先日、千葉県鴨川市にある「鴨川シーワールド」に、1年強ぶりに行ってきました。
(写真)鴨川の美しい海岸
(写真)館内に再現された熱帯の砂浜
前回行ったときは、天候にもあまり恵まれず、ショーの途中で雨に降られたりした記憶がありますが、この日は終日晴天で、屋外が主体のショーも十分楽しむことができました。昼食も屋外でとったのですが、ちょうど鴨川を中心に開けたビーチが美しく、この海岸を見ているだけでも気分が浮き立ちます。
(写真)相変わらずダイナミックでかわいいカマイルカたち
「シーワルド」というと、とかくシャチやイルカのショーに目を奪われがちですが、川の上流から海までの生き物を再現した展示や、熱帯のビーチと海を再現した巨大な水槽もあり、なかなか展示方法が凝っていて、いつも見ごたえがあります。
(写真)シャチの大ジャンプは見ごたえ十分!
(写真)ペンギンは屋内にもいて、天井からは氷が落ちてくる。
(写真)オネンネ中のあざらし
「シーワールド」で遊んだ後、国道126号線を南西方向に進み、和田町から県道296号線で房総半島の先端を横断。最後は富津館山道路から東京方面に戻りましたが、鴨川から和田町までの国道は、海岸の比較的近くを走るので、景色が日本海側の国道9号線や8号線に似ており、思わず昨年夏の鳥取旅行を思い出してしまいました。