今朝は、都庁舎のてっぺんの展望台に行ったのです。私は20年くらい前に来たことがあったので、ふと思い出して、目の前だし、せっかくだし、ってことで。ここんとこ天気が悪かったけど、今日は晴れたしね。

新宿の駅にギャラリーがあって、そこで見つけた作家さん。新井淳夫さん。
墨でペン画みたいな絵を描かはるんですわ。

母がえらく気にいってたんで、サイトを貼っておきます。
http://www.h5.dion.ne.jp/~araiya/index.html
そして、今日が国際ペン東京大会の開会式だったんですよ。
環境と文学「いま、なにを書くか」ってテーマ。
今までのは文学フォーラムっていう日本ペンクラブ主催の前哨戦みたいなもんで、これからが本番らしい。
そして、今日の「水の手紙」の群読もやっぱり演劇そのものでした。24日に観た2作品よりも映像に頼ってなかったんだけど、そのせいか隣の人はグーグー寝てました。
人も60%は水で出来ている、「私たちは水です」からはじまって、様々な場所の水と環境の話しが、次々と人々によって語られていくんんだけど、群読があんまり生きてない感じがしたなあ。
会場だった大隈講堂なんですけど、最初から演劇ができるようにつくられた講堂なんですと。
天井には太陽と月と惑星が描かれてるらしいんですけど、それはよくわかんなかった。
あと、この時計台は125尺あります。

創設者の大隈重信によると、人は125歳まで生きられる、ってことでこの高さになったらしいです。
そして奄美大島の高校生たちが太鼓やら三味線やらの郷土芸能を見せてくれたんですけど、郷土芸能は山ほどあるのに、なんで奄美?って思ってたんですが、どうやらほとんどのプロデュースをやってるっぽい日本ペンクラブの常任理事の吉岡忍さんが5年前に観て感激して、「ぜひ!」ってことだったらしいです。
http://373news.com/modules/pickup/area.php?areaid=55&storyid=26330
いや、よかったですよ。大島紬の着物ってやっぱり、地味でおばあさんが着そうな着物だな、って思ったけど。
高校生のフレッシュさがすごくよかった。

新宿の駅にギャラリーがあって、そこで見つけた作家さん。新井淳夫さん。
墨でペン画みたいな絵を描かはるんですわ。

母がえらく気にいってたんで、サイトを貼っておきます。
http://www.h5.dion.ne.jp/~araiya/index.html
そして、今日が国際ペン東京大会の開会式だったんですよ。
環境と文学「いま、なにを書くか」ってテーマ。
今までのは文学フォーラムっていう日本ペンクラブ主催の前哨戦みたいなもんで、これからが本番らしい。
そして、今日の「水の手紙」の群読もやっぱり演劇そのものでした。24日に観た2作品よりも映像に頼ってなかったんだけど、そのせいか隣の人はグーグー寝てました。
人も60%は水で出来ている、「私たちは水です」からはじまって、様々な場所の水と環境の話しが、次々と人々によって語られていくんんだけど、群読があんまり生きてない感じがしたなあ。
会場だった大隈講堂なんですけど、最初から演劇ができるようにつくられた講堂なんですと。
天井には太陽と月と惑星が描かれてるらしいんですけど、それはよくわかんなかった。
あと、この時計台は125尺あります。

創設者の大隈重信によると、人は125歳まで生きられる、ってことでこの高さになったらしいです。
そして奄美大島の高校生たちが太鼓やら三味線やらの郷土芸能を見せてくれたんですけど、郷土芸能は山ほどあるのに、なんで奄美?って思ってたんですが、どうやらほとんどのプロデュースをやってるっぽい日本ペンクラブの常任理事の吉岡忍さんが5年前に観て感激して、「ぜひ!」ってことだったらしいです。
http://373news.com/modules/pickup/area.php?areaid=55&storyid=26330
いや、よかったですよ。大島紬の着物ってやっぱり、地味でおばあさんが着そうな着物だな、って思ったけど。
高校生のフレッシュさがすごくよかった。