NEST OF BLUESMANIA

ミュージシャンMACが書く音楽ブログ「NEST OF BLUESMANIA」です。

1年前の記事シリーズ 164

2013-04-30 08:01:14 | Weblog
GWとはいえ、家事は済ませておかないと、遊びには出られないのだ。

というわけで、まずはルーティンから。


去年の記録を見るに、前半はひとに会わず、ほぼ単独行動に終始していたようだ。

で、思い出すに、まだ古いほうのひとと付き合いをしていた時期なんだよなあ。

一年たつと、なんと状況が変化していることか。しみじみ、である。


さて、その日まとめ買いしたCDは下記のとおり。

「THE BEACH BOYS/PET SOUNDS」
「THE POLICE/ZENYATTA MONDATTA」
「PRINCE/MUSIC FROM PURPLE RAIN」
「ELVIS COSTELLO/MIGHTY LIKE A ROSE」

結局、買うとなると60年代、70年代のアルバムになってしまう。

あの頃は、レコードが「商品」でなく「作品」だったのだと思う。

だから、いまみたいに聴いて録音してすぐ売っぱらう、なんて聴きかたはしなかった。

気に入ったものを、擦り切れるまで聴く、そういうスタンスだった。

それが、当たり前だと思うんだけどなあ。


4月28日(土)のつぶやき

10:30 from gooBlog production GW前半一日目。きょうはいつも通りのルーティンから開始。 blog.goo.ne.jp/macolon1013/e/…...


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きょう誕生日のミュージシャン

2013-04-30 07:44:04 | Weblog
ゲイリー・デイヴィス
ビー・ウェイン
シェルダン・ハーニック
ジョニー・ホートン
ウィリー・ネルスン
ジェリー・ローダン
ジョニー・ファリーナ(サント・アンド・ジョニー)
リチャード・ショッフ(サンドパイパーズ)
マイク・ビーコン(オックス)
ウェイン・クレイマー(MC5)
メリル・オズモンド(オズモンド・ブラザーズ)
ジョーイ・レスティヴォ(リニアー)
アマンダ・パーマー(ドレスデン・ドールズ)
ロイド・バンクス

Birthdays in Music


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4月29日(月)のつぶやき

2013-04-30 04:25:17 | Weblog

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1年前の記事シリーズ 163

2013-04-29 06:33:17 | Weblog
連休の前々日に起きた問題、なんとか休み前に解決したようだ。

で、後輩と飲みにも行けた。ホント、よかった。

これがもし解決していないと、4連休をもやっとした気分で過ごすハメになったわけだからね。神に感謝、である。


しかし、今年も結局、飲みの相手は同じ後輩。

毎年、同じパターンを繰り返しているのは、否定できん。

このループばっかりじゃあ、人間、進歩がない。


後輩の側にしてもそうだろう。

彼にはそろそろ彼女を見つけてもらって「自分、彼女とデートの約束があるもんでサーセン」とか言ってもらいたいものだ。


もちろん、自分のほうもジョノカ最優先でいきたいのだが。

現状、彼女とはいいきれない微妙な状態なもんで。

今後、どうなりますやら。


4月27日(金)のつぶやき

10:53 from web 今週もようやくゴールが見えてきた。10:53 from web 昨日の問題もなんとか解決しそう。14:16 from web きょうはひさしぶり...


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きょう誕生日のミュージシャン

2013-04-29 06:24:39 | Weblog
デューク・エリントン
ティノ・ロッシ
ドナルド・ミルズ
トゥーツ・シールマンス
ビッグ・ジェイ・マクニーリー
カール・ガードナー(コースターズ)
ロニー・ドネガン
ロッド・マッケン
オーティス・ラッシュ
エイプリル・スティーブンス(ディープ・パープル)
ズービン・メータ
クラウス・ヴーアマン
デュエイン・アレン(オークリッジ・ボーイズ)
タミー・テレル
ヒュー・ホッパー(ソフト・マシーン)
フランシス・ロッシ(ステイタス・クォー)
ロンヴァー・リン(シューティング・スター)
サイモン・エドワーズ(フェアグラウンド・アトラクション)
カーニー・ウィルスン(ウィルスン・フィリップス)

Birthdays in Music


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4月28日(日)のつぶやき

2013-04-29 04:30:25 | Weblog

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#265 ロニー・ウッド&ボ・ディドリー「Who Do You Love」

2013-04-28 12:04:30 | Weblog
#265 ロニー・ウッド&ボ・ディドリー「Who Do You Love」(Live At The Ritz/Victory MUsic)

ストーンズのギタリスト、ロニー・ウッドとボ・ディドリーの共演ライブ盤(87年)より。ボ・ディドリーの作品。

このふたりについては説明不要だろう。ロックンロールのパイオニア、ボ・ディドリーと、彼に強い影響を受けたロニー・ウッドの師弟共演である。

きょうの一曲は、そのライブのラストを飾る7分余りの大熱演。ボ・ディドリーのあまたある作品の中でも、とりわけカバーバージョンの多いナンバーだ。

たとえば、ストーンズ、ヤードバーズ、クイックシルバー・メッセンジャー・サービス、グレイトフル・デッド、 UFO、ブルース・プロジェクト、ドアーズ、ゴールデン・イアリング、ロニー・ホーキンス&ザ・バンド、ボブ・シーガー、ロリー・ギャラガー、サンタナ、ドアーズ、ジョージ・サラグッド、ファビュラス・サンダーバーズといった具合。60~70年代のロックバンドは、一度は演奏したことがある、そんなスタンダードなのだ。ボ・ディドリーには他にも「I'm A Man」「Road runner」といった同様の定番曲がいくつもある。

日本では英米と違ってボ・ディドリーの人気は今ひとつなのだが、これらバンドのいずれかのカバーバージョンを聴くことで、彼の存在を知った、なんてリスナーは多そうだ。筆者も、CCRの「Before You Accuse Me」を聴いて以来、彼の名前を覚えたものだ。

さて、異様なまでのハイテンポで演奏されるこの曲のどこに、多くのロックミュージシャンたちを引きつける魅力があったのだろうか。

曲の構成は非常にシンプルだ。ほぼワンコードでひたすらアップテンポ、そして歌詞も単純明快で、後半はずっと「Who Do You Love」の繰り返しに終始。これゆえに、麻薬的とさえいえる強力なグルーヴが生まれているのだ。

そう、メロディの魅力というよりは、ビートの牽引力が、この曲のすべて。

彼が作るジャングル・ビートの曲にしてもそうなのだが、とにかく聴いているだけで体が動き出してしまような、ダンサブルなリズム、これがボ・ディドリー流なのだ。

ワンコードながら爆発的にヒットしたレッド・ツェッぺリンの「胸いっぱいの愛を」などは、この流れで生まれてきたナンバーといえるね。

なお、曲中のドラムスはボ・ディドリーが叩いている。熱唱しながらのパワフルなドラミング、お見事のひとことである。

ボ・ディドリーは2008年に79才で亡くなっているが、晩年まで枯れることなく、トレードマークの四角いギターとともに、生涯ロッカーを貫いた。

オーディエンスを「ノセる」ことにおいて右に出るもののない稀代のロッカーと、その愛弟子。ふたりの生み出す、このうえないビートに打ちのめされてくれ。

この曲を聴く

音曲日誌「一日一曲」#1~#100 pdf版もダウンロード出来ます

音曲日誌「一日一曲」#101~#200 pdf版もダウンロード出来ます

本家はこちらです


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1年前の記事シリーズ 162

2013-04-28 09:13:50 | Weblog
商品としてのCDは、もう終わりに近づいているのかもしれんね。

音楽のデジタル化、PCの普及、そしてインターネットの進化が、音楽=タダで手に入るものにしてしまった。

そして、AKB48のオマケ商法=「CDという名の廃棄物」を大量に作り出してしまったことがダメ押しになった。

いまや、瀕死の音楽業界。

でも、必ず再生の道はあると思う。

音楽本来のありかた、つまりライブ演奏を聴かせることで、ビジネスを成立させられると思うのだ。

プロモーションとしてのライブでなく、それ自体を最大の商品とするライブ。

そういうふうに発想を切り替えていくべきじゃなかろうか。


去年は、連休前に「大きな問題」が起きていたようだ。

長い休みの前って、そういうケースが多い。

今年はいくつかの小問題程度で済んでいるから、だいぶんましか。

とにかく休み中は、仕事のことを忘れて、リフレッシュにつとめよう。


4月26日(木)のつぶやき

13:02 from web CD売上減少が止まらない。音楽ビジネスが崩壊するかも?blog.livedoor.jp/ustan777/archi…13:03 from web ...


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きょう誕生日のミュージシャン

2013-04-28 09:01:59 | Weblog
ブロッサム・ディアリー
バップス・ジュニア・ジャクスン
スティーヴ・カーン
キム・ゴードン(ソニック・ユース)
エディ・ジョブスン(ロキシー・ミュージック)
ウォーリー・ラングドン(ボブ・カラー)
ハワード・ドナルド
ローレン・ラヴァーン

Birthdays in Music


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4月27日(土)のつぶやき

2013-04-28 04:27:10 | Weblog

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発見

2013-04-27 11:41:52 | Weblog
最近、ちょっと面白い店を見つけた。

値段は相場よりは少し低めなのに、そこそこ楽しめるという良心的な店。

贅沢をいわなければ、かなりコストパフォーマンスが高いのである。

場所はやや遠いので、たまにしか行けそうにないが、またぜひ行きたいと思っている。


具体的にはどんな感じかって?

ここには詳しいことを書くのを控えたいので、もし興味をもたれたら、私あて直接連絡ください。

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1年前の記事シリーズ 161

2013-04-27 09:58:30 | Weblog
ヒカリエは、先日も書いたように、まだ行っていない(汗)。

でも、来月の母の日に、母や大叔母との食事会を渋谷でやるので、ヒカリエの中華料理の店に行こうかと思ってる。


100円ライターを、ああいうかたちで再利用できるとは思わなんだ。

他にもいろいろと応用できそうだよね。たとえば、文房具類とか。

でも、アイデア、簡単に思いつきそうでなかなか出てこないもんだね。


4月25日(水)のつぶやき

10:40 from web ヒカリエ、明日行ってみたくなってきた。11:20 from web きょうは今週二日目の手弁当デー。11:49 from web 100円ライタ...


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きょう誕生日のミュージシャン

2013-04-27 08:35:31 | Weblog
カービー・ストーン
コニー・ケイ
マキシン・ブラウン(ブラウンズ)
ジェリー・マーサー(エイプリル・ワイン)
キューバ・グッディング
ハーブ・ピーダーセン(デザート・ローズ・バンド)
ハービー・マレル(スタイリスティックス)
ピート・ハム(バッドフィンガー)
ケイティ・ピアースン(B-52'S)
エース・フレーリー(キッス)
ブライアン・ハーヴィ
マルコ・ピローニ(アダム・アンド・ジ・アンツ)
シーナ・イーストン
ミカ・パリス
パトリック・スタンプ(フォール・アウト・ボーイ)
フランク・カーター(ギャロウズ)
ジェイムズ・デューク・メイスン

Birthdays in Music


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4月26日(金)のつぶやき

2013-04-27 04:29:03 | Weblog

今週もついに終盤。ホントにしんどい一週間だった。命の洗濯に行ってきます。



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1年前の記事シリーズ 160

2013-04-26 11:58:01 | Weblog
「氷菓」も最初のうちは否定的な評価が多かったのだが、そのうち登場キャラにハマってしまう人が続出して、次第に支持者が増えていったという印象がある。

ミステリーの筋書きとしてはイマイチなところもあるけど、それを上回るキャラの魅力(もちろんその中心はえるたそ(笑)であることは、言うまでもない)があったってことやね。

そしてもうひとつの魅力は、飛騨・高山市の自然。
あれがあってこそ、ちょっと古風な青春ストーリーが生きたのだと思う。

もし舞台が都内とかだったら、あの純情なヒロインは、絶対不自然に思えるはず。

そう考えると、小説の舞台っていかに重要かわかる。


4月24日(火)のつぶやき

10:00 from web 氷菓を評価するスレが多いな。それも辛めの評多し。10:01 from web 自分的には「微妙さを楽しむ作品」と見た。13:47 from web...


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