こことね

モーリーが日々の出来事や思いを綴ります。
令和6年5月「北風」から「こことね」に変えました。
音楽大好き♪

castを読んで思ったこと。

2014-04-23 | ★日記★
先日の香川公演で、帰り際ファン友さん達と6名でタワレコ高松丸亀町店に寄った際、
大知くんのインタビューがたっくさーん掲載されてるインタビューファイル
「cast」をファン友さんのどなたかが発見!

当時、高松丸亀町店さんには2冊しかないということで、最初2人が購入の名乗りを
上げてましたが、大知くんのインタビューがたっくさーん掲載されてるということで
モーリーもほしくなり・・・(汗)

なんと、うち一人のファン友さんが「いいよ、わたし友達に見せてもらうから」と
言ってくれて・・・☆
ほんと優しい大知くんのファン友さん~♪
ありがたくモーリーが購入させていただきました、ありがとう!!


その「cast」、ほんとにたっくさーんのインタビューが掲載されてて、
嬉しかったー☆

しかも、モーリー、書籍の中で一番苦手なのはインタビュー記事だけど、
そんなインタビュー記事、こんなにくそ真面目に読んだのは、何年振り??という
くらいに真剣に読んでますっ。

その中で大知くんが、

「ヴォーカルトレーニングをやっていく中で・・・」

という発言をしてました。
ヴォイスではなく、ヴォーカルトレーニング。


それで思い出したことがあります。

2番目の子、音大の演奏学科に在籍、トロンボーン専攻で学科や演奏の技術も
もちろん勉強してますが、その中で、パフォーマンスについての勉強もしてるようです。

クラシックの演奏といっても色々ありますが、例えばソロで演奏する場合なんか、
ただ自分が舞台までトボトボ歩いて、ぶっきら棒に突っ立って演奏するのを見るのは
つまらないものです。

立って演奏する、座って演奏する、どちらにしても、演奏というのは自分自身の表現だと
思うので、演奏してる時の表現力もさることながら、舞台までの歩き方や立ち方、座り方など
それをひっくるめて表現のうちに入るのではないかと思うわけです。

そう思い始めたのは、やっぱり娘が音楽を勉強し始めたからかもしれません。
TVなどで見る一流の演奏家たち、演奏はもちろん、舞台での立ち居振る舞い、
その方が醸し出す雰囲気も全部表現なんだなと思うようになりました。
娘にはそういう勉強もしっかりしてほしいと思ってます、まだまだ道のりは長いです(苦笑)

きっとそのパフォーマンスという勉強の中で、自分の見せ方というのも
学んでいくんだろうと思います。



大知くんの「ヴォーカルトレーニング」という言葉から、そういう色んなトレーニングを
積んで、あんな素晴らしいステージを作ってるんだな~と思いました☆

スタジオと小さいホール、アリーナでは、きっと動き方や歌い方は微妙に違うだろうし、
本人がどういう風に見せたいか、観客を魅了するにはどんな表現方法がいいのかっていうのは、
やっぱりテクニックが必要かなと思います。
だから、アーティストはそれなりのトレーニングを受けてるのかも、と思いました。



息子が大好きなUVERworldのライブDVDを見てると、彼らの伝えたい思いが
はっきりと伝わってきます。
ボーカルのタクヤだけじゃなく、それぞれのメンバーもその思いが込められた
演奏をしてる。
6人がみんないい顔してるんですよね☆
MVも素敵だし~♪



やっと今日から、話が出来るくらいに声が復活ー!
でも、ハスキーなので笑われますが。

会社では「声、ちょっとセクシー」なんて言われましたが、まだ
歌は歌えないので、早く元の声に戻りたいです(汗)


ハスキーボイスだけど、香川公演の土産話、息子に無理やり聞かせてます(笑)


コメント
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