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NEST OF BLUESMANIA

ミュージシャンMACが書く音楽ブログ「NEST OF BLUESMANIA」です。

12月2日(日)のつぶやき

2012-12-03 03:45:57 | Weblog

昨日の同期会では案の定、飲み過ぎた。五十代半ばともなると、見た目年齢の個人差がいよいよ激しくなってきているが(笑)、みんなおおむね健康のようだし、考え方も若々しい。十代の多感な時期をともに過ごした連中は、やっぱり一生の友だなと感じた。



1年前の記事シリーズ 35

2012-12-02 10:04:56 | Weblog
有給休暇、たしかに今年は去年に比べると多めに消化している。
ただし、ほとんどが自分の用事というよりは、母の入院・退院関係だったが。
まあ、母の病気はようやく一段落したので、来年はより自分のために使いたいと思っている。

11月30日(水)のつぶやき

12:40 from web きょうのお昼は外食。ひさしぶりの松屋で牛めし大+サービス券で生野菜つき。12:59 from web 激安だが、栄養的には結構バランスがとれてる...


#244 ザ・フー「Squeeze Box」

2012-12-02 09:44:38 | Weblog
#244 ザ・フー「Squeeze Box」(The Who by Numbers/Polydor)

ザ・フー、75年のアルバムより。ピート・タウンゼントの作品。

シングルカットされて英国で10位、米国で16位を記録したスマッシュ・ヒットでもあるこの曲、いかにもカントリー調な明るいメロディラインが印象的だ。一方、歌詞的にはけっこう意味深で、スクイーズ・ボックス(アコーディオンのスラング)は性行為の隠喩だったりする。

こういうあけっぴろげで能天気ともいえる曲をさらっと書いてしまうのが、フーらしいところ。同時代のライバル、ストーンズやツェッぺリンだとこんなネアカな曲は作らんよね。

以前、当サイトの「パクりの殿堂」でも指摘したのだが、メロディラインの随所に、リーバー=ストーラーの「カンザス・シティ」っぽい節回しがあって、彼らのオマージュともいえるのだろうな。

ところで、ストーンズと並んで今も現役バリバリで活躍している彼ら、オリジナル・メンバーはふたりだけとなってしまったが、そのパワフルな音は健在だ。今年のロンドン・オリンピックのフィナーレでの演奏を覚えているかたも多いだろう。

タウンゼント自身の息子やリンゴ・スターの息子など、次世代のパワーを補給することにより、伝説のウッドストックでのライブに象徴される、往時のテンションを維持できているのだと思う。

それにしても、70年代の日本ではZEPに大きく水をあけられていて、なかなか話題に上ることもなかったフーだが、セールスや人気での差はいたしかたないにしても、本当に大切な「音楽面の充実度」ということでは、けっしてひけをとっていないどころか、むしろ上回っていたんじゃないだろうか。

この3分足らずの「Squeeze Box」一曲をとってみても、イントロのアコギの響きにはじまり、切れのいいリズムギター、ソリッドなギター・ソロ、のどかなバンジョー・ソロ、そして曲のテーマであるアコーディオンの音色と、粒立ちのいい音がつまっており、さながらサウンドの万華鏡のようである。

ロックもポップ・ミュージックの1カテゴリであることをきちんと意識して、とてもわかりやすくキャッチーな歌を作ることにおいて、彼らはストーンズやZEP以上に「王道」な存在といえる。エルヴィスやビートルズの真の後継者、というと語弊があるが、ポップ・ミュージック本来の「明るさ」を持ち続けたという点において、ザ・フーはもっと評価されるべきだろう。

ブルースっぽい曲をやっても、決してベタなブルースにならないのが、ザ・フーらしいところ。クラシックを違和感なくロックに導入、融合させた功績も大きい。音楽的な懐の広さを、彼らのかつてのヒット・ナンバーに感じてほしい。

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12月1日(土)のつぶやき

2012-12-02 03:44:28 | Weblog

1年前の記事シリーズ 34

2012-12-01 09:45:48 | Weblog
今年の「いい肉の日」には、胃腸の調子がイマイチで、肉をガッツリ食えなかった。ショボーン。

サエコ(紗栄子)に憧れるいうことも、妬むということも、実は同根なんだと思う。
芸能人として格別スーパーな存在ではなかった彼女が、ダルビッシュというまぎれもなくスーパーな男性の寵愛を得たということで、彼女とあまり違わない(と本人たちは思っている)一般ピープルたちの、「もしかしたら自分だってダルの嫁になれたかも?」という
妄想を誘発しているのではないかな。
スーパースター同士が結婚すれば、そういうことにはならなかったんだけどな。
サエコにとってダルは、結局は「七光り」なんだろう。

11月29日(火)のつぶやき

10:54 from web きょうは今週一日目の手弁当デーなり。11:47 from web きょう、小林麻美さんの誕生日(亡父の誕生日でもある)だったのを思い出した。1...


きょう誕生日のミュージシャン

2012-12-01 09:10:26 | Weblog
マット・モンロー
ルー・ロウルズ
ビリー・ポール
ダイアン・レノン(レノン・シスターズ)
エリック・ブルーム(ブルー・オイスター・カルト)
ジョン・デンズモア(ドアーズ)
ベット・ミドラー
ギルバート・オサリバン
ジャコ・パストリアス
スチュアート・キンボール(フェイス・トゥ・フェイス)
ブラッド・デルスン(リンキン・パーク)

Birthdays in Music


11月30日(金)のつぶやき

2012-12-01 03:41:22 | Weblog

新宿で飲んだくれてたけど、ギリギリ終電帰宅に間に合った。なかなか破滅派になれないな、自分。


と思ってたら、品川まで乗り越した。大崎まで戻ったが行き止まり。あーあ。


ようやく今週も最終日。胃腸の調子がまだ完全でないので、薬を服用。


今年もあとひと月だけかぁ。来月はいろんな意味で怒涛の月間になりそうだ。


お昼は胃にやさしいものにしよう。


嵐のような一週間が終わった。もうグッタリ。来週はもう少し平穏ならいいのだが。


浅草線、三田・泉岳寺間のネットアクセスがきょうから良くなったそうなので、帰り道でチェックします。


ほんの一瞬だけアクセスが切れた以外はずっとLTEでつながってた。これは素晴らしい!


ってことは通勤経路を変えるメリットはここにもあるってこと。


ちなみに泉岳寺より西は以前と変わらんかった。高輪台は駅構内でも圏外。