ガリレオ 第7章：予知る(しる)美しき妻の愛した恐怖の殺人装置

クモハ、JR━―━―━(゜∀゜)━―━―━― !!
クモハ＝運転台付き、モーター付きの普通車両　らしい

あ～ぁ塚ちゃん哀れ・・・
全ては静子＠深田恭子の企みだったとはねぇ～。
財産目当てで菅原＠塚地武雅と結婚。そして離婚に有利になるように
冬美＠桜井千寿を金で雇い、夫と浮気相手になってもらい
離婚後、入って来る慰謝料をちらつかせ、借金のある峰村＠佐藤重幸を使って、
冬美を自殺に追いこむ。冬美は死ぬフリをするだけのつもりだったらしいけど
何で殺す必要があったのかなぁ？
挙句の果てには峰村まで・・・慰謝料が減るのが

そして栗原さんは、何故ガリレオを名乗ってしまったのかなぁ。
って、美人の奥さんをもらった菅原を妬んで見栄張ったただなんて、
かわいいじゃないの

つか、そもそも菅原もあんな美人が自分と結婚してくれる事になった時点で
調子に乗っちゃったらしい。わかってるだけ偉いわぁ

自殺という事で、事件性はなかったのに、菅原が1週間前に
女性が自殺する様子を目撃した事に興味を持つ湯川先生。
もちろん予知などという非論理的な事がある訳ないという理由でね

結局これは、峰村の指導の元、冬美が自殺の予行演習をしてたとこを
偶然目撃してしまったらしいのだけど、突然消えた電気に反応する湯川先生。
これは大量の電気による仕掛けの為に、ブレイカーが落ちたせいで
電気が消えたと付きとめた訳ですが・・・

それこそ、そんなものを目撃してながら、菅原がその女性を冬美だと
気付かなかったのも不思議だし、その女性が誰であろうとその時点で
冒頭の峰村みたく、通報するなり部屋を突き止めたりしなかったのは
不自然だわ～

峰村が冬美の部屋番号を知っていた事。管理人に知らせる間に空白の時間が
あった事。峰村の職場にあった、あるモノを使って自殺にみせかける
仕掛けを作った事を付きとめて、事件の真相に迫る湯川先生。

なのに、薫ったら！！！自分が依頼した際には、何がなんでも
湯川先生を引っ張り出すくせに、自分が関係無い事は、協力したくないみたいに
逆ギレしてやんの、ずるーーーいっ！

湯川先生によって、悪事をばらされた静子ですが、
お金だけが目的だったんだろって栗原さん失礼なっ！

あの～、ちょっとよろしいでしょうか？
この方をどなたと心得るっ
大富豪の神戸美和子さまですぞっ！。
たった○○億円ぽっちのために人を殺すなんて・・・
そして、刑事としても薫なんかより、ずーっと先輩なんざますわよ～
って、ドラマが違う？

今回の萌えシーンはボクシングあらあら、薫まで萌えてるようですよ
女性に振られて男同士で寂しく酒を飲む。
菅原さんの為に付き合ってあげる男気もステキなのデス

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出演:湯川学***福山雅治　内海薫***柴咲コウ
草薙俊平***北村一輝　弓削志郎***品川祐(品川庄司)　
村瀬健介***林剛史 小淵沢隆史***福井博章　森英太***伊藤隆大　
渡辺美雪***高山都 谷口紗江子***葵　栗林宏美***渡辺いっけい　
城ノ内桜子***真矢みき 公式HPはこちら