直島です。今日は月曜日だったので、ベネッセハウスのみ。でも外にもいっぱいオブジェがあるから十分つかれました。前にも来たことあるから、結構覚えてたしね。前に来た時、勘違いしてたのが水平線の写真。同じ場所で、だんだん境界線がぼやけるのかと思ってたら、全部違う場所だったなんて。
夜は恒例になりつつあるイリュージョンの芝居を観に行ってきました。
が、その話しはまた、のちのち書くとして。
午前中は砥部焼の里みたいなところに行ったのです。
丘の上に、工房とギャラリーがいくつもあって、なかなかいいところでした。


もし、気に行ったのがあれば何か買おうと思ってたのですが、
連れの買いっぷりに圧倒されて何も買わずじまいでした。
まあ、プレゼントにこんなのいいかなあ、っていう候補はいくつかあったんですけどね。
で、お昼はこんな感じで自然派の食事でした。

珈琲を砥部焼のグラスに入れるのもわるくないですね。

そしてアルチザンっていう家具屋さんがあったのですが、これまたよかった。
適当なスペースさえあれば欲しいような木製の昔、小学校で使ってた風の家具とかあって、素敵でした。
が、その話しはまた、のちのち書くとして。
午前中は砥部焼の里みたいなところに行ったのです。
丘の上に、工房とギャラリーがいくつもあって、なかなかいいところでした。


もし、気に行ったのがあれば何か買おうと思ってたのですが、
連れの買いっぷりに圧倒されて何も買わずじまいでした。
まあ、プレゼントにこんなのいいかなあ、っていう候補はいくつかあったんですけどね。
で、お昼はこんな感じで自然派の食事でした。

珈琲を砥部焼のグラスに入れるのもわるくないですね。

そしてアルチザンっていう家具屋さんがあったのですが、これまたよかった。
適当なスペースさえあれば欲しいような木製の昔、小学校で使ってた風の家具とかあって、素敵でした。
アイジマの漢字は安居島。
20人くらいが住んでるひらべっちゃい島です。

昔は、尾根に松の木が立っていて、
今より20m程も山が高かったと言われてました。

1本枯れた松が立ってましたが、
昭和50年代に松枯れですべて松は枯れてしまったのだそうで、
今では一番高いところでも55mくらいしかないらしいです。
だから、今回は山登りはないかなあ、って思ってたのですが、
甘かった。
ログハウスのあと
山の中を通って、島の逆の端にあるログハウス住人の畑へ。
道なき道を通っていきます。
山登りではないのですが、上がったり、下がったり、
途中で碑がいくつかあるのですが、
なんでこんなところに碑があるの?
と、疑問に思うような場所。
でも、昔は幅員4mの道だったんだそうです。
延焼防止のための空地確保のためです。
でも、今は、両側から樹木に浸食されて、
広いところでもやっとこの程度。

自然の力はすごいです。
そして、面白かったのが、
焼却炉が使われてたこと。

テレビドラマ「いつもふたりで」で、
ミズホが焼却炉で原稿を燃やしてたとき、
散々ネットで叩かれてましたなあ。
小学校の焼却炉は、環境に配慮してもう使われてないって。
この島では現役でした。
この島で生まれ育ったお話を聞いた方が、
「波の音も風の音も子守唄」とおっしゃってました。
そして「夏から秋の海の紅葉がキレイ」だと。
なんでも、海に潜るとそれはそれは美しいのだとか。
その方、3歳の頃から、海の底に座ってじっとしてるのが好きなんだそうです。
20人くらいが住んでるひらべっちゃい島です。

昔は、尾根に松の木が立っていて、
今より20m程も山が高かったと言われてました。

1本枯れた松が立ってましたが、
昭和50年代に松枯れですべて松は枯れてしまったのだそうで、
今では一番高いところでも55mくらいしかないらしいです。
だから、今回は山登りはないかなあ、って思ってたのですが、
甘かった。
ログハウスのあと
山の中を通って、島の逆の端にあるログハウス住人の畑へ。
道なき道を通っていきます。
山登りではないのですが、上がったり、下がったり、
途中で碑がいくつかあるのですが、
なんでこんなところに碑があるの?
と、疑問に思うような場所。
でも、昔は幅員4mの道だったんだそうです。
延焼防止のための空地確保のためです。
でも、今は、両側から樹木に浸食されて、
広いところでもやっとこの程度。

自然の力はすごいです。
そして、面白かったのが、
焼却炉が使われてたこと。

テレビドラマ「いつもふたりで」で、
ミズホが焼却炉で原稿を燃やしてたとき、
散々ネットで叩かれてましたなあ。
小学校の焼却炉は、環境に配慮してもう使われてないって。
この島では現役でした。
この島で生まれ育ったお話を聞いた方が、
「波の音も風の音も子守唄」とおっしゃってました。
そして「夏から秋の海の紅葉がキレイ」だと。
なんでも、海に潜るとそれはそれは美しいのだとか。
その方、3歳の頃から、海の底に座ってじっとしてるのが好きなんだそうです。