
今日は近くのスーパーに、以前から気になっていた豆腐が販売されていましたので、急遽、豆腐対決をすることにしましたー。
その気になっていた豆腐とは・・・・・。

それは、『京都男前豆腐店』の商品で京都ジョニーです。190gが2p連結したのが300円でーす。インパクトあるパッケージもさることながらHPも凝っているので、興味ある方はごらんください・・・京都男前豆腐店
同社のHPによると、男前豆腐店とはニューヨークの地下に潜んで豆腐を製造し、豆腐を全世界に広めようと画策している秘密結社。誰も顔を見たことが無いボスの“ドン”を頂点として“オサム”、“お嬢”、“タモツ”の3人が日夜、豆腐を世界に広めるべく活動しています。そんな彼らがピンチに陥った時に風のようにどこからともなく現われ、さりげなくピンチを救ったと思えば、風のように去っていくのが謎の男“ジョニー”らしいです。

空けてみたところ。真っ白い、牛乳プリンのような感じ。豆腐というのとはけっこう別物のような印象。食感はなめらかなプリン。ものすごく柔らかくてクリーミーです。だけど、味はしっかりとした豆腐味

男前豆腐店が注目されるのはユニークなネーミング。他には・・・




など販売中みたいですよ。その他、関連グッズも展開してます。

対決するのは、こちらの地元で有名な『高橋豆腐店』の『ごどうふ』。私も小さいときから食べてました。この青いシール、シブい~


製造場所は、佐賀県有田町にあります。このmapはHPよりいただきました。細い路地を入って行くと小さいお店がありますが、けっこう分かりにくいです。最近は近隣のスーパーでも販売されているのでそちらでも購入可能です。詳しくはHPで・・・高橋豆腐店
普通、豆腐は豆乳ににがりを入れてつくりますが、ごどうふの場合、にがりを使わず豆乳に葛と澱粉を溶かしたものを弱火で約1時間ほど練り込んで、型に流し込み30分程冷やすという製法でつくられているようです。その製造過程に3時間ほど費やす為、大量に購入の場合、前日までに予約要。

さっそく空けてさらに移してみる。付属のタレをかけて食べまーす。タピオカ澱粉で固めているせいか、ジョニーよりもプルプルとした感じがあります。もちもちつるーんとした食感。なじみのある味。ここのお店のほか、ごどうふを作っている豆腐屋さんがあり、店ごとに違いがありますよ。
対決の結果・・・・、味は慣れ親しんでいるごどうふ。インパクトは京都ジョニー。シンプルな食べ方しかしていないので、今後の調理方法によってこの勝負はまだまだ続きます。へっへっへ

一口メモ・・・ごどうふは黒蜜をかけて、デザートとして食べても美味しいらしい。気になった人は食べてみて~

ものの試に食さねば!
あの高橋豆腐店のごどうふ、まじでうまいっすね。某カーショップに直で売りに来られてたのでよく買ってました。最近では近くのスーパーでも見かけますね。少し割高だけど買う価値は充分にあります。
高橋のごどうふ、ここいらでは定番ですね!
今日、ジョニーの残りを食べようとしていたら家族のだれかに食べられてたー
せっかくサラダ風味にして食べようとクルミ買ってきたのに~
佐世保にきて、びっくり。普通にスーパーで
売っていた!! たまに買います。
高橋豆腐は前にM先生から頂きました。
明日、嬉野温泉豆腐、食べに行きマーース!
もちろん温泉入って! にやり
おひさしぶりでーす。M先生とはトーゲイの師匠かな?嬉野温泉豆腐も美味しいですね!とろっとしていてどこかにコクがある・・・。
最近、温泉入っていないなあ。羨ましい~