少し前に娘の保育園の運動会がありました。
保育園なのでお昼には終わりますが、娘のリクエストで公園でお弁当を食べて帰ることに。
お弁当達人のUさんに教えてもらった“パンダおにぎり”を早速作ってみました。のりを切るだけで簡単
以前は、お弁当をかわいくしたり凝ったりするのってどうなのかな?大変そうだし・・・と思っていました。
が、偏食気味の娘が「わあー」って言いながら開けて楽しそうに食べてくれるので、少しの工夫でできることは
するようになりました。今回使った“ウィルトン”のくまさん型シリコンカップもただ入れるだけでかわいくなるので
おすすめです。
考えてみると、キャラ弁をはじめお弁当をあれこれ工夫したりする文化は日本独自のもののような。
これもまた日々を楽しもうとする遊び心から生まれたのでしょうか。そういえば私も子どものころ、母がオムライスに
ケチャップで顔を描いてくれていました。
なにはともあれ、お天気も良く公園で娘がぱくぱく食べてくれて楽しい一日となりました。
フタを開けた時の娘さんの嬉しそうな笑顔が
見えそうです。
遥かむかし、海苔を5ミリ幅ほどに切り、
手まりみたいに巻いたり、
文字の数だけミニおにぎりを作り、
名前や一言を海苔で文字にして貼ったりしたことを
懐かしく思いだしました。
今そんなことしたら1週間は口をきいてくれないであろう
弁当は見た目より味と量な高校生の息子ですが…f^_^;)
ひらめいたこと?
給食で材料は限られるけれど、盛りつけ方を
魅力的にしたらあまり食べない野菜類にも
興味を持ってくれるかも…
やってみま~す?
娘もくまちゃんカップ入れたりかわいいピックにさして箸を使わなくても食べられるようにすると野菜の量も少し多めに食べられます。
ワンプレートランチみたいにするのもいいですよね。
野菜を食べられるようになることも健康のためには大切だと思いますが、それ以上に食べる楽しみ、人と一緒に食べると楽しくておいしいな~という雰囲気を感じて食べてもらいたいですよね。