社保庁オンラインシステム、年間520億削減可能 (読売新聞) - goo ニュース
抜粋=====
年金保険料の不透明な支出が明るみに出た社会保険庁のオンラインシステムについて、コンピューターの配置や契約方法などを見直せば、年間の運用費が最大約520億円も削減できることが、社保庁の「刷新可能性調査」の最終報告書で明らかになった。
年間コストは約450億―785億円になるとしている。この額は、昨年度の運用費約1100億円から消費税などを除いた約971億円の46―81%にあたる。
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社会保険庁はコスト意識がない。
お金は湯水のように沸くものだと思っている。
羨ましい限りである。
それだけでなく、このシステムを請け負っているNTTデータと日立製作所もどうかと思う。
確かに利益を追求するのが企業である。
取れるだけとろうと思うのが常套であろう。
しかしシステム屋だったら客の業務の効率化を考え、コスト削減に尽力するのが当然ではないか?
そんなことを考えると悲しくなる。
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年金保険料の不透明な支出が明るみに出た社会保険庁のオンラインシステムについて、コンピューターの配置や契約方法などを見直せば、年間の運用費が最大約520億円も削減できることが、社保庁の「刷新可能性調査」の最終報告書で明らかになった。
年間コストは約450億―785億円になるとしている。この額は、昨年度の運用費約1100億円から消費税などを除いた約971億円の46―81%にあたる。
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社会保険庁はコスト意識がない。
お金は湯水のように沸くものだと思っている。
羨ましい限りである。
それだけでなく、このシステムを請け負っているNTTデータと日立製作所もどうかと思う。
確かに利益を追求するのが企業である。
取れるだけとろうと思うのが常套であろう。
しかしシステム屋だったら客の業務の効率化を考え、コスト削減に尽力するのが当然ではないか?
そんなことを考えると悲しくなる。