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マツタコ

ヤプログが終了したので、とりあえず引っ越します。

とっておきの話?

2010-04-15 22:08:22 | ロマンス
今日発売の「週刊文春」の「さようなら井上ひさしさん」って記事の中で、
小沢昭一さん、阿刀田高さん、安野光雅さんと並んで
松たか子さんも「とっておきの話」を語られてるらしいです。

「ロマンス」のときの話かな?
「ロマンス」の前に、松さんの何かの芝居に井上さん、たしか観に来られてたんですよね。
なんだったかな。「ロマンス」の前だったら「ひばり」かな?

今さらながらですが、
日本家屋の前で普通の家族の記念写真のように撮られた「ロマンス」のポスター、
井上ひさしさんが1人真ん中の椅子に座られて、それを取り囲む家族たち風。
父の思い出みたいな感じで、なつかしさが蘇ってきます。
明日にでも、記事をチェックしてみます。


井上氏へ たかちゃんから

2010-04-12 17:13:25 | ロマンス
井上ひさしさん亡くなられましたよね。サンスポに松たか子さんがコメントを寄せておられます。
http://www.sanspo.com/geino/news/100412/gnj1004120502006-n1.htm

ええこというなあ、たかちゃんは。

「ロマンス」の音楽劇っぽい感じは好きだったんですよ。
お話も結構、好きだった。自分の感想を読み返したくなったけど。
またね、今、忙しいんですわ。とっても。
あっそうそう、今日の17時からプルミエールですよね。
もうすんじゃったけど、帰ったらチェックします。


映像「ロマンス」への不満

2008-02-02 10:36:18 | ロマンス
おはようございます。
昨日の「めざましTV」で朝日舞台芸術賞の
授賞式をやったときに、松さんの「ロマンス」の映像も
少し流れましたね。

「ロマンス」といえば、お正月あたりでWOWOWが
放送してくれたけど、キャストインタビューとかもあって
それはそれで充実してたんだけど、

私が唯一たかちゃんのアップを絶対に入れて欲しいと
願っていたシーンの微笑みをちゃんと映してくれなかった。
そこが、すごい不満。あそこは、3人を舞台正面から撮って、
その後、たかちゃんが微笑むタイミングにあわせて、
そのまま、たかちゃんのアップにスライドさせなきゃ。
なんで、あんな大事なシーンを撮り損ねるかなあ。

マリヤがオリガとチェーホフを受け入れることのできた、
超重要シーンなのに。

でも、やっぱり舞台はナマだよね。
たかちゃんの2幕の歌、映像でもすばらしいけど、
違うんだよなあ、ナマだと、本気がもっと伝わる。

よくね、オーラが出てるとかってのを
テレビとか映画の登場人物に対しても
使ってる人がいるけど、誤用とは言わないまでも、
オーラ=アウラ=AURA=霊気ってのは、
直接に感じるものだと思うんですけどね。
テレビとかスクリーンを通して伝わるものって
やっぱり加工されてるものだから、
純粋にその人のオーラとは違うと思います。

舞台の松たか子さんには、あてられちゃうことが
たびたびあるんですよね。
凄いエネルギーが発散されて、まともに受けると
あたっちゃう。
別に、セリフを叫んでるとか、そういうのじゃないんですよ。
一言のセリフもなくて立ってるだけのときでもある。

あの全身から発している気は、生でないと、半分も伝わらない。
見たことない人は、板の上の松たか子を見てください。
普段のホニョホニョした感じとは全然違うから。

ちょうどいいことに「ラ・マンチャの男」が4月にありますねえ。
アルドンサ♪ 
勝村さん曰く「部長みたい」に成長?した松アルドンサ。
楽しみです♪



ロマンス・インタビュー

2007-12-23 23:33:33 | ロマンス
さて、先日の「ロマンス」出演者リレーインタビュー
井上くん→大竹さん→木場さん→段田さん→松さん→生瀬さん

一番若い井上くんは、余裕な大先輩の方々の普段のラフな雰囲気と板の上でのギャップがおもしろかったようですね。きっと若い人の多いミュージカルの現場とはずいぶん違うんでしょうね。

大竹さんはほんと天然ですね。なんでノドが枯れないっかって聞かれて、さんざん色々なんでだろうと理屈を考えてましたが、やっぱただ強いだけかも?って。ノドが強いといえば、たかちゃんもだけど、たかちゃんは昔、一度ハムレットでつぶしてるんですよね。それ以来、絶対にのどをつぶさないでおこうって思ってるらしいけど、強く思ったからってつぶれないもんでもないだろうし。やっぱ、日々努力をされてるんだと思うんだけどなあ。大竹さんもたかちゃんも。

木場さんへの質問はなんだっけか?ごめんなさい。忘れました。

段田さんは、なぜかすごく反省モードでした。なんとなく上手くできてないんじゃないかってきっとずっと思われてたんでしょうね。警察署長さんのバケっぷりなんかすごかったけど。オストロウーモフ?教授は、コント的なキャラクターじゃなくて、お芝居をとおして出てくるキャラクターですからね。模索の結果、途中で変わったけど、私は8月の頃のオストロウーモフ教授のほうが好きでした。

たかちゃん、段田さんに今度はぜひ恋人役でっていわれて、「ぜひ」といいつつ・・・どうやらマリヤのオストロウーモフ教授へのほのかな恋心は全く伝わってなかったみたい(^^; はたで見ててもわかんなかったよ。たかちゃんって恋愛に関しては奥ゆかしいんでしょうね。で、意図していないところで「僕のこと好きなんじゃ」って勘違いされてるタイプ。かも? 贋作・罪と罰の都とのこともなんか言ってたけど忘れました。今度、もう一回見よう。

で、身体を鍛えまくってる生瀬さんに、アクション俳優でもあるまいし、どんな俳優を目指しているのか?って。生瀬さん、始終楽しそうにずっと笑ってました。それで、勝手にたかちゃんの人物像を語りだして、1週間に1回くらいちょっと台詞がうにゅうにゅってなっただけでも、もう落ち込んでるし、プロの俳優ってのはエライなあって思うけれども、「もうちょっと隙を見せないといけない」って。たかちゃんって、「本当に心をゆるしてるのかな?」って相手に思わせるようなところがあるのかも知れないですね。

かわいいし、気さくなんだけど、弱点を見せないからかな。本人はそんなつもりはないと思うけどね。
とっても、面白いインタビューでした。

1月3日のオンエア時には、ぜひ井上ひさしさんのインタビューも聞きたいな。



「ロマンス」出演者のインタビュー

2007-12-20 09:19:09 | ロマンス
WOWOWのプルミエールで19日に
「ロマンス」出演者のインタビューの放映があったそうです。
1月3日に「ロマンス」放送するもんね。

嬉しいことに、12月21日(金)の朝8時15分から再放送があるらしいです。
見逃した方は、ぜひ! って私もだ。

ありがとう、情報をくれた○○さん。