どうどうめぐりの思考を手放す退行催眠療法

『あ～ もう嫌だ！』

『いったい どうしたら、この苦しさから抜け出せるの！？』

『また、このパターン・・・』


いつも　いつも　頭の中には、おなじような思考がある。

なんとかせねば・・・。と、考えてみるけど、どうどうめぐりの 繰り返し。。。。

気分をかえれば、いいかと思い、何か違うことをあいてみても、

その時は、少しは気がはれるけど、・・・結局。


こんな状況のとき、何かを忘れていません？

何を忘れているか、と言うと 自分の中にある 自分で意識することが

難しい領域がある、ということ。


いつものあなたは、脳ぜんたいのたった２０～１０％しか使っていない。
と、よく言われていますよね。

顕在意識とよばれるいつもの領域では、解決しきれないなら、

潜在意識とよばらる、無意識の領域の力を借りるのがいいですよ。


潜在意識には、いままでの体験・経験がイメージとして保存されています。

よくある 『●●したいけど、●●できない』という状態は、

『●●したい』という 顕在意識の思考と

『●●しない』という潜在意識のイメージ(感覚的なもの)が対立してしているためです。


この場合、残念ながら 『●●したい』 という 思いは叶いません。

それほど、人は潜在意識のイメージに強く影響をうけているものなのです。
 

どうどうめぐりの思考をてばなすには、

なぜ？どうどうめぐりをしているのか？（それには必ず意味・理由があります）

その理由や意味に気づいていくこと。

それしかありませんね。


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