朝、ギズモパパさんのブログを見に行きましたら、ショックな出来事が載ってました。
皆さんにもこの現実を解っていただきたく転記させていただきました。
子犬の行く末の現実、悲しいものがありますね。
こんな事のないように、責任をもって動物を飼って戴きたいですよね。
勿論、ブログを書いてる方は皆さん、ペットを大事にしてる方ばかりですが、世の現実が
あまりにもショックなものがありますよね。
再掲載:あるワンコの気持ち(ボクはママのオッパイを憶えていない)
2010年04月30日 02時09分50秒 | ペキニーズ犬ギズモ日記以前、何人かの人のブログにも
転載していただきました記事を
更に多くの人に知っていただきたく
再掲載いたします。
更に転載していただければ助かります。
「あるワンコの気持ち」
ボクはママのオッパイをあまり憶えていない。
物心ついた頃には小さい部屋に入れられてて
そこで毎日暮らしていた。
憶えているのはママと兄弟達の
かすかな匂いだけ・・・
小さい部屋はガラス張りで床は鉄の格子になっていた。
オシッコしても体が汚れないようになってるんだけど
これがボクの柔らかい肉球に食い込むんだ。
だから、立っているのが辛くて寝てるときが多かった。
そのストレスのせいか、他の部屋のワンコが
そのうち一日中、ウロウロと狭い部屋を
徘徊するようになっていた。
でも・・・そのうち、そのワンコは居なくなった。
何処に行ったのかは知らないけど・・・
ご飯はカリカリフードが日に2回だけ
おまけに量も少ないし・・・
いつもひもじい思いをしていた。
カリカリフードは幼いボクには
とても食べ辛かった。
上手く噛み砕けないんだ。
仕方なく丸呑みしていた。
そのせいだろうか、成犬になった今でも
食事は丸呑みしてしまう。
その頃は、他のワンコと遊ぶ事も殆どなく
毎日が退屈な日々だった。
おまけにお腹はすぐに減るし・・・
だから・・・ウンチも食べた。
他の部屋のワンコも結構、食べてたみたい。
昼間は色んな人がボクの顔を覗き込んで
「可愛い」って言ってくれた。
時々、小さい部屋から出してくれて
抱っこしてくれる人もいた。
そんな時は思いっきり甘えた
もっともっと抱っこして欲しくて。
でも・・・
そのうち抱っこしてくれる人もいなくなってきた。
その頃、食べてたカリカリフードのせいか体中が
痒くなってきて掻き毟った。
おまけに涙も止まらなくなっていた。
見た目もみすぼらしくボロボロになっていく
ボクがいた。
そのせいだと思うけどボクを見ても、
もう誰も「可愛い」って言わなくなった。
それからは、ただ毎日退屈で辛い日々が
過ぎていった。
どれくらいの日が過ぎたかハッキリとは
憶えていないけど・・・
ある日、そんなボクを
抱っこしてくれた人が現れた。
嬉しかった。
必死でしがみついた。
助けてって・・・
その人が今のボクの家族だ。
その人は毎日、色んなご飯を作ってくれた。
とっても美味しいご飯を
柔らかくていい匂いの。
毎日、お顔も拭いてくれた。
そのうち、体の痒みも無くなってきた。
見た目もどんどんキレイになってきた。
あたらしい家は、床もとっても柔らかくて
気持ち良い。
それに走り回れるほどの広さもある。
今は、とっても幸せな気持ちで一杯だ。
ママのオッパイの味を憶えていない事以外は・・・
「あるワンコの気持ちより」
※この記事は限りなく事実に近いフィクションです。
転載も自由にしていただいて結構です。
生体の店頭販売による不幸なペット達が
これ以上増えない事を願います。
私達一人一人の力は小さくても
多くの人の意思が集まれば、いつか願いは
通じると信じています。
☆追記☆
白ペキお茶目ん坊パトのゆずナベさんの記事から
転載いたします。
熊本県では10年かけて殺処分ゼロにしました。
元動物園の獣医さんでもあった愛護センターの所長さんに拍手喝さい、素晴らしいです
微力ながら私もこれを見習い全国に普及できるように努めてまいりたいと思っています。
このセンターの中で、飼い犬を持ち込んだ人にその犬が七転八倒で苦しんで
死んでいく姿をしっかり見せたそうです。
そしたら「ショックで2度と飼う事はできない」と言ったそうです。
持ち込む人には、こうして見せるべきだと思いました。
子犬猫は二酸化炭素ガスを充分に吸い込めないので、生きたまま焼かれてしまうそうです。
生まれてきたことの罰が残酷に殺されるとでも言うのでしょうか?
人間の都合だけでもがき苦しんで死んでいくために生まれたのではありません。
いったい彼らは何をやったというのでしょうか!絶対許せません。
先進国の中でも一流を誇る日本に於て動物に関しては発展途上国の日本は
世界中の笑われもんです。
環境省(今年の5月ですから自民党政権の時)は殺処分を半減を
目標にしましたが、一日も早く廃止にするべきです。
廃止にするには、代案が必要不可欠。その用意は出来上がっています。
下記をクリックして、どうか皆様の暖かい署名で罪のない子達を救ってあげましょう!
(目標10,000人達成しましたが、多ければ多いほど効果があります)
一人一人の力が国を動かすのです。どうか清き一票、サインのほどご協力ください。
http://www.shomei.tv/project-623.html
皆さんにもこの現実を解っていただきたく転記させていただきました。
子犬の行く末の現実、悲しいものがありますね。
こんな事のないように、責任をもって動物を飼って戴きたいですよね。
勿論、ブログを書いてる方は皆さん、ペットを大事にしてる方ばかりですが、世の現実が
あまりにもショックなものがありますよね。
再掲載:あるワンコの気持ち(ボクはママのオッパイを憶えていない)
2010年04月30日 02時09分50秒 | ペキニーズ犬ギズモ日記以前、何人かの人のブログにも
転載していただきました記事を
更に多くの人に知っていただきたく
再掲載いたします。
更に転載していただければ助かります。
「あるワンコの気持ち」
ボクはママのオッパイをあまり憶えていない。
物心ついた頃には小さい部屋に入れられてて
そこで毎日暮らしていた。
憶えているのはママと兄弟達の
かすかな匂いだけ・・・
小さい部屋はガラス張りで床は鉄の格子になっていた。
オシッコしても体が汚れないようになってるんだけど
これがボクの柔らかい肉球に食い込むんだ。
だから、立っているのが辛くて寝てるときが多かった。
そのストレスのせいか、他の部屋のワンコが
そのうち一日中、ウロウロと狭い部屋を
徘徊するようになっていた。
でも・・・そのうち、そのワンコは居なくなった。
何処に行ったのかは知らないけど・・・
ご飯はカリカリフードが日に2回だけ
おまけに量も少ないし・・・
いつもひもじい思いをしていた。
カリカリフードは幼いボクには
とても食べ辛かった。
上手く噛み砕けないんだ。
仕方なく丸呑みしていた。
そのせいだろうか、成犬になった今でも
食事は丸呑みしてしまう。
その頃は、他のワンコと遊ぶ事も殆どなく
毎日が退屈な日々だった。
おまけにお腹はすぐに減るし・・・
だから・・・ウンチも食べた。
他の部屋のワンコも結構、食べてたみたい。
昼間は色んな人がボクの顔を覗き込んで
「可愛い」って言ってくれた。
時々、小さい部屋から出してくれて
抱っこしてくれる人もいた。
そんな時は思いっきり甘えた
もっともっと抱っこして欲しくて。
でも・・・
そのうち抱っこしてくれる人もいなくなってきた。
その頃、食べてたカリカリフードのせいか体中が
痒くなってきて掻き毟った。
おまけに涙も止まらなくなっていた。
見た目もみすぼらしくボロボロになっていく
ボクがいた。
そのせいだと思うけどボクを見ても、
もう誰も「可愛い」って言わなくなった。
それからは、ただ毎日退屈で辛い日々が
過ぎていった。
どれくらいの日が過ぎたかハッキリとは
憶えていないけど・・・
ある日、そんなボクを
抱っこしてくれた人が現れた。
嬉しかった。
必死でしがみついた。
助けてって・・・
その人が今のボクの家族だ。
その人は毎日、色んなご飯を作ってくれた。
とっても美味しいご飯を
柔らかくていい匂いの。
毎日、お顔も拭いてくれた。
そのうち、体の痒みも無くなってきた。
見た目もどんどんキレイになってきた。
あたらしい家は、床もとっても柔らかくて
気持ち良い。
それに走り回れるほどの広さもある。
今は、とっても幸せな気持ちで一杯だ。
ママのオッパイの味を憶えていない事以外は・・・
「あるワンコの気持ちより」
※この記事は限りなく事実に近いフィクションです。
転載も自由にしていただいて結構です。
生体の店頭販売による不幸なペット達が
これ以上増えない事を願います。
私達一人一人の力は小さくても
多くの人の意思が集まれば、いつか願いは
通じると信じています。
☆追記☆
白ペキお茶目ん坊パトのゆずナベさんの記事から
転載いたします。
熊本県では10年かけて殺処分ゼロにしました。
元動物園の獣医さんでもあった愛護センターの所長さんに拍手喝さい、素晴らしいです
微力ながら私もこれを見習い全国に普及できるように努めてまいりたいと思っています。
このセンターの中で、飼い犬を持ち込んだ人にその犬が七転八倒で苦しんで
死んでいく姿をしっかり見せたそうです。
そしたら「ショックで2度と飼う事はできない」と言ったそうです。
持ち込む人には、こうして見せるべきだと思いました。
子犬猫は二酸化炭素ガスを充分に吸い込めないので、生きたまま焼かれてしまうそうです。
生まれてきたことの罰が残酷に殺されるとでも言うのでしょうか?
人間の都合だけでもがき苦しんで死んでいくために生まれたのではありません。
いったい彼らは何をやったというのでしょうか!絶対許せません。
先進国の中でも一流を誇る日本に於て動物に関しては発展途上国の日本は
世界中の笑われもんです。
環境省(今年の5月ですから自民党政権の時)は殺処分を半減を
目標にしましたが、一日も早く廃止にするべきです。
廃止にするには、代案が必要不可欠。その用意は出来上がっています。
下記をクリックして、どうか皆様の暖かい署名で罪のない子達を救ってあげましょう!
(目標10,000人達成しましたが、多ければ多いほど効果があります)
一人一人の力が国を動かすのです。どうか清き一票、サインのほどご協力ください。
http://www.shomei.tv/project-623.html