今年から高等部に新しい授業が出現。
その名も"ライフ"
そして・・・名前の横に◎がついたのです。
昨年の作業班もそうだけれど
霧の中を進むイメージで
ドキドキしますーΣ(゜Д゜)
見えないものを分かるように伝えるのは
難しくて、言語化できない自分にイライラしながら
けっきょくほぼ眠れずにオリエンテーション当日。
でも素敵なシンボルを作っていただき
オリエンテーションにそのシンボルの意味を
伝えた時に、ある生徒に「このシンボルを作って
くれた先生と言えば!?」となげかけたら
フルネームで目を✨させて答えてくれて
とても嬉しかったです。
一人ひとりの生活も将来も今もすべて
その子自身のもの。
変わってあげることはできないし
先生たちができることはほんのちょっとのお手伝い
だよと最後に伝えました。
ここからの授業づくり。
どう進んでいくかな・・・
その子自身のもの。
私が高1の家庭科の先生が授業で「今日は(私の15年後までのライフサイクル)を考えてみましょう」って、見た目は良妻賢母でお上品な先生がまるで経済学みたいな事を15才の小娘達に教えてくれました(^_^;)
先生「30才の貴女達は、結婚したり、キャリアウーマンだったり、離婚してたり…。その時、収入源は?貯蓄額は?」と人生の戦略を立てさせました。
最近、トマ・ピケティ(21世紀の資本論の)にハマってまして、ライフサイクルモデルのフランコ・モディリアーニの三角形を見てて、家庭科を思い出すとは思わなんだ(^_^;)
maple塾長の得意ワザかわいい・キレイで突き進んで(^-^)/
コメントありがとうございます\(^o^)/
“15年後までのライフサイクル”ってすごい授業ですね・・・高校に勤務したことがないのですが高校の家庭科の内容はなかなか驚きの内容なのです。家庭基礎・家庭総合では“人の一生”とか“健康や環境に配慮した生活”“生涯を見通した経済の計画”とか。
“正しさ、まじめさ”一直線。でも生活って人それぞれで、ぐだぐだしたり、いろいろあるじゃあないですか。
だからといってすごい授業のアイディアがあるわけじゃないんですが・・・
“ライフ”初回はスマホグループ。やってみないと分からなくてドキドキひやひやしていて・・・Σ(゜Д゜)
でも、スマホを扱いながらも“すぐに”じゃなくて意識的にゆっくり進めようと思います。