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あるがまま・・・

あるがままに日常をつぶやく・・・っつーか吐き出す?
でも気づけばドラマの感想ばっかつぶやいてます(笑)

あんどーなつ 第3話:花火大会の夜、涙と奇跡の和菓子が生まれる…

2008-07-21 22:25:22 | 2008夏&秋ドラマ
やったね、竹ちゃん※━━o(~∇~*o)ハナビ♪
隅田川の花火大会の思い出に絡めた文哉と竹蔵のエピがお見事でしたっ

奈津が仕事にも慣れてきた頃、満月堂に茶道一ツ橋流のお茶会で出す
和菓子の注文が舞い込んできた。親方の梅吉は、竹蔵に新作和菓子の創作を一任。
竹蔵は、過度の不安とプレッシャーでぼんやりとしてしまう。
さらに追い討ちをかけるように、梅吉がぎっくり腰で店を休むことに。
親方の不在で、竹蔵はさらに情緒不安定に陥る。
そんな満月堂に、悦子(田中律子)がひとり息子の文哉(渡辺奏人)を連れて
遊びにやってきた。実家の一角を増築し喫茶店『カフェ・たんぽぽ』を
営んでいる悦子には龍太(金子昇)という夫がいるのだが、
近所に住んでいるにもかかわらず現在は別居中。奈津は光子から
悦子の家庭状況を聞き、文哉のことが心配になる。
後日、光子からお使いを頼まれた奈津は、の家元・あやめ(白川由美)の
自宅を訪問。そこで初めてお茶の稽古を見学させてもらった奈津は、
お茶と和菓子の結びつき、和の世界の奥深さを改めて知るのだった…。


竹ちゃん、苦戦してましたね~
親方としては任しても大丈夫という確信があるからこそ、竹ちゃんに一任したんだろうけど
竹ちゃんにとってはすんごいプレッシャー
しかも、相手は長年のご贔屓さんの茶道一橋流

親方のお菓子をかなり気に入って下さってる筋の注文となると、
そりゃ実力の差は一目瞭然・・・案の定、その家元さんが厳しいのなんの・・・
と、思ったら、そうでも無かったてゆーか、お茶室で携帯!しかも
あんな言葉使い!お茶を習うというのは、単に菓子食って茶ぁ飲むだけじゃなく
礼儀作法を学んでるというのに、KY過ぎるぞ~。そりゃあたしでも眉をしかめるさ

奈津が見学するーってんで、粗相があったらどねしよ~って
こっちがハラハラしちゃいましたわ~
でも、さすが家元!初心者ながらも、一生懸命にお茶の心を学ぼうとしてる
奈津に好感を抱いて頂いたよう・・・一本筋が通ったステキな人でした

新作のアイデアが浮かばない竹ちゃん。親方に頼ろうともギックリ腰で不在。
何度も逃亡を繰り帰す情けない竹ちゃんに、ちょっとイライラ
でも、そうやってジタバタした挙句に出来あがった線香花火のお菓子。
昔、菓子職人の修行を挫折しかけた竹ちゃんに
お前には粘り強さがある。
いつまでも、いつまでも火花散らしてる線香花火みたいに。
派手な3尺玉も地味な線香花火も、人を楽しませるって事じゃおんなじ。

と、励ましてもらったのが花火大会の夜。
その思い出がこのお菓子を作らせてくれたんですね~
竹ちゃんだからこそのお菓子ステキです

そして文哉くん。近くに住んではいるものの、両親が別居中。
親族一同、浅草在住のため、夏休みといえども帰る田舎も無い。
別居してるお父さんとも、定期的に会ってお出掛けしてるものの、
両親揃って楽しんだ花火大会が1番の思い出だったんですねー
それを察した女将さん、お見事竹ちゃんと文哉くんが見掛けたサルは
五重の塔とは無関係だったけど、いい事ありました

ぎっくり腰の親方の元へは、続々とお見舞いや差入れが・・・
あぁ、このドラマに出てくる下町の噂話やお節介は、全然いやらしく見えないのは
何故なんだろ~あっ、また【瞳】への嫌味になっちゃった

第1話 第2話
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出演:安藤奈津***貫地谷しほり 安田梅吉***國村隼
丸岡竹蔵***尾美としのり 三津屋陽介***細田よしひこ
藤村弘道***林家正蔵 泰造***なぎら健壱 三津屋かづ江***柴田理恵
一ツ橋あやめ***白川由美 月岡光子***風吹ジュン
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コメント (3)
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