CourseOut

なんてことのない普通の暮らし。ちょっとしたことでもいいから、たまには〝CourseOut〟したいものです。

初乗り!!

2014年03月23日 | バイク
結局プラグは交換。しかしエンジンはチョークを引かなくても一発始動。

レッドバロンにバイクを引き取りに行き、





ちょい用事を足しに行くついでに

ともえ大橋を通って金森倉庫まで。




今日あたりから函館もバイクふえてきましたね〜〜〜。
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鬼武者

2014年03月16日 | たべもの
前も紹介した函館のポールスターで月替わりで北海道の有名ラーメン店がやってくるというイベント。
第二回目は札幌「鬼武者」。まだ、新興のラーメン店らしい。

 


時間が遅めだったので並ばずに入店。店員さんにおすすめを聞くと「一番でてるのは味噌ですが、おすすめしてるのは醤油です」とのこと。

では醤油でと醤油を注文。




なんかスープの色は微妙だが結構いける。スープはあっさりしすぎずこってりしすぎずの豚骨ベースを3種類のブレンド醤油がまろやかに包み込むような感じで美味しい。チャーシューも炙りの風味とトロトロの食感がサイコー。麺も良し。

前回のすみれがチョー有名店なので今回はどうだろうと思っていましたが十分美味しいお店でした。

こりゃ、来月も楽しみ、楽しみ。
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かかんね〜

2014年03月16日 | バイク
そろそろ主要道路の雪も融けはじめうずうずする時期になってきた。

まずはエンジンだけでも一回かけとくかーと思いセルを回すと全くかからない。充電器があることをいいことにセルを回し続けるとバッテリーが上がってしまった。うーん、うーん。とにかく充電じゃー。

助けてレッドバロン とバイク屋に相談しにいくと

「CBR250RRはかぶりやすいんですよねー。かぶってたらプラグ清掃ですね」

とのこと。まずはキャブのガソリン抜いてもう一回セルを回してみてくれとのことなのでやってみることに。

写真で見えるのマイナスのネジを緩めてガソリンを抜く手筈。レッドバロンの工場長に聞いた際はカウルの穴からマイナスドライバーを突っ込むという話だったが、4本中3本がドライバーが届かなかったかりホースが邪魔してネジ山すら見えなかったりで結局カウルを外すことに。

ふぅー。





さて、カウルをつけて





ダメっす。教えてもらった対象方法を順番どおりにやってみたが、プスン、パスンまではいくのだが、どうしても回らない。


あぁーー。参った。こりゃプラグ清掃しかないか。。。
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キネマの神様

2014年03月16日 | 
 新卒で入社した会社で唯一いた大学の同じ学部の後輩(同級生はいるのだが)、U氏。私より先に退職したが、その彼お薦めなのがこれ。

内容は映画好きの父娘の物語。Amazonから引用すると

「39歳独身の歩は突然会社を辞めるが、折しも趣味は映画とギャンブルという父が倒れ、多額の借金が発覚した。ある日、父が雑誌「映友」に歩の文章を投稿したのをきっかけに歩は編集部に採用され、ひょんなことから父の映画ブログをスタートさせることに。“映画の神様”が壊れかけた家族を救う、奇跡の物語。」

というもの。

正直、本としての内容は????

ストーリーは突拍子もない割には展開がよめる。「まさか、単純にこんな風になんないよなー、これじゃひねりがないよなー」などと思っていると本当にその通りになってしまう。意外性はあまりない。

キャラクターも残念ながら際立っていないし中途半端。魅力的な登場人物はいない。

読んだ本をすべて当ブログに掲載しているわけではないし、この本は紹介するか実際迷った。

載せた理由は2つ。

物語の内容は別にして映画への愛情が全編から溢れている。一度は映画に携わる仕事がしたいと思ったことがある私にはその愛情がひしひしと伝わってくる。

そしてこの本を絶賛した前述したU氏。彼の退職理由が映画制作の仕事がしたいというものだった。一度制作現場の方に話を伺にいった私はその過酷さ、給料の安さなどに絶句したものだった。その方は言った。「一流大学を出て監督候補として入社できないなら、この世界にはこないほうがいい」

U氏にその話を伝え、考え直したほうがいいと説いた私に彼は言った。
「いいんです。やりたいことなんで」
あまりの潔さと夢を追う姿勢に「こいつはスゲー」と本当に思った。 
 
その彼が後半は泣きっぱなしだったと絶賛していたのがひとつめの理由。


ふたつめは本好きの友人が腰を悪くしほとんど動けない状態とのこと。1日2冊ペースで読んでるというこのなので紹介してみたことと、当ブログが暇つぶしにでもなればと思ったこと。


映画好きの方、特に「ニューシネマパラダイス」が物語のターニングポイントとなる作品として描かれているので同作品が好きな方は読んでみては。。。
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