11文字の殺人 東野圭吾 (1990) 読了。
「無人島より殺意を込めて」
フリーライターが東京湾で死体となって見つかった。
その2日前、彼は女流作家である恋人に「狙われている」と告白していたのだ。
彼女は彼の死の真相を確かめるべく、行動に移す。
そんな中、第二、第三の殺人事件が発生する。
読んでいる時は気づかなかったのですが、全て「わたし」という一人称で書かれており、主人公を呼ぶシーンなどは書かれていない。
なんと、主人公の女流作家には名前がないのだ。
それにも気づかず読み進められるのも驚きである。
東野圭吾、ハマりました。
現在、44冊。
「無人島より殺意を込めて」
フリーライターが東京湾で死体となって見つかった。
その2日前、彼は女流作家である恋人に「狙われている」と告白していたのだ。
彼女は彼の死の真相を確かめるべく、行動に移す。
そんな中、第二、第三の殺人事件が発生する。
読んでいる時は気づかなかったのですが、全て「わたし」という一人称で書かれており、主人公を呼ぶシーンなどは書かれていない。
なんと、主人公の女流作家には名前がないのだ。
それにも気づかず読み進められるのも驚きである。
東野圭吾、ハマりました。
現在、44冊。
私は最近サボりがちです。
負けずに読むぞ~!!
東野さんは、全てがすごいですから(笑)。
すっかり崇拝者の私です、ふふふ。
電車の時間を有効に使う唯一の方法です。
東野作品、全部集めますよ!