お気に入りの物や大好きな物を手放すのは、やっぱり惜しいし寂しい。
子どもとなると、なおのこと。
1番目の子は学生~社会人にかけて一人暮らしを初めていたし、
今はもうすでに結婚して、この娘を「手放した」と言っても大げさじゃないんだけど、
3人の子どもの中でも1番甘えん坊にして、自分の気持ちを
素直に表現出来ない2番目の子の一人暮らしは、この春「手放した」という風に言っても
過言じゃないくらい、結構衝撃の出来事だったかも。
ひそかにモーリーも、「2番目の子は何も出来ないから、絶対に一人暮らしを
させなきゃいかん!」と言ってた夫ももしかして、ずっと親元において
おきたい子だったのかもしれません。
ずっと親元に、なんて出来るはずもないのに・・・。
子どもらが一人ずつ離れていくという感覚は、思った以上に寂しい。
とはいえ、自立してるのは1番目の子だけ。
学生の下2人は、これからまだまだお金がかかるから、こんな感傷に
ひたってる場合じゃないんだけど(苦笑)
娘のことはさておき。
自分の周りのたくさんの所有物を手放すことに関しては、これからも
続けていきたいと思うんだけど、「思い出」の所有物はなかなか手放せないのが事実です。
ふんぎりがつかないというか。
これらの「断舎離」に反して、「自分の生きてる間は自分の好きなものに
囲まれていたい、だから、捨てない」という方もいます。
以前、新聞の投稿欄で読んだことがあります。
ごもっとも。
そんな方がいても全然不思議じゃありません。
ただ、自分は身軽に暮らしたい、そう思います。
子どもとなると、なおのこと。
1番目の子は学生~社会人にかけて一人暮らしを初めていたし、
今はもうすでに結婚して、この娘を「手放した」と言っても大げさじゃないんだけど、
3人の子どもの中でも1番甘えん坊にして、自分の気持ちを
素直に表現出来ない2番目の子の一人暮らしは、この春「手放した」という風に言っても
過言じゃないくらい、結構衝撃の出来事だったかも。
ひそかにモーリーも、「2番目の子は何も出来ないから、絶対に一人暮らしを
させなきゃいかん!」と言ってた夫ももしかして、ずっと親元において
おきたい子だったのかもしれません。
ずっと親元に、なんて出来るはずもないのに・・・。
子どもらが一人ずつ離れていくという感覚は、思った以上に寂しい。
とはいえ、自立してるのは1番目の子だけ。
学生の下2人は、これからまだまだお金がかかるから、こんな感傷に
ひたってる場合じゃないんだけど(苦笑)
娘のことはさておき。
自分の周りのたくさんの所有物を手放すことに関しては、これからも
続けていきたいと思うんだけど、「思い出」の所有物はなかなか手放せないのが事実です。
ふんぎりがつかないというか。
これらの「断舎離」に反して、「自分の生きてる間は自分の好きなものに
囲まれていたい、だから、捨てない」という方もいます。
以前、新聞の投稿欄で読んだことがあります。
ごもっとも。
そんな方がいても全然不思議じゃありません。
ただ、自分は身軽に暮らしたい、そう思います。