7月4日厚労省ワクチン副反応検討部会が行われた。
2月以来だった。
それに先立ち、雨の中、昼休みに厚労省前でリレートークを実行。
被害者自ら、全身障がい、記憶障害と戦う恐怖が語られ、聞いていると胸が痛くなる。
母親からも「娘の脳が壊れていく。何とかしてください」という訴えが胸を打つ。
薬害オンブズパースン会議から隈本邦彦さん(江戸川大学教授)が、ワクチン副反応検討部会の委員のうち8割がワクチンメーカーからいろいろな名目で多額の謝礼をもらっている問題を指摘した。
7/5東京新聞より*****************
厚労省前 被害少女ら訴え
専門部会が開かれる直前の4日正午。
子宮頸がんワクチンを打った後に出てきた様々な症状に苦しむ少女やその家族らは厚生労働省前に集まり、積極的勧奨を再開しないよう訴えた。
全身の痛みやかゆみとともに、記憶障害が深刻という神奈川県の女性(19歳)は
「いつ親の顔も分からなくなるかと、毎日恐怖を感じている。
私たちの現状を見れば、ワクチンを推進するなんて言えないはず。
ちゃんと向き合ってほしい」と訴えた。
別の少女の母親は
「どうしたら治るのか結論も出ないまま、勧奨再開しないで」と求めた。
家族らは部会も傍聴。
群馬県の母親真「本当にワクチンが必要なのか本質が議論されていない。
再開ありきではないか」と語った。柏崎智子
*********************
被害者の一人が具合が悪くなりそう、雨の中倒れたら大変ということで、厚労省へ車いすを借りに行った。
柵の前の守衛さん 二人。
「ダメですね。建物の中で使うためのもの。本来だったら自分で持ってくる物でしょ」
雨の中倒れそう、と頼み込む。
やっと中の守衛室と相談してOK。
借りられた。
こんな体に誰がした、と言いたい。
厚労省がこのワクチンを推進しなければ苦しい被害にも合わなかったはず。
雨の中濡れながらの訴えなんかしていない。
学校に通って授業を受けているよ。
全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会の面々。
2月以来だった。
それに先立ち、雨の中、昼休みに厚労省前でリレートークを実行。
被害者自ら、全身障がい、記憶障害と戦う恐怖が語られ、聞いていると胸が痛くなる。
母親からも「娘の脳が壊れていく。何とかしてください」という訴えが胸を打つ。
薬害オンブズパースン会議から隈本邦彦さん(江戸川大学教授)が、ワクチン副反応検討部会の委員のうち8割がワクチンメーカーからいろいろな名目で多額の謝礼をもらっている問題を指摘した。
7/5東京新聞より*****************
厚労省前 被害少女ら訴え
専門部会が開かれる直前の4日正午。
子宮頸がんワクチンを打った後に出てきた様々な症状に苦しむ少女やその家族らは厚生労働省前に集まり、積極的勧奨を再開しないよう訴えた。
全身の痛みやかゆみとともに、記憶障害が深刻という神奈川県の女性(19歳)は
「いつ親の顔も分からなくなるかと、毎日恐怖を感じている。
私たちの現状を見れば、ワクチンを推進するなんて言えないはず。
ちゃんと向き合ってほしい」と訴えた。
別の少女の母親は
「どうしたら治るのか結論も出ないまま、勧奨再開しないで」と求めた。
家族らは部会も傍聴。
群馬県の母親真「本当にワクチンが必要なのか本質が議論されていない。
再開ありきではないか」と語った。柏崎智子
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被害者の一人が具合が悪くなりそう、雨の中倒れたら大変ということで、厚労省へ車いすを借りに行った。
柵の前の守衛さん 二人。
「ダメですね。建物の中で使うためのもの。本来だったら自分で持ってくる物でしょ」
雨の中倒れそう、と頼み込む。
やっと中の守衛室と相談してOK。
借りられた。
こんな体に誰がした、と言いたい。
厚労省がこのワクチンを推進しなければ苦しい被害にも合わなかったはず。
雨の中濡れながらの訴えなんかしていない。
学校に通って授業を受けているよ。
全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会の面々。