CourseOut

なんてことのない普通の暮らし。ちょっとしたことでもいいから、たまには〝CourseOut〟したいものです。

レ・ミゼラブル

2012年12月29日 | 映画
 学生時代の友人と話題の映画、「レ・ミゼラブル」へ。

40過ぎの男二人で来てるのは我々ぐらい。いざ、新宿ピカデリーへ。友人が予約してくれた席は見やすさ優先で隣同士ではない。さすがに席を並べてうるうる観賞というのも・・・。

映画はミュージカル映画好きの私もびっくりするぐらい全編、うた、うた、うた。セリフ回しはほとんどなし。迫力ある映像と素晴らしい歌と演技。圧倒されるまま最後までいく。
が、しかし、しかし、話の内容が???  日本人には分かりづらいのかもしれない。(横の人は鼻をすすっていたが)

値段分の価値はあると思うが「妖怪人間ベム」も選択肢にいれても良いかもしれない。。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中山競馬場

2012年12月16日 | 競馬
昔は毎週日曜日には通っていた中山競馬へ。

暮れの中山というのは雰囲気があって非常によい。しかし、全く馬券が取れない。惨敗もいいところ。

写真のイルミネーションの照明。10個ぐらいは俺の金で買ってんだー。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2012年12月08日 | ひとりごと
前の前の会社の柏支店の元メンバーの飲み会で柏へ。

ホントッ、いつ来ても活気がある街です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

のぼうの城

2012年12月01日 | 映画
500人対20000人の宣伝文句のわりにのほほんとしたテレビCM。なんとなくひかれてバスと電車を乗り継いで蘇我にあるシネコンへ。

いつも思うが映画館の雰囲気ってのはホントによい。これからはじまる非日常にみなドキドキしながら上映を待っている。友達同士やカップルで来ている中学生や高校生っぽい人たちは特にそう。
そんな雰囲気に浸りながら、いざ、上映へ。

つかみはダイナミック、そしてのほほんと。しかし、事態はすぐに緊迫。
当然戦国ものであるので全体的にはシリアスな展開だか、主人公のぼう様のキャラと前田吟らが演じる百姓たちの笑い顏が全体を包んで非常に見ごこちがいい。
佐藤浩市は最高にカッコよく、榮倉奈々、ぐっさん、成宮寛貴もよい。特に主演の野村萬斎は素晴らしい‼時代劇言葉にとらわれていないセリフまわしも◎。戦(いくさ)シーンもなかなかの迫力。お時間ある方、ぜひ。

あっ、芦田愛菜ちゃんも出てたのねー。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする