リンガーハット

　高校生のころから食べていたリンガーハットの長崎ちゃんぽん。仕事をするようになっても営業中の昼食にしょっちゅう食べていたのだが、北海道に店はなく、帰省のおり久々に食べた。

　チェーンといっても舌になじんでいることもあり、やはりおいしい。聞いた話によると、長崎人に
「うまいちゃんぽんを食わせるところに連れて行け」
と言ったら、リンガーハットに連れて行かれたとか。
「リンガーハットじゃねーか、本州にもあるよ」というと、
「しょーがねーだろ！ここが一番うまいんだから！！」と反論されたらしい。
　ちなみに長崎のリンガーハットに行ったやつは
「本場だから、うまいんだろうねー」
とプチよいしょをしたところ
「うちは、チェーンですから味は変わりません！」
と言われたって。

　たしかに、わたしも長崎空港で食べたちゃんぽんより、リンガーハットのほうがおいしかったような・・・。

1985年の奇跡

　いまだに、「おニャン子」とか「ガンダム」という言葉に妙に反応してしまうわたし。タイトルに引かれて手にした本の背表紙のあらずじにまさにその言葉「おニャン子」を発見。迷わず購入。

　「くだらないんだろうなぁー」と思って読みはじめたが、"ぶっちぎりのくだらなさ"しかし面白い。
　
　たしかにあの頃「おニャン子」に夢中だったわたし。反面、洋楽に目覚めたりもしていて、河合　その子のシングルだけを買うのはちょっと恥ずかしく、一緒にブライアン・アダムスのＬＰ（ＣＤじゃなくて、ＬＰね）を買ったりしていた。

　興味が四方八方に飛び散ってた、そんな微妙な年頃のあの頃。その頃の〝ぼくら〟が接していた、〝いろんなもの〟が作中に登場し、ノスタルジックを感じたり、時にはあの頃の自分に帰って共感したりと、読みやすさ（くだらない本はたいてい読みやすい）も手伝って一気読み。

　『スリラー』、『ふられ気分でロックンロール』、『ブルー・タートルの夢』、『チェリオ』、『ドンキーコング』、こんな言葉につい反応してしまい、くだらない本でも耐えられる方、ぜひ一読を。

　エピローグの最後の二行は思わず「ジーン」ときました。

♪誰も皆 満たされぬ時代の中でー♪

　「つつみ込むように・・・」のデビューからお気入りのＭＩＳＩＡ。一度は行ってみたいと思っていたライブについに行ってきました。

　話で聞いたとおり素晴らしい。演出、ＭＣはもちろん、曲のよさ、歌のうまさに改めて脱帽。ＣＤで聞くより歌がうまい！！

　２月には待望の新譜発売。今年も残りわずか。「ＡＳＣＥＮＳＩＯＮ」すんぞー。

【2回目】国際

　ONZEに行こうと家をでたが、急遽今回も国際へ。

　若干混みぎみも、前回滑った11月の末よりも当然雪質はアップ。無難に楽しめるゲレンデですな。

　

天の夜曲

　発売からだいぶが時間が経ちましたが、読みました。「流転の海」第四部である「天の夜曲」

　嵐の前の静けさを感じさせる今作も期待を裏切らないでき。信仁の成長ぶりもうれしい。だんだん松坂家が近所に住んでいた一家に思えてくる。

　珠玉の名言に今回も教えられました。

　ちなみに輝作品でお勧めは「朝の歓び」お読みでないかたはぜひ。

函館クリスマスファンタジー

　函館クリスマスファンタジーに行ってきました。

　カナダから運んできた巨大もみの木をド派手にライトアップ。昨年は雪が積もっていてもっときれいだったのだが・・・。

　そういえば、昨年はライトアップ開始の前日にもみの木のてっぺんが強風で折れてしまい、星が海に浮いてたなー。

キロロ

　今週はキロロへ。

　本州にいたときから、一度は行ってみたいと思っていたスキー場。しかし、行くまでがしんどかった。天気は悪いし、道も怖い。おまけにガソリンのエンプティランプの点灯もつきはじめる始末。スキー場から一番近いＳＳまで片道２０分かけガソリン補充し、やっと滑りはじめる。

　結局ゲレンデの感想も語れないぐらいの時間しか滑れず・・・。帰りに温泉はきっちり入ってきましたが。

　

レッズ優勝

　待ちました。13年間。Ｊリーグ元年から応援を続けた浦和がついにリーグ制覇。

　毎週スタジアムに行っていたわけでもないし、アウェイの遠征も南は名古屋、北は鹿島まで。ここのところは北海道在住ということもあり、スタジアムにも足をはこんでいない。テレビで中継があるときは可能なかぎり観戦していたが、多分サポーターとは言えないレベル。しかし、しかし、うれしい。うれしい。うれしい。

　目指せアジア制覇。

　Y.S、アウェイの遠征は頼んだ。