2023年11月18日
福井市松本
某雑誌で見かけた和風なパティスリー。元は和菓子屋さんで洋菓子の修行をされた息子さんが新たにアシェットディセールのイートインを加えた和洋折衷のデザート店。この日のアシェットディセールドリンク付きで1200円はいちぢくをいちぢくの葉っぱで包んで蒸してその汁と福光屋のみりんで煮込んだものに生のいちぢくを合わせたミニデザート。ブレンドAダージェリンとほうじ茶を合わせたものと和香和紅茶、ベルガモット、山椒を使ったケーキ680円。ブレンドBウバとアッサムのブレンドした550円いずれも和紅茶のみの提供。おしゃれな雰囲気ではあるけれど、いちぢくの熟成みりんは感じられたけど和香の山椒は今一つ。
お父様が作っていらっしゃるいちご餅、マスカット餅、栗きんとんをテイクアウト。福井らしく羽二重餅に包まれたいちごとマスカット、マスカットが大きくて羽二重餅とのバランスも良く、栗きんとんはちょっと小さめだけどしっとり系でおいしかったですよ。
2023年6月11日
福井市大東
月暈(つきがさ)季節のお菓子付き1025円と冷焙じ茶月ほうし季節の和菓子付き。冷抹茶と河原撫子、ほたるの上生菓子。お茶のお店であるこちらが和菓子店にオーダして作らせたものとか。6種類くらいあるそうだけど、残念ながら選べなくて裏千家のお茶をされているスタッフさんにお任せ。本当は6月なので紫陽花の上生菓子を狙って伺ったのですが、5月の下旬で終っているとか。季節先取りのお茶の世界では半月前が基本なんだそう。金沢じゃ6月に太郎が紫陽花の上生菓子をだしているけどね、
2023年4月8日
福井県越前市
フレジェとカフェオレ、アリババとエスプレッソ。ここから遠いと思っていた本店、わずか10数分の違いにびっくり。ケーキの種類もこちらは多くて焼き菓子なども豊富。カフェは福井店と違って必ずやっているしこちらへ来たほうがいいねということに。ただ、場所柄フレジェはショートケーキ寄りのフレジェだしアリババはアルコールの風味が残っていなくてちょっと残念。福井の品ぞろえとちょっと違う気がするな。今度、確かめに行ってみたい。