長良の生活ブログ

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賃貸シリーズⅠ

2005年10月05日 | Weblog
 規格化された間取り空間からデザイン化された間取り空間へ!!
昭和50年代から現在までの間取りは、猛スピードで変わってきています。
和室中心から洋間中心へ
小さなお部屋から大きなお部屋へ
機能性重視の設備を設けるお部屋が増えいます。
 賃貸マンションは、立地、環境にほぼ比例しての賃料設定になっているケースがほとんどですね。時代に応じた変化は、当然ありますが、(上記4点)都心部位外の賃料設定は、決して高いものでは、ありません。地域の相場に適合した賃料設定になる為に、必ずしも満足の間取り設定ができません。
 そこが問題なんですよね。建築会社も建築契約が優先して、肝心なことを言っていないですね。専門仲介会社や保証管理会社をセットに話を進めますからね。
10年は、多分安泰ですよ。10年はね。
 1億円以上、費やして10年は短いと思いますよ。僕は!!
入居者ニーズの間取り設定に早くしたいですね。今の建築費で可能ですから。
不動産仲介の責任者に聞く。
情報誌を見る。
テレビドラマの部屋の設定をみる。
その他・・・・
これは、建築業者に言いたいですね。
流行歌みたいに直ぐに去って行っては最悪です。
新しいものにも良いもの
古くても良いもの有りますよね。

僕がコーディネイトしたお部屋見て下さい。
築20年の建物です。



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