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マツタコ

ヤプログが終了したので、とりあえず引っ越します。

「蔵」の頃から上手かった

2011-03-03 23:26:33 | 
今日は「ひなまつり」ってことで、女神様の話を。たかちゃんは「蔵」でやっぱり触ってました女神様(おんなかみさま)を。あれは本物だったな。で、並びも左に女神様がいて、右に男神様がいた。
女神様がちょっと左に向いてるから、こないだ展覧会一緒に観に行った連れが、男神様と見つめあってるんじゃないか、っていうんで、「いや、左にいたはずだ」と主張してたんですが、やっぱり正しかった。意外と感覚的にでも覚えてるもんですね。

「蔵」のたかちゃん、久しぶりに見たけど、声がかわいくって。今よりも数段声がかわいくって。しゃべり方もかわいくって。
「告白」を見て、松たか子を見直してる人が結構いたけど、「蔵」の頃から上手いじゃん、まだ演技経験ほとんどない頃だけど、やっぱ烈ちゃんにしか見えないし、若者らしく無茶なんだけど、それがちっとも嫌な感じじゃなくて、本当に自分の気持ちに素直で、だから気持ちがいい。
いまだに大根扱いしてる人もいるけど、どんな芝居の見方をしてるんだろうかと。

でも、一番驚いたのは、半月くらい前かな、ある若い子が「告白」のウェルテルみたいなんが先生やったら、授業まじめにでるんだと。あんだけ独りよがりで人と向き合ってない先生でも全然問題ないらしい、顔が良ければ。そういうもんなのね。
でも、顔がいいだけだと、すぐ飽きるよ。やっぱり、毎日、楽しくて刺激的なのがいいよ。

で、ひなまつりの日の昼ごはんは華やかに手毬寿司みたいなのと、ちらし寿司を二人で半分こしました。
で、おやつはひなあられとか色々。
なんか色合いを春っぽくすると、結構今日も寒かったのに、ちょっと暖かい気がしたりして、だまされますね。



女神様

2011-02-27 23:58:37 | 
昨日は白洲正子展に行きました。一番すごいと思ったのは国宝の南北朝時代の着物でしたが、驚いたのはあまりにも素朴な木像たち。その中に松尾大社の女神様がおられました。この女神様、「蔵」の時に松たか子さん扮する烈が触ってなかったか、確か。烈は造り酒屋の娘で跡を継ぐためにお酒の勉強を始めるのですが、そのときにお酒の神様を詣でに松尾大社まで来たのです。烈は盲目だったので、特別に女神様のお顔を触らせてもらってたと思うんですよね。ドラマを見なおして調べてみなきゃ。
一緒に行った友人が気付いたのですが、全部ではないのですが、女神様はみんなちょっとだけ横を向いてるのです。松尾大社の女神様もそうでした。
仏像にはこの世感がないけど、神像は日本人な感じがすごくして、なかなかよいです。

ただ、木喰の円空がつくった仏像は、修行で山ほどつくるだけあって、これで仏像といえるのか、それともこれこそが仏の心のみが形となった仏像の原初の姿なのか、私にはわかりかねました。
でも、焼け焦げたトルソとなった仏像も展示されていたのですが、仏像の形を成していなくても、その迫力には圧倒されましたが。

展覧会では他にも木造の神様が平安時代、奈良時代などの一木でつくられた十一面観音がいくつも展示されていたのですが、ひとつ残念だったのは、ここに庄・薬師堂の二つの仏像も展示して欲しかったなあってこと。
ちょうど、同時代くらいの仏像で、白洲正子さんが見ることはなかったものなのだけれど、きっと彼女も気にいったと思うんです。重要文化財だし、こういう白洲正子好みの仏像が松山にもあることを紹介してもらいたかった。