から来た男性とそのカンボジア妻がしゃがんでいて、何か食べていたようで、すぐに、玄関から表に出て、表の椅子に座ってなれそめ話を聞いた覚えがあります。チェンラゲストハウスで出会ったようです。結局離婚していますが。また別の九州から来た人は、チェンラゲストハウスに長期滞在していて、お土産屋にいたカンボジア人を気に入り、結婚する事になって、結納金や結婚式の代金を払い結婚式の前日に、その子ばかりか一家全員で、行方不明になったそうで、それを聞いたチェンラゲストハウスのオーナーが、可哀相にということで、女の子を集めて、どの子がいいかと彼に聞いて、選んだパイリンから来た子と、あらためて結婚したんだそうで、当時日本でその夫婦に会った事があったけど、その奥さん可愛いかったな。それから2児を授かったけど、結局奥さんが若いカンボジア人と浮気して、離婚したけど。とにかく前述の(前の日記に出てくる)親日おかまカンボジア人の父親からして親日家だったようですね。

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エジプトにピラミッドを見に行く、親日おかまカンボジア人(29歳)の正体が判明

2016年04月28日 14時37分35秒 | 日記

前にも日記に書きましたが、家によく遊びに来る、日本語がまったく出来ない親日カンボジア人(29歳)が、ピラミッドを見に行くというので、びつくりした件ですが、そのカンボジア人は、日本人も多く利用していた、チェンラゲストハウスのオーナーの息子で、今、チェンラゲストハウスを立替中で、ひまなので、プラプラしていて、たまに日本人の知り合いがカンボジアに来るときアテンドしたり、カンボジア人を、日本旅行に連れて行ったりして、こずかいを稼いでいるそうで、明日からカンボジア人2人を連れて、日本に行くのですが、彼が愛している、日本人の男性(今オランダに留学中)の家に、彼がいないのに家族に会いに泊まりに行くそうで、その後、モンゴルに寄ってからエジプトに行くツアーを組んで、連れて行く2人のカンボジア人から旅費、アテンド代で2000ドル稼いだそうです。なかなか計算高いおかまカンボジア人もいたものです。彼は、私の妻のおさななじみで、子供の時から、男性が好きなゲイ、おかまだったそうで、そういうことはみんな気にしていないそうです。

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カンボジアの電柱 は ・・ 椰子の木でも可 ・・ なんでしょう ね。 実際 あるのだから。

2016年04月24日 22時37分01秒 | 日記

もちろん生きている椰子の木。

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壁の隙間から覗く世界 

2016年04月16日 13時55分54秒 | 日記

荒野のただなかにたつ5星ホテル「プーム・バイタン・ザニアー」⑧

壁のわずかなスリットの内のり面が、ちゃんと出来ているのか仕上がっているのか気になるので、あらためて見に来ることにした。

壁と言っても、刑務所の壁ではなく、殺伐とした荒野のただ中にある、リゾートホテルの1100メール四方を囲んでいる壁で、30メールごとに開けられたスリットの内のひとつを、外側から覗いてみた。このスリットは外側から内側を覗くために作られたものかと思う。スリットの幅は2センチ足らずでとても風が通るとも思えないし、リゾートホテルの内側からこのスリットを通してわざわざ外側を覗く人も少ないと思う。30メールごとにスリットを通して入って来るわずかな光など全然必要ないし、そんな光など誰にも気付きもされないだろう。そう考えるとやはり、この壁をデザインしたパリの一流建築デザイナー、レダ・アマロー氏の気まぐれか、遊びか、そういうデザインがヨーロッパで流行っているのか、流行らせようというのか、流行っていないのか?とにかく何かの理由があるのだろう。私などは、スリットから内側のリゾート風景を覗いてみて、すぐに想像したのが、子供の時読んだ、ジュールベルヌの地底探検で恐竜に追いかけられて地底の割れ目から地上にやっとたどり着いた時の開放感だ。

ともかく、スリットの内のりの出来を確認出来たが、やはり、かなり荒いつくりで、奥行き26センチの壁に開けられた2.5センチ幅のスリットの内のりの両側から仕上げのペンキを塗ってあるが、指が入らず筆が届かない中程は、ペンキが塗られずに汚い地がそのまま残っていて、なおかつ狭いので塗りにくいのか筆の跡がバラバラぐねぐね。そしてスリットの中は、オープンして半年しかたっていないのに、埃とゴミ、蜘蛛の巣、虫の死骸などで満載。でも、そんな中を調べる人はスタッフ、お客を含めていないのでしょう。近くに寄ってくる人、気付く人もいないのだろう。

↑すでにひび割れだらけの外壁

その辺は気にせずに、あまり近くに寄らず、ある程度距離をおいて、スリット越しにリゾート風景を眺めると、美しいリゾートの光景がスリットの隙間から、目に飛び込んで来て、とても素晴らしい開放感のある心象風景とも呼べるような感覚を味わう事ができた。

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フンセン首相が造った廃墟と化した高速道路の廃墟と化した料金所

2016年04月06日 20時53分17秒 | 日記

廃墟探訪

国連の下部組織であるユネスコが作ったアプサラ (ナショナル) オーソリテイはシェムリアップの土地を四角く囲み、その中の遺跡と、自然環境、景観、カンボジア原住民の生活を、保護観察する目的でアンコール (ナショナル)パークを設けた。

アンコール (ナショナル) パークのエリアは遺跡を中心として周りをぐるりと四角く囲み、カンボジア原住民の生活エリア、水田、放牧地も含まれる。

アンコール (ナショナル)パークの土地はアプサラ ランドと呼ばれて、開発出来ないし、カンボジア人以外は家も作れない。

アプサラ (ナショナル) オーソリテイは一時期、韓国の会社に管理をまかせていたが、現在その収益源であるアンコールワットの入場料をアメリカ側スタッフの厳重なチェックの元、カンボジア政府が管理している。

アンコール (ナショナル) パークの中を縦断するフンセン首相が造った完成されずに廃墟と化した高速道路の料金所の廃墟。

アンコール (ナショナル) パークの中を縦断する完成されずに廃墟と化したフンセン首相が造った高速道路の廃墟と化した料金所を行くトラツク。

アンコール (ナショナル) パークの中を縦断するフンセン首相が造った完成されずに廃墟と化した高速道路の完成予想図。

アンコール (ナショナル) パークの中を縦断するフンセン首相が造った完成されずに廃墟と化した高速道路の看板。

アンコール (ナショナル) パークの中を縦断する完成されずに廃墟と化したフンセン首相が造った高速道路の両側に立つ、ワールドヘリテイジ、ユネスコのロゴマークがあるアンコール パーク リミットとある石造りの標識。現在どちらも大平原が続く同じ風景で、どちら側がリミットなのかまったく分からない。地図上では、ひとつ残されている料金所(上の写真)方面がアプサラランド。

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「ふじやま」の3ドルのおこのみやきがめちゃくちゃうまかった。

2016年04月05日 18時19分28秒 | 日記

 息子が見つけてきた日本料理店、「ふじやま」。店構えを見て、ん~ですが、ぎょうざがあるというので入店。カレーとぎょうざと、おこのみやきを頼みましたが、ぎょうざ3ドルはいま2、カレーはまあまあだけど5ドルで高い。最後におこのみやき、うまそー。1999年からカンボジアに行ったり来たりしてますが、初めてのおこのみやき。カンボジアにいない6年の空白時、プノンペンで日本人がたこ焼きやを始めて6ヶ月でギブアップしたのはここのカンボジア情報ブログでチェックしてましたが、最近シャムリアップに来て、3ヶ月、おこのみやきというのがあるのを忘れていました。前、元気屋がうまかったので、ここのブログにも書いて、1週間毎日かよいましたが、最後の日に、レシートを見てびつくり。いきなりサービス料20%が追加されてました。元気屋のサービスがいいと、ほめてたのですが、図に乗って、サービス料だと、サービスがよかったのは、男のカンボジア人ひとりで、あとの2名の女の使用人など、ひとつ団体が入ると、あたふたして、もう、サービスどころではなく、忙しくてふてくされていて、機嫌が悪い顔を見ながら食事しないとなりません。ぜったいにサービス料を徴収するようなサービスを受けていません。しょせん家族経営なので、これが限界でしょう。それに比べて、この「ふじやま」悟っていますね、店長1名体制で、料理人がたぶん1名はいると思いますが、エアコンなしの、元からノーサービスに徹していて、好感が持てます。といっても、このおこのみやきがなかったら2度とこない部類ですが。

 

 カンボジアでも人気のモックアップ。場所はオールドマーケット近所のタプールムホテル脇の商店が5~6件あるところ。

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ps.シェムリアップは、よい日本食屋が皆無なので、うまいと思うと、立て続けに通う傾向があるので、また、ふじやまの、お好み焼きを頼みましたが、店内はあついので、テイクアウトしました。驚いたのは、店の奥が厨房かと思ってましたが、隣の隣の店が丸ごと厨房になっていて、覗いたら。スタッフが4名いて、真剣におこのみやきを作っていました。店の奥からそこに行けるようです。

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鶏とカシューナッツ

2016年04月01日 10時32分11秒 | 日記

今日は、頼んでもいないのに、クーレンマウンテンを見に行こうという、カンボジア人と遠出しました。結局クーレンマウンテンは遠すぎて行けませんでしたが、最近の趣味である、バンブーハウスの見学と、好物のカシューナッツの実がなっている所を見て満足しました。自分はナッツが好きで、ナンンバー1がマカデミヤナッツ、ナンバー2がアーモンド、ナンバー3がクルミ、ナンバー4がカシューナッツ、まてよ栗は英語でチェストナッツだからナッツだとすると、ナンバー4が栗でナンバー5がカシュウナッツか。そういえばココナッツもナッツの一種なんだろうな。あれそれからドリアンの種は卓球のボールぐらいの大きさで、前シンガポールで、間違えて食べたことがあり、うまかったので、それ以来ドリアンをたべる時は、必ず種も食べているんですが、たぶん自分だけだろうな。そんな人。ドリアンの種もナッツだとすると、ナンバー5でカシュウナッツと並ぶ美味しさ。

今回の彼の目的は、クーレンマウンテンよりも、鶏小屋の視察と、マンゴ畑の視察だったようです。鶏は、1棟に1万羽いて、それが12棟ありました。合計12万羽ですか。ひよこから育てて2ヶ月すると売ってしまうそうです。政府系の会社がやっているそうです。畜産業はまったく自分には分かりませんが、いい商売のような気がしました。マンゴー畑も見ましたが、自分はファーマーではないので、興味ないと言っときました。脇にかわった木がいっぱいあり、かわった実が沢山あるので、マンゴ畑の雇われオーナーのカンボジア人に、それはなんだとカンボジア人に聞いてもらったところ、そのカンボジア語を訳すと英語でカシューナッツだそう。帰りにひとつカシューナッツの実をとって帰りました。
クーレンマウンテンに行く途中のバンティスレイの近所をいろいろ視察して、昼飯に、バンティスレイの観光客用レストランに行きました。割といい感じにバンブーハウス仕上げをしているレストランです。(写真参照)ツーリストプライスで高かったですが、バンティスレイ観光は人気なようで、次から次に観光客が来店しています。カンボジア人にアモックをどうだと勧められましたが、嫌いなので、鶏とカシューナッツの炒め物を頼みました。

 

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wikiによると、カシュウナッツの木1本で10キロから30キロの、カシュウナッツが採れて、1キロが2000円程度。

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