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ベルギーでの我が家は、寝室・バスルームが屋根裏部屋のような位置にあり、斜めに傾斜した屋根に窓が5枚取り付けられています。うち2枚は立ったままで手の届く高さにあり、この2枚を開けると夜は涼しい風が通り抜けて気持ちよく眠られます。
ところが、ここで一つ困るのが、マオ猫。 というのも、これらの窓は屋根の斜面に直接空けられているため、窓を開けるとそこから簡単に屋根に出られてしまうんです。無論、窓その . . . 本文を読む
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(写真)パリ郊外の高速道路A6号線・本線料金所付近
7月からベルギーに引っ越した関係で、それまでフランスで使っていた高速道路の自動料金支払いシステム「リベルテ」(Liber-T)を先々週、返却してきました。
「リベルテ」は、日本のETCのような電子式の支払いシステム(テレペアージュ)で、仏国内であればどの高速道路会社(フランスでは有料高速道路は民間に経営委託されている)のものでも使用可。一 . . . 本文を読む
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16日、ベルギー日本協会(Belgium-Japan Association、BJA)の友好委員会(Friendship Committee)が主催する、ベルギー農場の半日見学ツアーに参加してきました(私自身はBJA協会会員ではないのですが、さる知人からお誘いがあって参加しました)。BJAにはベルギー在住の日本人や日本に興味がある欧米人(ベルギー人に限らない)が多く参加していました。
見学し . . . 本文を読む
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(写真)中心街の道路上を横切る国境線(タイルで示されている) 既に「リヨン気まま倶楽部」のヨーロッパコーナーでも紹介しましたが、ベルギーの北、オランダとの国境近くに、バールレ(Baarle)という、人口約8100人、面積約8400ヘクタールの小さな地方都市があります。 一見したところ、どこにでもありそうな普通の地方都市で、ベルギーの蘭語圏に位置するということもあり街並みはオランダ風ですが、実はこの . . . 本文を読む
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多くの国が陸上国境を接し、出入国検査や通貨の両替もほとんどなしに自由に行き来できる欧州。当然のことながら、人の越境に伴って携帯電話も国境を越えるようになりましたが、その際に付加される国際ローミング通話の料金は、国内の一般通話と比べると遥かに高い価格で設定され、一つの見えない障壁になっていました。 報道によると、欧州連合(EU)の欧州委員会は12日、そのローミング通話(国外で携帯電話を使用した場合 . . . 本文を読む
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(写真)高速A42号線(リヨン付近) 7月14日は有名なフランス革命記念日でお休み。 その為、13日夕刻から15日にかけてはフランス全土で交通渋滞が予想されています。特に毎年定番のように混むのがパリ周辺、パリからリヨンにかけての高速A6号線、リヨンからマルセイユにかけてのA7号線で、リヨン周辺では北側ヴィルフランシュ料金所(A6号線)、A6号線とA7号線が接し90度の急カーブがあるリヨン中心部のフ . . . 本文を読む
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前のエントリーで触れた、北パリ・ヴィルパント見本市会場のケーブルカーがこれです(写真)。 駐車場と会場を結ぶもので、1両あたり10人乗り。無論、乗車料金は無料です。 発進・停止がけっこう急なので、何かものに掴まっていないと転ぶ恐れもあります。 . . . 本文を読む
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以前のエントリーでも触れた、フランスの現代日本文化に関する見本市「ジャパン・エキスポ」に行ってきました。これは、柔道・着物・囲碁・将棋からマンガ、アニメ、ゲームまでを幅広く扱うイベントで、今回でなんと7回目。日本航空や国土交通省所管の独立行政法人・日本観光振興機構(JNTO)も協賛しており、初日(7月7日)には在フランスの日本大使も見学に訪れたそうですが、その実態は、マンガ、ゲーム、アニメ、同人 . . . 本文を読む
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(その1に戻る) 会場入口付近でまず目にするのが日本のマンガ本で、その名も「JIMBOUCHO」(神保町)。出店しているのは主としてフランスで仏訳された日本の漫画を扱う書店ですが、「日本から直輸入」を謳い文句にした日本のマンガ・アニメ専門店「まんだらけ」のブースもありました。そこから左手には同人誌を出すサークルのブースがあり、中には模型や浴衣を展示しているところも。さすがに出店サークル数は日本のコ . . . 本文を読む
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ブリュッセルは国際観光地だけあって、路上でモノを販売する人がいたり、あるいは犬を見世物にして小銭をねだる人がいたりしますが、今日、市街の大広場(グラン・プラス)付近で見たのは、「私とチェスで対戦しませんか?」というジャマイカ人でした(写真)。 彼が掲げている看板によると、彼はジャマイカ国内ではチェスのチャンピオンで、「父親が難病に罹っているため、ジャマイカに帰国したいが航空賃が無い、だからここで . . . 本文を読む
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ねえねえ、この通りには、何があるニョ? 誰があるいているニョ?
・・・ちょっと騒々しいわね~。 . . . 本文を読む
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(写真)ロワイヤル広場前での一こま 先週(4日、6日)、ブリュッセル中心街で、夜9時から中世祭「オメガング」が行われました。 オランダ語で「輪になって歩く」という意味の「オメガング」はブリュッセルで最も古いイベントで、中世の衣装を着た様々な軍楽隊や大道芸人が、サブロン教会をスタートしてロワイヤル広場、証券取引所前を通り、グランプラス(大広場)までの約2.5キロを徒歩で行進。その後、グランプラスに仮 . . . 本文を読む
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(写真)ブリュッセルのカルフール(上)とIKEA店内(下)
フランスと陸続きの先進国ベルギー。当然のことながら、フランスにあるブランドやチェーン店はベルギーにも展開しています。 まずはカルフール。ブリュッセルには2店舗あり、うち1店は都心部からは地下鉄又は自家用車で出かける必要がありますが、駐車場も無料で、週末の買い物先として最適。構内にはカルフールだけでなく、ピザハットやクイックといったレス . . . 本文を読む
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(写真)ナミュール門
ブリュッセルで生活していると基本的にはフランス語がよく通じるので、仏語が話せれば生活には不便はしません。ただ、実際に街をあるいていると、フランス語と並んでオランダ語の表記が必ずセットになって目に入ります。両者の「平等」は徹底していて、例えば地下鉄でも駅名に仏語が上、蘭語が下に書いてある看板と、逆に仏語が下、蘭語が上に書いてあるものがちょうど半々になるようになっています。 . . . 本文を読む
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少し前のことですが、6月30日、ナミュール門近くのイクセル地区で、アフリカ出身の黒人らによるデモがありました。これは、7月30日にアフリカのコンゴ民主共和国(旧ザイール)で予定されている独立後初の民主的な大統領選挙・国民議会選挙を睨んだもので、予測では現職のジョセフ・ガバンゲ・カビラ大統領(現在35歳で、2001年に父カビラ前大統領が暗殺された後、30歳で同国大統領に就任した人)の優勢が伝えられ . . . 本文を読む
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