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マツタコ

ヤプログが終了したので、とりあえず引っ越します。

ジョゾ

2012-10-04 20:14:31 | ブレイブストーリー
って覚えてますか?ブレイブストーリーで火を吹いてたドラゴンの子供です。そのぬいぐるみが出てきてS様が頭に乗っけて楽しんでるので、一緒に映画を見たのでした。松さん初挑戦なのに声優がむちゃくちゃ上手くてビックリでした。あれってたった4日間でアフレコ収録したんですね。そういうもんなんですね。メイキングでもすごい緊張感が漂ってたけど、プロやな。仕事場に入る前にちゃんと準備して行ってる感じが。ストーリーも改めて観たら味わいがありました。


「自分の力で物語を進ませていく」

2007-05-11 23:51:30 | ブレイブストーリー
5月5日は子どもの日ということで、
「ブレイブストーリー」がテレビで放映されましたね。
やっぱり、子ども向けのつもりなんですね。
(ゲゲゲの初日の宣伝というのはおいておいて)

私は、旅先だったのでうっかりしてて、
途中からみ始めたため、冒頭にあったという
たかちゃんの「見てね」というコメントは見逃しました。

でも、どうやら、たかちゃんは見所も教えてくれたらしい。
『初めの方は、魔法を使ったりして物語が進んでいくけれど、
最終的には主人公自身が、魔法も使わず、自分の力で
物語を進ませていく。 それが映画の見所だと思います。』

「自分の力で物語を進ませていく」
「ブレイブ」ってのは「勇気」
ワタルは最初から勇気あるよね、
いじめっ子にぐるぐる巻きにされてるミツルを助けようとしたり。

映画では、最初は何か偶然のように宝玉が集まってきて、
1回1回は勇気を発揮した結果なんだろうけど、
まったく意志的ではないんですよね。
「(ボクの)運命を変えたい」けど、
どうしていいかわからず翻弄されている感じ。

それが、ワタルの目的はいつの間にか
ミツルをとめなきゃ、ヴィジョンを救わなきゃ
っていう具体的な目的に変わってて、
とても意志的になってる。

やらなければいけないことが見えてくると、
まるで「ひばり」のジャンヌ・ダルクのように
「自分の力で物語を進ませていく」ことができるもんですね。

松たか子の少年ボイスを堪能するために見直そうかな。
ワタルが物語の中で成長していくのを、
さすが、たかちゃん、ちゃんと演じてるから。