CourseOut

なんてことのない普通の暮らし。ちょっとしたことでもいいから、たまには〝CourseOut〟したいものです。

昼めしカップラツーリング2

2020年07月25日 | バイク
本日の昼めしカップラツーリングは、城岱から鹿部、川汲公園で昼食。函館回りで帰宅のコース。もちろん交換したばかりのパワーボックスの感触確認も目的。

まずは函館新道1区間(無料)で城岱の入口まで

【高速道路編】

ドカはまさに「ドカドカドカドカ」という感じで加速したが、マフラー交換後もこちらはスムーズ(音は良い)。前よりも無理なく速度が乗る感じ。ドカとの比較でいえばどちらも良し。もちろん交換前よりは〇。

で、城岱へ。

【峠編】

正直ここのところはあまり攻め込んでいないので(と言いますか、そもそもそんなに速くない)、えらそーなことは言えまぜんが、こちらも速度の乗りが良くなった感じ。感覚的に攻め込みやすい。ドカとの比較でも、交換前との比較でも〇。

【総合】

交換して大正解。まずは低回転のトルクアップ。とにかく市街地が格段に乗りやすい。右左折時に力が足りなかったのが、バイクをもう一段傾けられるぐらい力が増した。この安心感は大きい。そして音。これも満足。もちろん音量が大きすぎることもない。高速も気持ち楽になったし、峠道も〇。もちろん見た目もサイコー。再来年に替える予定であったが、なんか最近あんまり小遣いが減らないので前倒しで交換。いやぁ、本当に良かった。

で、昼食は川汲公園



本日のお供は「マルちゃん赤いきつね」  『カップ麺でうどん』  というのは当時衝撃をうけたのを覚えている、うーん、小雨まじりの空の下、お揚げが染みる。




本日公園内は全くの人の気配がなく駐車場には通りすがりの昼休憩の車が3台ほど。熊が出ても怖いので早々に退散。。。


コメント (2)
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二ホンザリガニ

2020年07月24日 | 釣り
子供がザリガニ釣りをしたいというので八郎沼へと思ったが、近くに二ホンザリガニがいるというのでその公園へ。

二ホンザリガニって釣れたたかなぁと思いながらも現地へ。鯉が泳いでいる池があり、割りばしにタコ糸をつけて、糸の先にさきいかを結んで池へたらす。

ザリガニがいそうな茂みなど全くなく100%釣れないと確信し、池に流れ込む沢を登ると小学生たちがザリガニを捕まえたと教えくれる。

沢の石をひっくり返すといるようだ。



早速やってみると、いました、いました。回りの小学生10人ぐらいと大騒ぎで捕獲。一人で8匹とる猛者小学生も。

飼うつもりは全くなかったが、アメリカザリガニと違って小さくてかわいいので、思わず2匹もらうことに。




かわいいが、やはり飼うのが難しいようで、家族会議の末逃がすことに。

今度は八郎沼でアメリカザリガニ釣りに挑戦しよう。
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マフラー交換

2020年07月18日 | バイク
いよいよマフラーを交換。

候補はヨシムラとSP忠男。

やっぱりスズキはヨシムラでしょ。と思っていが、どうも形が。。。

でもう一つの候補、SP忠男のSV650用パワーボックス。開発苦労話が非常によい。そしてなによりカッコイイ。

悩んだ末に選んだのはSP忠男パワーボックス。

ネットで購入し自分て取り付けようと思ったが、レッドバロンに聞いてみると、取り付けしてもらい、ガスケット交換してもネットで購入するより安い。もちろんレッドバロンで取り付けまでお願いする。



うーむ。かなりカッコイイ!

で、南茅部までと思ったが、風は強いし天気も思わしくない。結局洗濯物が気になり軽く流して帰ることに。

で、乗った感想

【市街地編】

まず、音!エンジンをかけると「ボッ、ボッ、ボッ、ボッ」。軽くアクセルをひねると「ドリューン」と以前乗っていたドカのS2R800のような音がする。素晴らしい。

そして走り出す。スムーズだったフィールに少し荒々しさが出た感じ。これもドカっぽくて良い。

そして市街地における左折が安定する。低回転でのトルクアップの恩恵か。

まぁ、社外マフラーに交換してノーマルと変わらないとか悪くなったってことはないだろが、こう変わってほしいというところに行っているのが非常に満足!

次回は【高速編】 【峠編】で。


帰宅まで雨は降らなかったが、干していたタオルケットがすっ飛んでました。。。


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向田理髪店

2020年07月14日 | 


「向田理髪店」 奥田英郎。

この人の本は本当に面白い。

北海道のとある町(夕張なのかなぁ)でおこる何でもないような、何でももなくないような話が私の好きな連作短編形式で綴られる。

北海道の田舎町、いや、北海道以外でも過疎化の進む町であれば、もしかしたら似たようなところはあるのかもしれないと思わせる話が続いていく。田舎だからといって決して刺激がないわけではない。身近すぎる、だから余計に刺激的な出来事がここには溢れている。

北海道に越してきてかれこれ8年半。函館近郊でコロナがでればどこそこの誰それと1日あればすぐに分かってしまう。そしてそんな話が日常会話として交わされる。

いいのか悪いのかは分からない。しかし、人口30万人圏でもこのぐらいの話にはすぐになる。

この本では都会の対比としての田舎が描かれる部分が多くある。先ほども書いたがいいのか悪いのかではなく、あくまで対比だ。この本を北海道出身の東京有楽町で仕事をされる方に紹介したことがる。その方は北海道で仕事があれば帰りたいとおっしゃっていた。その方の個人の中での対比があっでのお言葉だろう。

本は本であり、ノンフィクションでなければ当然、現実ではない。 それでも、都会の生活ばかりの方で擬似的対比をされたい方、そして都会も田舎も両方体感している方にぜひ読んでいただきたい。

お薦めの一冊です。
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