久々の椴法華

島根県の浜田で行って以来、5年ぶりのパドリング。ポイントは椴法華。一番最初にパドリングした海ですねー。

波はいつもの椴法華のような気がするが全く人がいない。うーん、と思いながら海へ。しばらくすると人がパラパラと増えてきた。しかし、上手そうなひともいまいち乗れていない。やはり波が悪いのか。。。

そして私と言えば予想していたとはいえ全く進まない。早々にバテバテ。。。　　まっ、久々だしこんなもんでしょ。自分を無理矢理納得させるが、正直かなりヘタレ。。。

次回は住吉でパドリング予定。　がんべんべー。

中国地方初パドリング

　広島に来てから初めてサーフィンへ。
　
　瀬戸内海はいつも波はなく、波情報を調べて島根県の浜田まで。

　波が立っているところはうまい人がおり、パドラーの私は迷惑にならないようはじっこで。波はあまりこないがしょうがない。久々なのでパドリングの練習に重点を。

　水はヒジョーにきれいでした。

苫小牧

　台風も去り、苫小牧へ。
天気はいまいち良くはなかったが、波の状態はいつもと同様。だいぶ苫小牧の海にも慣れてきた。

　次回あたりは、なんとかテイクオフを！

苫小牧

　いよいよ、札幌圏内のポイント厚真へ。

ひろく続くビーチ。しかし、車もわんさか。当然、海も函館の海に比べれば混雑気味。パドラーのわたくしは人に迷惑かけないよう注意しながらのパドリング。

　今日は海に向かって右側のほうで入ったが、次回は左側で入るかな。

　しかし、今日はやけた、やけた。

久々に

　所用で函館へ。北海道も陽気がよくなり、思わずサーフボードを車につめこむ。

　住吉でと思っていたが森に着いた時点で２時。予定変更で椴法華へ。

　椴法華へ着くと誰も海に入っていない。「この波じゃ入らないか」と思いながらもパドラーのわたくしは、迷わず海へ。シーズン初ということもあって、パドリングは不調。まったく進まない。
　しかし、海から上がると格別の爽快感。これだからやめられない。当然、直後から、ばきばきの筋肉痛。

　今年もいっちょ、がんばりますか。

最後のパドリング

　雷をともなって11時頃まで降っていた雨があがり、青空が顔を出す。来週は引越し。多分これが函館最後のパドリング。聴き慣れたサザンをＢＧＭに、初めてサーフボードを持って入った海〝椴法華〟へ。

　だいぶ上達してきたパドリング。そろそろテイクオフの予感も・・・。

　パドラ－卒業に向け、札幌から行けるポイントの研究しないと。

あと３日

　夏休みもいよいよあと３日。本日も快晴。日頃の行いに対して自信が回復してきた今日は、家から１０分ちょっとの住吉へ。
　ショップの社長から初心者にはいいところだとは聞いてはいたが、どうもテトラポットから海に入るというのが怖くて、今まで敬遠してきたポイント。思い切って行ってみました。

　住吉に着くとちょうどあがるところのサーファーが一人。もともと大阪の人で、函館に来る前は札幌にいたらしい。「さっきまではもうちょっと波があったんだけど、だいぶ弱くなっちゃたから、みんな出ちゃったね。いやぁ～、函館はすいてていいよ。この感じなら本州なら混んじゃってるよ～」
　海を見ると誰も入っていない。おぉ『オヤジパドラ－』にはまさにうってつけ。このサーファーに海への入りかたと、海からの出かたを教えてもらって一安心で海へ。

　海に入ってみるとロケーションがスゴイ。〝波まち〟をしていると、左手には戸井が、海の向こうには本州が見え、背中から右手にかけては函館山が横たわる。波も『オヤジパドラ－』にはちょうどよく、くたくたになるほど練習できました。

　ふぅ～、このあとは函館山が見える、ふもとの温泉にでもいくか～。

晴れた～。

　夏休みに入ってから５日目。やっとこそさ朝から晴れた。まぁ日頃の行いに自信があるわけでもなく文句も言えないが・・・・・。

　そんなわけで朝から弁当持って椴法華へ。今流行りの『オヤジサーファー』・・・・と言いたいところだが、今のところ『オヤジパドラ－』のわたし。今日も必死こいてパドリングの練習だ～。

　今日の波は『オヤジパドラ－』にはちときつく、場所をかえようと身支度を整え車に乗り込んだところ、知らない〝おばはん〟が話かけてきた。「ここは何月ぐらいまでサーフィンができるの？」と。

　ご主人が同伴しているこの〝おばはん〟（以下奥さん）は、函館はご主人の生まれ故郷で、今年４８年ぶりにＵターンで夫婦だけで帰ってきたこと。息子がサーファーで、来週波乗りに来函すること。来函した息子の波乗りをご主人と一緒に眺めること。そして今日はその下見に来たこと。などを話してくれた。
　奥さんが「わたしは函館には住んだことがないんだけれど、主人が帰りたいってね～」「息子が“オレがサーフィンしてるところ見たことないだろ。今回は見てよ”って言ってね～」と話している横で、黙ってうなずくご主人。
　
　おしゃべりだけど嫌味のない奥さん。物静かだけど意思の強さを感じさせるご主人。この二人と一緒に息子のサーフィンを眺めたくなるような、そんな夫婦でした。

　さぁ、場所を変えてパドリングだー。