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ma-marinの徒然日記-☆素敵にサトシック☆

大野智くんと嵐と猫と映画と美しいものと美味しいものを愛してやまない、シングルマザーの徒然ブログです。

見つけちゃった…

2009年12月13日 23時39分34秒 | 娘達との日常


今、娘達のブログをそれぞれ見つけちゃいました。

こらこら内緒でやるな
長女なんて、私より前から

って、中身は普通のアニオタブログ?!、の部分もありつつ、中学生らしい日記でした。

まあ、母にわざわざ報告するようなことでもないですね。

なんとなく、行動から想像はついていましたし…。

やっぱりここは黙っておく…、のが、得策ですね。

もし危なくなったら、その時は考えよう…。

母もこんなんですからね
(こんなんって、どんなん

でも、言いたい

やるのならもうちょっとマメにしっかりやろうよって

ははは…

あの子達、そんなヒマ無いのが実情ですけどね

 


応援歌

2009年12月10日 06時18分39秒 | 娘達との日常

12月ももう10日。

昨日、一昨日と娘達が夜12時過ぎまで勉強してます。

二夜漬け(?!)のテスト勉強。
長女はもうちょっと前から勉強していたような気がしますが、次女はコンサートの後からテスト勉強に身が入った感じ。

今日から、2学期制の娘達の学校は後期の中間考査。
そういえば、この「考査」という言葉、娘達の学校が始めて使い始めたとか…。
前回の保護者会で先生が仰っていました。

へぇ~、本当かな。

とりあえず、今年開校100周年を無事迎えられた娘達の学校です。

さて、我が娘達。
睡眠不足の二夜漬け勉強で、どれだけ頑張れるかわかりませんが、精一杯闘っておいで

普段は、「いってらっしゃい。楽しんで来てね」と送り出しますが、

今日は、「しっかり闘ってらっしゃい」と送り出してみました。

どんな結果も自分の行動の果実、しっかりもぎ取ってらっしゃい

 

昨晩、娘達が勉強しているリビングの隣の和室で、彼女達にカフェオレをいれた後、母がしていたこと…

久しぶりに大野くんの「曇りのち、快晴」のPVを鑑賞してました

正しいことも 間違ったことも きっと自分だけのもので~♪

DAN DAN DAN! 目の前を通り過ぎるだけの日を
DAN DAN DAN! 変えていけ 想像の「今」へ~♪

そのまま娘達への応援歌のよう。

なんで勉強するのか…。
そう未来を 想像の「今」へ変えていくために。
正しいことも 間違ったことも 自分だけのものだから
自分で信じたことへ向かって、想像の「今」を現実に変えて行け、娘達

もちろん、私のこれからも
想像の「今」を現実に変えるために…。
さて、がんばろう


私の15周年記念日

2009年11月29日 20時39分16秒 | 娘達との日常

今日は我が家は15周年記念日
長女のお誕生日です。
15年前の今日、長女が生まれたので、私が母となってからも15年が過ぎました。

長女には、彼女がお腹にやってきた時から助けられています。
出来ちゃった結婚なので、結婚できるかどうかもわからない状態。
一人でも産みたいと思っていたけど、本当に一人で産んで育てられるのか、不安で辛くて仕方なかった時に、お腹の中の命がいつも勇気づけてくれました。
出産後、誰も気づいてくれなかったけど、産後のホルモンバランスの変化で、かなり不安定な精神状態だった私。
(本人も過ぎ去ってから、初めてホルモンバランスのせいだったと納得しました。)
初めての育児は思い通りにならないことだらけ。
母乳育児で夜もなかなか寝られず、最初の2年は幼児虐待ギリギリのところまで追い詰められていました。
それでも、些細なことでひどく怒りすぎて、「ごめんね」と謝る母を抱きしめ返し背中を優しくトントンしてくれたのが幼かった長女でした。

1歳過ぎた春から、杉並区立の保育園に通い始め、そこの保育士さん達にもとても助けられました。今、保育園の認可基準を緩めようとする動きがありますが、子供達の生活の場として、一定の水準が保たれるかどうか、ちょっと心配です。
長女も次女も恵まれた水準の保育園で、いつも楽しそうに、大きな病気もせずにいてくれましたから。

いろいろあったけど、もう中学三年生です。
2時間近い通学時間をものともせず、これまで無遅刻無欠席の長女。
母が安心して札幌遠征できたのは、彼女がいるからです。
本当にありがとう。
感謝の気持ちでいっぱいです。


という訳で、ささやかな誕生日パーティです。

BGMは母の趣味で嵐SONGS。

   『ブッコロリの森』

今日はリッツパーティ。
リッツクラッカーにベルキューブのチーズと野菜とチキンとタマゴフィリング。
上の写真のタイトルは娘達の大好きなアニメ『テガミバチ』の中に出てくる森のイメージそっくりだったため。
『テガミバチ』、テレビ東京で土曜の22:55~放送ですが、地球ではない場所の、テガミバチと呼ばれる心を届ける郵便配達人のお話。
なかなか切なくて母も一緒に見ています。
チーズ大好きなma-marin家。
特に長女は大好き。
今日もブルーチーズやヤギのチーズがお気に入りで食べまくってました。
すでにリッツの段階でおなかがいっぱいですが、今日のお楽しみはあと2品。

まずは、バケツプリン。

  

(今日は写真がヘタクソ )
こんなバケツでプリンを作りました。
娘達の父親が長女の誕生日プレゼントと一緒に送ってくれました。
出来上がり迄、10時間は必要なので、昨日の夕方作って冷蔵庫へ。

ちゃんと固まるのか、ドキドキ

 

無事、お皿に着地。大きなお皿に21人分のジャンボプリン。
娘達も大喜び
もちろん母も

バケツプリンを楽しんでいる時に、ちょうど流れた「マイガール」

微笑む声重ねたなら 僕らはほんのちょっとずつ 歩いて行ける気がした~♪

… そっと小さな温もり集めて~♪

3人で笑いながら、プリンを食べて、美味しくて幸せで、温かくて…。
そんな時に聞いた「マイガール」の歌詞が胸に迫って泣きそうになりました。
「泣いちゃダメ」次女に言われました。
幸せは本当にささやかな時間にひそんでいるなぁと実感しました。

ところで、甘いもの大好きなma-marin家の3人組をもってしても、21人分のプリンは食べきれず、冷蔵庫へ。
続きは明日、楽しみます

そして、ラストのお楽しみ
バースディケーキの登場

 

 ピンボケになっちゃいました

長女の15歳のお誕生日。
本人の要望で、苺のショートケーキにシュガープレートをのっけて、ひらがなで名前を入れてもらいました。
ろうそくをふっ~と消すのが楽しみということで、15本立てました。
残念ながら、満腹で誰も食べられず、「ハッピーバースディ」を歌って、ろうそくを消して、食べるのは明日。
冷蔵庫へ戻りました。

長女の15年は私が母として成長してきた15年。
お母さんをお母さんにしてくれて、本当に本当にありがとう。 


インフルエンザ娘とTV漬け

2009年10月17日 23時13分53秒 | 娘達との日常

昨日、熱を出して病院にいった次女ですが、先生に「元気そうだね」といわれたのですが、検査の結果はインフルエンザでした。
まだ12歳なので、処方された薬はリレンザ。
普段、家族揃って健康なので、リレンザが吸引するタイプだなんて知りませんでした。
病院で吸引して帰り、夕食後に他の咳止め等の薬も飲んだ後は、熱も36度台に下がりました。

夜は一緒に『マイガール』も見ました。
とにかくコハルちゃんが可愛い。
そして正宗くんの駄目っぷりにつっこみをいれつつも、目が離せない
だって、好きな人にいきなり別れを告げられて、音信普通になって、やっと連絡が来たと思ったら、彼女の死を告げられて、しかもいきなり「君の娘だよ」って5歳の子がいたら、あなたどうします?
私だって混乱して何も考えられませんって!
どんだけお人よしなんだ正宗くんって話です。
駄目で当たり前、5歳の子について知らなくて当たり前だと思う。
正宗くんはホント危なっかしいけど、よく頑張ってます。
コハルちゃんと二人、やっと洋子さんのことを思って泣けたところは私も涙
正宗くんとコハルちゃん父子が二人で泣けてよかった
ちょっと頑張り方の方向を変えればいいのにと思うことはあるけど、まぁ、これからの彼の成長もドラマのストーリーのうちですね。
で、正宗くんのそのお人よしぶりが相葉ちゃんにぴったり。
相葉ちゃんが可愛くてたまりません。

ただ、この時間にこのストーリーは視聴率的にはきついかな。
どうせならもっとファンタジー路線を強化して、もっと現実離れしちゃったほうがよかったかも…。

ところで、我が家の娘ですが、今朝には平熱。
薬を飲むのが気に入ったらしく、「リレンザ飲みて~~~」とちょっと危ない次女です。
(依存性はないはずなんですが
まあ、しっかり5日間は飲みきって下さいな。

病人がいるものの、特に心配はない状態でほっとしました。
そのせいか、一日のんびりムードな本日のma-marin家。

TV雑誌を買っているにも関わらず、TV欄チェックしていないため、本日VS嵐の再放送があることを、新聞のTV欄で長女が見つけるまで知りませんでした。

王様のブランチの嵐くん達を見て、VS嵐の再放送を2時間みて、志村どうぶつ園を見てと一日TV付けでした。

だらだらすると、ますます眠い。

というか、ずっ~とTVで一日寝ぼけていた感じ。

脳によくないなぁ

食べてダラダラしてたから、明日は体重計も乗りたくないし…

明日はもうちょっとしゃきっといきたいと思います


インフルエンザ休校

2009年10月15日 20時55分14秒 | 娘達との日常

我が家の次女は今朝は熱も下がり、長女ともども登校していきました。

さて、昼休み…。

いつもどおり自宅に帰宅した私。
ドアを開けると、
「あれ?」
なぜか部屋に音楽が流れています。

「?????」

状況が呑み込めないまま、リビングに進むと「おかえり!」の声が…。

娘達が帰宅していました
学校全体でインフルエンザ体調不良でお休みの生徒が172人だったそうです。
全校生徒が6学年で800人弱のこじんまりとした学校です。
なんと4分の1がお休みだったことになります。
という訳で、登校して1時間で今日から20日まで臨時休業になりました。

次女の体調は心配していましたが、まさか学校全体が休業になるとは思ってもおらず、ホントびっくりでした。

都内、かなり流行しています。
先日の文化祭前も数人のインフルエンザの生徒が出ていた状況でしたから、文化祭で一気に広がってしまった感じでしょうか。
楽しみにしていたお祭りが終わって、ほっとして、体調も崩れたのかもしれません。

まずはゆっくり静養して、早くインフルエンザが沈静化するよう願っています。


本日、木曜日ですが、来週まで嵐のレギュラー番組はなし。
やっぱり寂しい感じです。

あと1週間待つと、VS嵐スペシャル2時間+ひみつの嵐ちゃん!スペシャル2時間の超スペシャルDay

スポーツ新聞もアラシゴトがないと寂しいのか、来週のひみつの嵐ちゃんにさんまさんがゲスト出演なんて記事が出ています。

さんまVs嵐、“男の格付け”初ガチンコ!

嵐と名前がつくとつい読んでしまう私。
ゲストがさんまさんって、嵐くん達に喋る時間が有るのでしょうか?
ちょっと不安だったりして…

あと1週間寂しさを我慢すると、怒涛の嵐TVweek&10月28日ビデオクリップ発売、11月11日新曲「マイガール」発売そしてすぐ札幌ドームコンサート
やっぱり恵まれている私達嵐ファンです。


最近、慣れない残業でお疲れモードのma-marin。
今のうちに娘達ともども充分休息しておかなくちゃです


文化祭日和

2009年10月11日 21時52分32秒 | 娘達との日常

昨日は運動会日和。
3歳の姪っ子の運動会を堪能。
出てくるだけで可愛い年少さん。
元気な行進で右手と右足が一緒になる我が姪っ子。
ほんとに可愛い
伯母馬鹿と言われています(笑)

実は我が娘達は昨日、今日と文化祭。
どちらかと言うと文化祭より運動会の方がパワー炸裂な感じがあるのですが、ほんわか明るく、ちょっと地味めな文化祭もなかなか楽しめます。

というわけで、本日は母も文化祭に行ってまいりました。
子どもを連れずに一人はちょっと恥ずかしいかなと思ったのですが、全く平気でした。
今日は、昨年より人も多かったかも、あと男の子の姿が結構ありました。
受験生(小学生)以外は入場に招待券が必要、女子高なんですが、どうやって知り合うんでしょうか?
ちょっと素朴な疑問。

私は娘達の部活やクラスのシフトに併せて、彼女達を訪問し、食券やお菓子の差し入れ。
バトン部、吹奏楽部、演劇部、ダンス部、ボランティア部の手話ソング、Mr.&Missコンテストを見て、合間にホットドッグ&フランクフルトを食べ、深川あんぱんを買って帰ってきました。
地元ならではの、この深川あんぱんが美味しいんです。
ちょっとデニッシュ系の生地に、さっぱりめの餡に白い豆が入っています。
ちょっと高いけど、ついつい買ってしまいます。

バトン部とダンス部の発表の後には、高校3年生の今日お誕生日の先輩のお祝いがありました。同じ先輩です。
とても人気があるらしい。
そういえば、我が家の次女の友人達も彼女がいると聞くと会いに向かうらしいです。
さすが女子高(笑)
成績優秀で面倒見がよいタイプの娘さん。
容姿そのものよりも性格のよさで大人気。
娘達の学校らしいなぁと思います。
バトン部、ダンス部の発表を見ていて思ったこと。
笑顔は人を美しく見せる
ちょっとふっくらでも、むっちりでも、最高の笑顔で踊る彼女達の可愛らしく、輝いていたことといったら、感動してしまいました。
細くて、綺麗なお嬢さんもいるのですが、満面の笑顔のお嬢さん方は体型に関係なく本当に素敵に見えるのです。
私も笑顔を絶やさずにいようと思いました

そうそう、バトン部の可愛い高校生の中に、雰囲気と顔のつくりがジャニーズ系の女の子が…。
中山優馬くんに似てました。
彼女を応援しているクラスメートが、5X10の松潤と翔くんのミニうちわを振りながら応援していました。
そちらも気になってしまいました。
優馬くんに似ている子は、長女のクラスメートにもいました。
ちょっと色黒、雰囲気は似てます。
どちらのお嬢さんもカッコいい。

……、何しに行っているのやら

ともかく、一日楽しんで帰ってきました。

教室が地下1階から7階まであるのですが、エレベターが混むので階段を使用。
今日一日、何往復したことやら。
少しはダイエットになったかな


期末試験前ですが…

2009年09月06日 20時32分27秒 | 娘達との日常

空気に金木犀の匂いが混じり始めました。

9月も始まったばかりですが、今年は秋が順調に深まっていく感じです。

勉強を頑張る宣言をした次女ですが、やっぱりこんなことをしてました。

かわいいので母が貰いました。
「お魚マクラを抱いたねこちゃん」イラストです。
さらに

ハムちゃんです。
うん、かわいい
こちらも頂きました。

彼女のイラストの腕前には、母もいつも感心してます。
で、大野智くんのイラストを描いてとおねだりしているのですが、なかなか難しいようで描いてくれません。
一度、描いてもらったのですが、色を塗ったら気に入らないと母に見せてもくれませんでした
引き続きお願いしていこうと思っています

って、勉強は
期末テストまであと10日…。

なんですが…、

 


午後は3人で映画を観てきました

20世紀少年-最終章-ぼくらの旗

私は長女が小学校6年生でまだバレエを習っていた頃、捻挫して通った接骨院の待合室で浦沢直樹さんの原作を夢中で読みました。
映画は残念ながら、公開中もテレビも何故か1章2章と見れてません。
前2作を観ているのは次女だけ。
その次女が最終章をとても楽しみにしていました。

最終章だけの鑑賞でしたが、前2作を観ていなくても充分楽しめました。
出演者も豪華絢爛。
あんな人も、こんな人もでびっくり。

“ともだち”が経験した少年の頃の深い悲しみがしっかり描かれていて、原作よりその点はわかりやすかったかも知れません。

チケットを受け取る時に、「この作品はエンドロールの後にもストーリーが続くので席を立たないでください」と前もって注意があってびっくり。
試写会でも明らかにされなかった、原作と違う結末がエンドロールの後にあるのですが、私はこちらの終わり方、じ~んときました。

エンドロールを注意してみていると、ある意味ネタばれ的な部分もあるのですが、救いのある終わり方で良かったです。
観た後、娘達と物語と別のところで盛り上がったのですが、ネタばれになるのでいずれまた…。

監督が堤幸彦監督。

今まで観ていなかったので、最終章になって初めて気が付きました

気が付くと、どうしても「ピカ☆ンチ」の嵐くん達を思い出してしまう今の私です。

堤監督作品は他にもたくさん面白いのありますけどね



あっ、今から娘達にしっかり勉強してもらわなくちゃ

期末テスト10日前の貴重な日曜日でした。


 


エイクラナナでも…

2009年09月03日 19時57分41秒 | 娘達との日常

昨日、朝から嵐のベストアルバムのミリオンセラーで盛り上がって、何かの拍子に娘との会話がこんなことになりました。


母:「……でも」

次女:「栄倉奈々がどうしたの?」

母:「えっ?」

次女:「エイクラナナデモって、今言ったじゃん」

母:「???」

 


正解は「いくらなんでも

なんだか面白い聞き間違いでした

「いくらなんでも…」 → 「えいくらななでも…」

確かに聞こえるかも

最近、「聞き間違いの女王」と化している我が家の次女です。


それぞれの夏休み

2009年07月23日 19時11分51秒 | 娘達との日常

今日のお天気は、暗くなって土砂降りの雨が降ったかと思うと、太陽が顔を出して暑くなるを何度か繰り返しています。
変な空模様です。

最近、近所に出来たリサイクルショップが買取りも始めました。
どんな洋服でも1kg30円で買取ってくれるとのこと。
自動車のない我が家でも持ち込み可能な距離なので、着れない洋服をリサイクルしたいと思っています。
思っているだけで、なかなか整理整頓が進んでいませんが…
夏になると暑さで、普段より一段と、片付けは後回しにして遊びたくなります。

娘達はすでに夏休みですが、今年は少しも実感できません。
次女の夏期講習が火曜日で終了した後、長女が昨日、「学習合宿」に出かけていきました。
6時半起床して身支度、朝食30分、昼食50分、夕食40分、入浴1時間、残りの時間は朝8時から授業が始まり、学習終了の23時20分までとにかく学習、就寝23時40分。
毎日10時間の講習と自習。
予定を見ると、親は大喜び、子ども達はうんざりのイベントです
中高一貫校なので、中だるみの防止、自学自習の習慣の確立が目的。
高校受験をする中学生は夏休み、やっぱり必死で勉強してるでしょうから、負けないようにガンバ
そして生徒に付き合ってくださる先生方に感謝です

長女を学習に送り出した日、母と次女はうちわ祭りのラストと映画を楽しみました。長女、次女の受験期間中も忘れずに観に行ったハリー・ポッターシリーズの第6弾、「ハリー・ポッターと謎のプリンス」
ハリーもロンもハーマイオニーも成長して思春期に入りました。
ハリーの運命との戦いも佳境に突入ですが、その中でも愛する人をめぐる恋の鞘当てがあり、なんだか可愛らしく、青春してます。
今回の映画ではダンブルドア校長が…
原作を読んで知っていても、やっぱり悲しい

昨年(2008年)7月23日に、原作の第7巻『ハリー・ポッターと死の秘宝』が発売された時には、有給休暇を使って、読書していたma-marinです。
作者J・K・ローリングがずっと前に用意して、金庫にしまいこんであった結末。
つらい子ども時代を過ごしたハリーに用意された暖かい現在
最後を蛇足だと感じる方もいるようですが、私は満足でした

映画の『ハリー・ポッターと死の秘宝』は来年2010年冬と再来年2011年の夏に1、2とわけてのロードショーになるそうです。
我が家の恒例行事もあと2年で、ひとつ終了予定。
娘達の成長とともに、ちょっと寂しい感じです。
今回、長女とは一緒に見れてませんが、あと2回は3人で観れるといいな


さて、やっと明日です
大野智・主演「歌のおにいさん」のDVDの発売日
アマゾンから発送完了メールが届きました。
明日、ちゃんと届くかな?
特典映像が早くみたい
とっても楽しみです


嵐 or V6 ?

2009年06月17日 21時26分01秒 | 娘達との日常

無事娘達の2日間に渡る中間考査が終わりました。

開放された娘達、ハイテンションです。

特に初めてでかなり緊張していた様子の次女、
おしゃべりが止まりません。

地理は「たぶん追試はないと思うんだ。頑張ったから
次々テスト問題を母に見せては、がんばった様子を報告してくれてます。

うん、うん、頑張ったね

「くよくよするのは止すよ。次、頑張るから…」

そ、そうですね。次回ね

まだ結果は出てないんですけど…。
うん、次回から頑張ればいいから

(結果をみて怒らないよう母も心構えしとくね。これも修行だと思うから…

 

ところで、中3の長女の本日の英語のテスト。

並べ替えの問題に、こんな例題が出たそうです。


Which do you like better ARASHI or V6 ?


うわぁちょっと、まじですか
聞いただけで、母喜んじゃいましたけど


テストの後の教室、女の子達の歓声でいつにもまして騒々しく、大勢の嵐ファンとV6ファンで盛り上っていたそうです

まだその後2時間テストあったそうですけどね

しかたないですよね。

私だって「きゃあきゃあ」言っちゃたんですから

でも、こんな問題が出たら、絶対忘れない

先生も考えましたね。

Good jobです


ディスコミュニケーション

2009年06月08日 23時35分41秒 | 娘達との日常

言葉を通したコミュニケーションには聞き間違いがつきもの。

電話を使ってお客様の問い合わせにお答えするのが私の仕事ですが、電話回線の音声はお客様のかけてくる場所や電波の状態で聞き取りやすかったり、さっぱりだったり様々です。
今日の私も、少し聞き取りづらい状態での応対で、『ヤフー』と『安値』を聞き間違ってちぐはぐな回答をしていました(笑)
丁寧に誤って無事終了しましたが、気をつけないとクレームになることも。
発声練習や早口言葉の練習も仕事の合間にするのですが、つい息抜きタイムになってます。もっと真剣に練習しないとだめですね。

聞き間違いといえば、娘達との会話でも可笑しな聞き間違いはしょっちゅうです。

ちょっと前も、こんな会話が…。

私はリビングで嵐のDVD『ARASHI AROUND ASIA』を見てました。
次女は寝室の方で何かしてましたが、リビングの音を聞きつけ

次女「やけに音の響く場所で撮影してるね。どこ?」

母 「韓国」

次女「棺おけ?」

母 「韓国」

次女「監獄?」

母 「韓国!」

次女「韓国か!」

ここまで黙っていた長女
「あんたは嵐をナンだと思ってんの? 棺おけとか、監獄とか」

次女「だってお母さんがそう聞こえるように言うんだもん」

えっ、私のせいですか…。

長女「やだよ。舞台が棺おけとか、衣装が囚人服とか…」

次女「面白いよね。囚人服で鉄格子風のセットでとか…」

母 「あっ、それいい。縞々の衣装で、カッコいいかも。

  棺おけの中から吸血鬼みたいにでてくるとかも、いいかも…」

って、話がずれてます。

つまらないことで会話が想像(妄想?)の世界に突入する我が家です。


体育祭

2009年05月25日 22時52分07秒 | 娘達との日常

今日は娘達の体育祭に行って来ました。
長女が入学し、初めて応援にいってから3回目、毎年仕事を休んで応援です。

都の体育館を借りて、中1から高3までの6学年が縦割りで4色の色別に、競技と応援合戦の点数を競うのですが、女の子ばかりなので、異性の目を気にすることなく本当に元気いっぱい
体育館ならではの競技構成で見ていてとても面白いのです。

ことしの一押しは玉入れ
毎年普通の玉入れとは一味違うのです。
今年は競技ルールは一般的な玉入れなのですが、籠が…。

パンフレットから引用すると
「自チームの籠については、全て自チームが責任を持って組立てるということになった。……各色がどのような作戦をたてるかが見物となる競技となる。さて、皆があっと驚く様な作戦を披露するのは何色なのだろうか?」とのこと。

読んだだけでは、何のことやら?

見てびっくり!

それぞれの色ごとに籠にいろんな物がついてます。
籠の上に巨大な壁のような装置をつけたチーム、大きなロート状の装置をつけたチーム、ダンボールでいろんな方向から飛んできた玉を籠に入れる的のようなものを籠につけたチーム。
どのチームも他チームに内緒で準備したようです。
数える前に落とした玉は数に数えない、籠を持つのも自チームの選手というルール。玉を入れやすく大きな装置をつけたチームは数えるために籠を横にするのに苦労する場面も…。

結果、玉入れなのに170も数えることになりました(笑)。

他にも雑巾がけをしながら走る、毛布に1人が乗り、もう一人がそれを引っ張る等7種類の競技を教員も参加してリレーする十五人総力戦とか、乙女の本気が炸裂、擦り傷、引っかき傷は覚悟の棒引きとか見てるほうもつい興奮。

生徒は参加する競技は2種目程度、各学年演技種目(1年はフォークダンス、3年生は旗を使ったダンス等)1種目、色別の応援合戦、空いてる時間は自分の色の応援。

上級生からは下級生に「かわいい~」、下級生から先輩へは「○○先輩、頑張って~」とか「××先輩、かっこいい~」の黄色い声援が飛び交ってます。

娘達の学校、運動神経が問われる競技が実はラストの1種目のみ、色別対抗リレーしかありません。
いくつか紹介したように、運動神経がなくても作戦によって勝敗が変わってくるものばかりです。
その上、参加したい競技も自分達で決めます。
だから体育が苦手なウチの娘達も楽しそうに参加しています。

体育祭の“”の部分がメインのイベントです。

そして、最大の特徴は「きちんと訓練されて準備万端の優等生的な体育祭ではないこと」でしょうか。

応援合戦の大道具や衣装もほとんど手作り。当日の運営も体育祭実行委員が進めます。いつも短い準備期間でよくがんばるなぁと感心しますが、当日の競技進行がうまくいかなかったり、グダグダゆるゆるのところもたくさんあります。
そんな状態も、先生方は見守り、一緒に楽しんでいて、そのちょっとゆるい感じが私は気に入っています。

そして成績発表後の悲喜交々。
今年次女のチームは優勝、長女は残念!
(二人とも応援をたくさんして、帰宅後はのど飴のお世話になってます

優勝して嬉しいチームも負けて悔しいチームも涙、涙、涙。

精一杯頑張った乙女達の涙の美しいこと!

一緒に感動して泣けるあの空間、本当に楽しかったです。 


目尻の幸福

2009年05月24日 12時17分22秒 | 娘達との日常
疲れたからとダラダラした後は、何となく頭がぼんやり重い感じです。
運動不足の身体にはそれほど休息が必要ないようで、寝てばかりいた翌日は、使われなかった身体の血流が滞ってますます重たい!
寝不足で休息の必要だった脳も、滞った血流のせいでぼんやり、ヘタする頭痛が…ということも。

そんな状態の時は、もちろん気分も優れないので、ついつい些細なことで子供をしかって、ますます気分も重くなります。
今日も叱るより、我が家のルールを再確認するだけで良い所で、次女を怒ってしまいました。

これじゃいけないと、鏡にむかってにっこり笑顔の練習なんぞしてみます。
普段よりよく寝るととりあえず皮膚の張りだけはいつもより良いような、おかげで目尻のしわもいつもより目立たない。

そう、目尻のしわが気になる年齢の私。
鏡を見ながら、ちょっと前に長女に言われた言葉を思い出しました。

久しぶりに一緒に買い物に出かけるエレベーターの前、他愛もないことでおもいっきり笑ってました。
子供達と話していると、些細なことでも笑えることが多い毎日です。

母 :「君達のおかげで、目尻のしわが増えてこまるよ~」
長女:「眉間のしわよりいいんじゃない
母 :「  」

はい、おっしゃるとおりです。

あなた達のおかげで母は幸せに笑って暮らせてます。

眉間のしわではなく、目尻のしわを気にできる。

私はなんて幸せ。

私の目尻のしわには、大切な大切なものが刻み込まれています。

天才陰陽師?

2009年05月21日 06時19分24秒 | 娘達との日常

ウチの次女は眼鏡で視力を矯正する必要があるのに、
よく忘れて学校へ行きます。
なので、気がつけば、「かけなさい!」と眼鏡を渡すようにしています。
昨日も、玄関で「いってきま~す」と言った娘、眼鏡をしてません。

取りに向った私に、

次女:「ベッドにはないと思うよ

いつものベッドの枕元を見ると、あれ?ない。

母 :「ないよ。どこ?」

次女:「お風呂のあたり…」

探しましたが、ありません。

次女:「鞄の中かも…」

母 :「じゃあ、電車で探して!(怒)」 

電車の時間があるので、とりあえず送り出しました。

テーブルの片づけをして、再度子供部屋へ。

 

ありました…。
いつもの場所に、眼鏡。
さっき見たときはなかった(?)ハズ…。

言葉ってすごい。

そこにあるものも隠してしまうんだ。


みごと娘の‘呪’にかかった私。

平安の天才陰陽師、安倍清明のようなウチの娘でした。