雨と風と快晴と 2.0

個人の勉強とPCライフに役立つツールをめざすブログ。
個人としてはWebクリエイターとして活躍中(?)。

11文字の殺人

2004年11月20日 | 趣味事
11文字の殺人 東野圭吾 (1990) 読了。

「無人島より殺意を込めて」

フリーライターが東京湾で死体となって見つかった。

その2日前、彼は女流作家である恋人に「狙われている」と告白していたのだ。

彼女は彼の死の真相を確かめるべく、行動に移す。

そんな中、第二、第三の殺人事件が発生する。


読んでいる時は気づかなかったのですが、全て「わたし」という一人称で書かれており、主人公を呼ぶシーンなどは書かれていない。

なんと、主人公の女流作家には名前がないのだ。

それにも気づかず読み進められるのも驚きである。


東野圭吾、ハマりました。

現在、44冊。

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2 コメント

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すごい勢いで (nene)
2004-11-20 21:17:44
本を読んでますね~っ!

私は最近サボりがちです。

負けずに読むぞ~!!



東野さんは、全てがすごいですから(笑)。

すっかり崇拝者の私です、ふふふ。
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それほどでも。 (むー)
2004-11-21 21:28:09
電車の中で読んでるのですが、だいたい1日に50~100ページくらいですかね。なので1週間で平均1.5冊くらいでしょうか。

電車の時間を有効に使う唯一の方法です。



東野作品、全部集めますよ!
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