もうひとりの自分 (インナーチャイルド) は訴える！

 

もうひとりの自分(インナーチャイルド)は訴える！

週末に行っているセッション。

 

不思議な事だけど、毎週・毎週テーマがある

先週は 【もうひとりの自分：インナーチャイルド】

 

インナーチャイルドとは、ローアーセルフ(低次の自己)
とも言われています。

イメージの世界に現れるもうひとりの幼い頃の姿をした自分自身

その表情は、泣いていたり（悲しみ）　無力感を 表しています。

人生で前に進む時・新しいことにチャレンジする時

この 【 感 情 】 が 顔を出します。

 

「もう、過ぎさった過去の事」 「これは、解決済み」
と自分の中で処理したと思っていても
無意識レベルから送られてくる この 【 メッセージ 】

 

この無意識レベルから送られてくる 【 メッセージ 】 の目的は

自 分 自 身 を 守 る こ と 。

再び、悲しむこと や 無力感 を感じさせるような 出来事を 避ける こと。
（けなげに、自分自身を守っているのです！）

 

ヒーリング・セラピーを受けよう！と思い立った きっかけが子供の頃の

【傷 を 癒したい 】 と　いうわけでもないのに。

 

ある【 感情 の 開放 】 の時に、あらわれる
【もうひとりの自分：インナーチャイルド】

 

もし、何か物事を進める時、どうしても引っかかる 【感情 】 があるなら、

 

それは、【もうひとりの自分：インナーチャイルド】からの【 メッセージ 】かも
しれません。

 

[次回予告]
次回、インナーチャイルドが表れたときのセッションのお話しを書きます。

≪ルーナ スピリチュアルヒーリングからのお知らせ≫

ただ今、土曜日のご予約かとれにくい状況です。
お陰さまで、次回９月８日は満員となりました。

土曜日にセッションをご希望の方は、１５日での
お申込みをお願い致します。日曜日ならば、余裕があります。

スケジュールは こ ち ら でご確認していただけます。

よろしくお願い致します。

 

自分の中の『 観 念 チェック 』

自分の中の『 観 念 チェック 』

パーソナリティーの枠を外せ！で 【観念のシステム】
について書いてみました。

今日は、私自身もやっている『 観 念 チェック 法 』を紹介します。

自分の中の『 観 念 』をチェックしてみましょう。

朝、起きて一番初めに あたまに浮かぶことは？
いつも どんな事を考えていますか？
何か、感情を刺激するような事が起こったとき、どんな考えや態度をしますか？

自分自身をより深く理解する為に、出来る限りの範囲で
「 観念 」 「 信念 」 「 思考の癖 」 をチェックします。

なぜ、チェックするのか、と言うと。

宇宙・源 (根源的なエネルギーの源という意味です)は、
【 無 条 件 の 愛 】をもって『 自分の創造する全て のものを
与えてくれる 』からです。

という事は、どんな波動(思考の波やエネルギー)であれ、自分の発している
【 波 動 】( ここでは、「 観念 」 「 信念 」 「 思考の癖 」 です。) が、
鏡のように現実となり、それを体験する。からです。

例えば、「 自分のプロジェクトを成功させたい!」と、夜遅くまで、
毎日・毎日残業。これなら、ＯＫが出るのではないか、と、何度も
企画会議に企画を提出している。・・・なのに、企画が通るどころか、
たいした検討もしてもらえません。

本人は、ワクワクに従い、情熱を注いでいます。
そして、宇宙にもお願いしています。
『こんどこそ企画が通りますように。。。せめて、検討される段階まで行きますように』
心の中は、企画がとおらない悔しさやら、つかれやらで、いっぱい、いっぱい。

どんな波動(思考の波やエネルギー)であれ、発している波 動 が 現 実
となり体験します。

このような、空回りを感じたら、まず、この事実・現実を受入れる。
そして、『自分のどの観念が この現実を創りだしているんだろう？』
と、客観的に考えます。

『 次も、企画は通らないだろう。』
『 自分にはプロジェクトを抱える資格がない。』
『 もし、企画が通れば今より、もっと忙しくなっちゃうんじゃないかな、大変だ！』

おもしろい、というか、不思議なもので、このような思いと正反対の【 観 念 】が
潜んでいたりします。

もし、このような 自分の創造活動を遅らせる【 観 念 】がみつかったら、ラッキーです。
そのような【 観 念 】を もっている自分を受け入れる。 (ただそれを認めるだけです)

そして、内側で変化を起こしましょう。　その観念を手放しましょう。
創造活動を遅らせるのが自分自身であれば、また、変化の始まりの素を創るの
も自分なのです。

このように、自分自身を観察し、現実を受け入れはじめると、今まで気づかなかった
「 観念 」 「 信念 」 「 思考の癖 」 があるのを発見するでしょう。

『企画をとおしたい』 に 意識を向けるのではなく、とおった後の
『達成感』 『充実感』 など、目標を達成したら どんな気分か、味わってください。

 

もし、現実が自分の【 観 念 】を反映しているとは、思えない時。
どうもそうは、思えない、自分本来の波動でいるのに、と、感じる場合は

目の前の現実と どうかかわっていくか？ どう感じていくか？
を、選ぶ「 選択 する」という ことになります。

 

★ まとめ ★

（１）自分の思考や感情に注意を向ける （自分を観察する）

（２）その現実状況を受けれる。
　　（たいてい、ポジティブでない場合に注意がいくようです）
　　幸せを感じる現実なら、感謝の気持ちを。

（３）もし、よろしくない、「 観念 」 「 信念 」 「 思考の癖 」があったり
　　 それを発見したら、それを認める。

（４）開放する。（手放す。）

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