先週、女子のグループで“こころの天気”ということをしました。
ドロップレットのシンボルを使わせていただいて
晴れ、曇り、雨で感情や痛み気持ちのシンボルを自分で貼っていきました。
こんなふうに
すると、体のことと気持ちや心のこととはっきりと分けられないものがあったり
たとえば“歯が痛い”でも人によっては雨の気分たっだり、「私は我慢できる」といって曇りの気分のところに
貼ったり、人によって違うねということが確認できました。
そして、こころの天気は変えることができるよということも確認しました。
彼女たちは体の痛みのときには対処方法を自分たちでいうことができました。
「保健室にいく」「病院にいく」など。
でも・・・・
「イライラする」「さみしい」「落ち込んでいる」などには「・・・・・」「わかんない」
やはり難しかったようです。
なので、「じゃあどうすればいいか一緒に考えていこうね。」というところで授業は終了しました。
ドロップレットのシンボルを使わせていただいて
晴れ、曇り、雨で感情や痛み気持ちのシンボルを自分で貼っていきました。
こんなふうに
すると、体のことと気持ちや心のこととはっきりと分けられないものがあったり
たとえば“歯が痛い”でも人によっては雨の気分たっだり、「私は我慢できる」といって曇りの気分のところに
貼ったり、人によって違うねということが確認できました。
そして、こころの天気は変えることができるよということも確認しました。
彼女たちは体の痛みのときには対処方法を自分たちでいうことができました。
「保健室にいく」「病院にいく」など。
でも・・・・
「イライラする」「さみしい」「落ち込んでいる」などには「・・・・・」「わかんない」
やはり難しかったようです。
なので、「じゃあどうすればいいか一緒に考えていこうね。」というところで授業は終了しました。
シンボル、いつも使わせていただいています。
「快」を実感する体験、今回の授業を通して本当に大切だなと感じました。高校生という生活年齢を考えたとき、触れあえる活動は限られてきますが“ハンドマッサージ”や“ネイル”など楽しみながら授業に取り入れていきたいと思っています。
コメントいただいて嬉しかったです。
ありがとうございました。
ハンドマッサージのエントリも興味深かったです。「快」を実感する体験って大事ですね。性教育っていうと、どうしても二次性徴や男女交際等になりがちですが、こういった基本的な部分を大切にしたいですね。こんな授業ができているのが羨ましい!
ブログ、楽しみにしています。
今後とも、シンボル共々よろしくお願いします。