こことね

モーリーが日々の出来事や思いを綴ります。
令和6年5月「北風」から「こことね」に変えました。
音楽大好き♪

「オカン、おふくろ、お母さん」

2007-06-28 | ★わたしの読んでる本★
著名人の母の記憶が書かれています。

元々わたしは人の「半生」を読むのが好きなので買ってみました。
母の記憶をたどる上で、著名人のきょうだいや、母のそのまた母や父が
登場してきたりして、これまた興味深い。

そのなかでも何人かの方は、母のことを「おふくろ」と呼ぶ年齢になる前に
母を亡くされていて(20代、30代)、心が痛みました。
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それぞれの苦悩。

2007-06-28 | ★日記★
モーリー、帰宅してから通常モードになるまでしばらくかかるので、
お茶を飲みながらお菓子を食べたり、子供たちと話したりするんだけど、
そうしていたら、義母がやってきました。

おととい昨日と旅行に行っていたらしく、お土産と初ものの「スイカ」を
持って来てくれました。

旅行の話をした後で、義父の愚痴。
パーキンソン病は投薬のおかげで、モーリーたちの目にはいい方向に
向かっているように見えるし、何が不満??てな感じなんだけど、
どこかちょっとでも調子の悪い部位があったり、気分のすぐれないことが
あるとすぐさま病院へ、と、義母もお手上げらしい。

これは今始まったことじゃないけど、義母曰く
「もう一緒におって、うんざり」
と、ため息をつかせているばかりか、義母を暗い気持ちにさせている様子。

学生時代、保健で習ったように、「健康とは心身ともに健全な状態」らしい。
どこかが痛い、だるい、昔より弱くなったというのは、「老い」も
関係あるだろうし、「病は気から」というように、気持ちがしゃんと
してないことが義父を悩ませているのかもしれません。

義父には、体の不調があっても、それをわかってもらえないという苦悩が
あり、義母にはそういう風にわけのわからない苦悩を抱えている義父の
ことが悩みであり・・・。

いずれにしても、やっぱり義母のことが心配です。
義父とずっと一緒にいたら、そりゃ参るわ。
まぁ、いつもモーリーは義母の見方ですけど。
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