雨と風と快晴と 2.0

個人の勉強とPCライフに役立つツールをめざすブログ。
個人としてはWebクリエイターとして活躍中(?)。

小学校お受験

2004年11月11日 | 考えること
今、ニュースで小学校のお受験について特集を組んでいた。

もうこの時期に入試試験をやっているらしい。(合格発表も終わってる)

早すぎ・・・。

しかもうちの高校の付属小学校が出ていた・・・。

知っている先生が出ていた・・・。

何度か小学校の前を通っているのだが、外見はお城です・・・。


去年開校したばかりなのでまだ1年生しかいない。

あと5年すれば1~6年までそろい、小・中・高・大と全てそろうことになる。

あとは幼稚園が欲しいところだ。(笑)


でも、親としてはお金がかかり過ぎるのではないだろうか・・・。

うーん、子供の教育環境は良いに越したことはないけど、そこまで稼げないっす・・・。

奥さんの話を聞いていると環境の整ったところで勉強できることに越したことはないとは実感する。

公立に入れて周りが問題のある環境よりはマシ?

もちろん、そんなことはないと思うけどな。

公立には公立の良さってものもあるでしょう。

なんか難しいなぁ。

自分の子供については、よく見極めなければ。

回廊亭殺人事件

2004年11月11日 | 趣味事
回廊亭殺人事件 東野圭吾 (1994) 読了。

一代で財を築いた一ヶ原高亜顕が死亡し、莫大な遺産の相続をめぐる遺言状の公開のため、一ヶ原一族が回廊亭に集まった。

そこにはただ一人親族ではない人物、高顕氏の知人である本間菊代が立会人として招かれていた。

しかし、彼女は半年前に回廊亭で起きた火事の被害者、桐生枝梨子が老女に変装した姿だったのだ。

そう、彼女はこの火事で恋人を亡くし、その復讐のためにこの場に現れたのだ。


これ、面白い。

最後まで犯人解らないし、話のテンポも良い。

ただ、これは文章だから発揮できるミステリーであって、テレビでは表現できないのが残念。

もちろん、だからこそ文章にのめりこむことが出来るのだと思う。

東野圭吾作品、徐々に集めていこうと思います。


現在、42冊。